月別アーカイブ: 2023年6月

513 ice LABO今年も始まりました♪

みなさんこんにちは♪山中ちさです♪
 
今年もこの季節がやってきました!

「かき氷」

松阪市挽木町の「513 ice LABO〜こいさん かき氷研究所」が6月24日オープンしました!
 

外観も涼しげ!
 
期間限定のこちらのお店は6月下旬(今年は24日)から9月下旬(未定)までの営業です
 
お話は店長の西 潤さんです♪


 
今期オープンしたばかりのかき氷専門店「513 ice LABO」ではおよそ15種類のかき氷が楽しめます


 
こだわりは72時間かけてつくる「純氷」

氷の結晶が大きく硬く溶けにくい為ふわふわのかき氷になるんです
 
美しい姿は30秒!とのことで写真を撮ったらすぐに食べてくださいね


 
使う食材にもこだわり、三重県産のかおり野いちごやブルーベリー、甘夏、抹茶など県産の美味しいものが詰まっています


 
オススメはパイナップル氷!
 
器がパイナップルということに加えて、これまで上に乗るソフトクリームは北海道ミルクのみでしたが、今年からマンゴーやミックスが選べるようになりました
 
かき氷とお好きな味のソフトクリームもコラボをお楽しみください♪
 
まずはお店で注文!


 
その後、隣のイートインスペースでお召し上がりください


 
テイクアウトもOKです(メニューにテイクアウト記載)
 
ソフトクリームの単品もありますよー


 
大人気の北海道ミルクメロンは富良野からメロンが届き次第スタートとなります
 
詳しくはInstagramチェックしてください

新メニューや営業終了日などもInstagramで発表されますよ♪

513 ice LABO→Instagram
 
営業時間・10時〜17時です

今年も映えかき氷楽しんでくださいね!!
 

一般の方の利用も大歓迎!津庁舎2階の食堂「てしおデリ」♪

みなさんこんにちは♪山中ちさです♪
 

今回はイオン津近くにある津庁舎に行ってきました!


 
庁舎2階に5月8日オープンの食堂『てしおデリ』ご紹介しました
 
お話は株式会社てしおフーズ代表取締役 齊藤さんです♪(左・齊藤さん、スタッフさんお2人)


 
「てしおデリ」を手がける「てしおフーズ」は県内の高齢者施設や障害児施設に食事を提供している給食会社です
 
施設の方以外にもお料理を食べて欲しい…そう思っていたところ庁舎からの声掛けがあり「誰でも利用できる社員食堂」として5月8日にオープンとなりました♪


 

 
毎日食べても飽きないものを、楽しく、美味しく、健康にいい…自社農園の野菜をベースに管理栄養士監修のもと調理師が献立を組み立てています
 

 
鈴鹿市の郡山で野菜を作っていて、農園の収穫をみて料理を決めています!!
 
この時期は人参、バジル、ジャガイモ、きゅうり、トマト、ワサビ菜などが収穫できるそう。

先日のメニューにバジルの素麺サラダを出したところバジルのフレッシュ感を感じられ好評だったようです♪
 
本日のメニューはメインが味噌カツ!


 

 
小鉢の数により値段が変わります


 

基本の定食はメインにご飯、味噌汁、漬物が付いて580円(税込)

基本の定食に選べる小鉢3品だと790円

小鉢は単品で100円、小鉢とご飯、味噌汁、漬物のセットは500円
 
↓基本の定食プラス選べる小鉢3品に小鉢1品追加


 
数量限定でオリジナルチキンカレー530円もあります!
人気なのでお早めに!

てしおデリ

場所・津市桜橋 津庁舎2階(市役所や県庁ではないのでご注意下さい)

営業時間・平日11時30〜13時30

お休み・土日祝日

 
リスナーさん特典として6月中に限り「ラジオを聴いたよ」で小鉢1品プレゼント!!
 

詳しくはInstagram→てしおフーズ
 

森の中のカフェ!パークレーンコーヒー♪

みなさんこんちには♪山中ちさです♪
 

今回は鈴鹿市にあるダイセーフォレストパーク(鈴鹿青少年の森)内のカフェ『パークレーンコーヒー』行ってきました


 
開園50周年県営公園の中にあり、森の中にある建物として周りの木と繋がっているような、店内にいても外と繋がっているような大きなガラス窓のあるカフェです
 
お話は代表の山本裕美子さんです♪


 
パークレーンコーヒーはこだわりがたくさんあります!
 
お店は全て三重県産の木材で作られており、小麦粉、米粉、卵は県内産、コーヒー豆は鈴鹿市の焙煎士さんにオリジナルブレンドを作ってもらったりと、地域の中でうまく循環していけるよう商品開発や販売方法を考えられています
 
解放感溢れる店内↓


 
県内産はもちろん地元の食材を使ったメニューもありますよ♪
 
鈴鹿抹茶のプリンや地酒「作」を使ったチョコプリンやチョコケーキ、いなべ市の石榑茶を使った茶ケーキなど(↓作チョコケーキ)


 
「美味しい」というところから鈴鹿や地元をより知ってもらえるきっかけになれば嬉しいとの想いが込められています
 
また体に優しいグルテルフリーや小麦粉を使わないスイーツもあります
 

↑最近販売が始まった県内歳の米粉を使ったクッキーは、スペインの焼き菓子をアレンジした「ポルボロン」
 
コーヒーとの相性バッチリです!
 

山本さんのオススメをいくつかご紹介♪

1つ目は『パークレーンコーヒー』

お店の名前にもなっているオリジナルコーヒーです

エスプレッソをお湯や氷水で割ったりします

ハンドドリップとは違った質感で濃縮したコーヒーのオイル部分まで楽しめます!

