みなさんこんちには♪山中ちさです♪
今回は津市稲葉町にあります『三重県いなば園』行ってきました
いなば園は、三重県の更生施設として事業を開始し、地域の重要な障がい者福祉施設として、現在は児童施設、グループホーム、知的障がい児施設他、地域と社会の様々な需要に応じた場所を提供し、利用者の自立や就労、機能回復をサポートしています
今日はいなば園の青木園長にお話を伺いました
〈施設の方針〉
一、利用者一人ひとりの人権を最優先し、ライフステージに応じたサービスを提供します。
一、専門的技術・経験を核とし、社会生活能力もの獲得に重点を置いたサービスを組織的に提供します。
一、地域福祉のネットワークの核となり、ノーマライゼーションの実現に貢献します。
一、社会環境の変化に即応し、ニーズの先取りと自己改革を図り、健全経営を確保します。
「いなば園」をはじめ、「三重県身体障害者総合福祉センター」の運営等を行っているのが『三重県厚生事業団』です
三重県厚生事業団は、三重県で福祉施設などを支えており、「地域で生活できてよかったね」といわれる施設の創造をめざしています
この『三重県厚生事業団』が6月で創立50周年をむかえました!!
今月6月22日(木)には50周年記念事業が行われます
詳しくはこちらをご覧ください→記念事業
いなば園では子どもから大人、通所から入所までオールマイティーに支援を行っているのであらゆる場面で相談ができます
園長は「彼ら(利用者)の嘘のない真っ直ぐな人柄に触れ、彼らの魅力に気付き、自分が自分らしくあることの素晴らしさに気付くことができこの仕事を好きになり離れられなくなりました」と話していました
そんな園長のいるいなば園にぜひ足を運んでいただき、いなば園がどんなところなのか、どんな雰囲気なのか見学などで知っていただけたらと思いますお気軽にお問い合わせ下さい
いなば園HP→こちら