2つ目はひとつひとつ専属パティシエが丁寧に作る「ケーキ」

イチオシは「コーヒーとくるみのケーキ」

生地もクリームもコーヒーづくしで甘すぎずクルミの食感がアクセントになっています

3つ目は「レモンキーマカレー」

今週新しく始まったランチメニューで、レモンを効かせた夏にぴったりのカレーです
 
現在はテイクアウトカップでのお渡しとなり、外のテラス席や公園内のベンチなどで楽しむことができます
 

 
テラス席やベンチもたくさんあります↓


 
私のオススメはスコーン!

サクっホロっのスコーンは塩加減が絶妙でほんのり感じる甘味がコーヒーとよく合います!!


 

 
ラテメニューを選ぶとラテアートを施してもらえます!
 

パークレーンコーヒー

営業時間・8時30〜17時30

定休日・月曜日

場所・ダイセーフォレストパーク内(駐車場100台程)

電話・0593895168

予約や取り置きなど電話やHP、InstagramのメールまたはDMからお願いします
 
HP→こちら
 
Instagram→こちら
 

 

梅雨時期の運動不足解消に!サオリーナ♪

みなさんこんにちは♪山中ちさです♪
 
今回は『サオリーナ』へ行ってきました!!
 
梅雨やコロナ禍でなかなか思うように運動出来なかったという方に!サオリーナでどんな運動ができるのかご紹介しました
 
お話は津市産業スポーツセンター川中しほさんです


 
サオリーナには、メインアリーナ、サブアリーナ、屋内プール、フィットネススタジオ、トレーニングルームなど運動できる施設がたくさんあります!

『メインアリーナ』

大会やイベントの開催、個人利用も可能です
 

一般公開日(↑画像参照)にはバドミントンやバレーボール、卓球のなど自由に利用頂けます。一般公開日以外の個人利用は予約が必要となりますので詳しくはお問い合わせ下さい
 
観客席の周り一周280mのランニングコースも人気です!大会やイベントがないときに無料で使えます(外履きのままでOK)

『トレーニングルーム』

健康増進、シェイプアップ、体力向上を目的として利用いただけます
 
ランニングマシーンやエアロバイク↓


 
各種トレーニング器具


 

 
ダンベルエリア↓


 
ストレッチスペースなども設けられています
 
自分のペースに合わせてトレーニングができますよ!!
 
もちろん更衣室やシャワー室もあります

『室内プール』

25mコースではスイミングや水中ウォーキングなど行えます
 
ジャグジーや幼児用プールも併設なので安心して親子で楽しめますよ♪
 
利用料金は大人1回410円!

お得な回数券や定期利用もあります!!


 
その他ダンスやヨガ、エアロビなどできるフィットネススタジオや外周1.2キロメートルのランニングロードもあります


 
スポーツ教室も大人、子どもともに開催していますのでチェックしてみてください
 
子ども向け↓


 
大人向け↓


 
スポーツ教室→こちら
 
キッズルームや授乳室もありますので安心してご来館ください

『利用方法や利用時間』

館内設置の自動券売機で利用券を購入し受付へお願いします


 
利用時間・朝9時から夜10時

休館日・年末年始(プールは毎月第2火曜)

6月13日は施設点検の為休館となりますのでお気をつけください
 

かっこいいトレーニングウェアなど欲しい!という方などショップもありますので自分好みの服装で楽しむのもいいですね


 
キレイで広々としたサオリーナの施設が、自分のペースに合わせて利用できます

日頃の運動不足解消に、毎日の健康維持にとぜひご利用下さい
 
施設利用→こちら
 

設立50周年!三重県厚生事業団♪

みなさんこんちには♪山中ちさです♪
 
今回は津市稲葉町にあります『三重県いなば園』行ってきました


 
いなば園は、三重県の更生施設として事業を開始し、地域の重要な障がい者福祉施設として、現在は児童施設、グループホーム、知的障がい児施設他、地域と社会の様々な需要に応じた場所を提供し、利用者の自立や就労、機能回復をサポートしています
 
今日はいなば園の青木園長にお話を伺いました

〈施設の方針〉

一、利用者一人ひとりの人権を最優先し、ライフステージに応じたサービスを提供します。
 
一、専門的技術・経験を核とし、社会生活能力もの獲得に重点を置いたサービスを組織的に提供します。
 
一、地域福祉のネットワークの核となり、ノーマライゼーションの実現に貢献します。
 
一、社会環境の変化に即応し、ニーズの先取りと自己改革を図り、健全経営を確保します。
 

 
「いなば園」をはじめ、「三重県身体障害者総合福祉センター」の運営等を行っているのが『三重県厚生事業団』です
 
三重県厚生事業団は、三重県で福祉施設などを支えており、「地域で生活できてよかったね」といわれる施設の創造をめざしています
 
この『三重県厚生事業団』が6月で創立50周年をむかえました!!

今月6月22日(木)には50周年記念事業が行われます


 
詳しくはこちらをご覧ください→記念事業
 
いなば園では子どもから大人、通所から入所までオールマイティーに支援を行っているのであらゆる場面で相談ができます
 
園長は「彼ら(利用者)の嘘のない真っ直ぐな人柄に触れ、彼らの魅力に気付き、自分が自分らしくあることの素晴らしさに気付くことができこの仕事を好きになり離れられなくなりました」と話していました
 
そんな園長のいるいなば園にぜひ足を運んでいただき、いなば園がどんなところなのか、どんな雰囲気なのか見学などで知っていただけたらと思いますお気軽にお問い合わせ下さい
 
いなば園HP→こちら