今回の水曜日夕方リポートは
11月7日(木)から11月12日(火)まで
四日市市文化会館 展示棟2階 第一展示室で行われる
『自然との対話-池田大作写真展』 をご紹介しました☆
実は準備真っ最中のところ、会場の中からお届けしました!
お話を伺ったのは
創価学会 諸岡 恵子 (もろおか けいこ)さんです
『自然との対話-池田大作写真展』
こちらの写真展は1982年に始まり、日本国内をはじめ、アメリカ、ロシア、キューバなど世界41か国で開催。
作者である
創価学会・池田大作名誉会長は、これまで平和・文化・教育などをテーマとした活動や民間交流を世界各地で推進されてきました。
国内だけではなく世界各地での日々の活動の中や移動中の車や飛行機の中、行事の合間を縫って撮られた写真の数々。
心に映った四季折々の自然の風景が切り取られています。
また作品とともに、池田名誉会長の箴言 (しんげん) が紹介されているんです。
テーマがそれぞれ設けられ4つのテーマに分かれています☆
その中から気になった3作品を紹介していただきました!
(写真の撮影はNGでしたのであしからず…m(_ _)m)
①ポスターにも出ている滝の写真
1994年8月に、青森県・十和田市にある奥入瀬の渓流を訪れた際に撮られたものだそう。
→水しぶきを感じるほどの臨場感です!
②三重県で撮られた作品もあるんです!
秋の花々と透き通った青空を撮った写真は、1985年10月に当時の白山町に滞在された際に撮られたもの。
→コスモスが風に揺れる様子と空の青さとのコントラストが美しいです✨
「誰もが無限の可能性に満ちた かけがえのない存在である」との言葉が添えられています。
③長く続く道と周りの緑がよく映える外国の風景
イギリス・ロンドンにあるウインザー城の南門から始まる「ロング・ウオーク」と呼ばれる長さ5キロもの道。
1991年6月、イギリスを訪問中の池田名誉会長が要人との会見終了後にテムズ川のほとりを散策された際、
大空の彼方にまで伸びるような道を、心に焼き付けるようにシャッターを切られたそうです。
名誉会長はかつて
「私は 道を開く人でありたい」と綴られていました。
ノーベル平和賞を受賞したアフリカの “環境の母” ワンガリ・マータイ博士はこの写真を見て
「 “至上の幸福” へと続く道ですね 」と満面に笑みを浮かべて語られたんだそう。
展示会では
合計 86点の写真が展示されています。
空や海、山などの雄大な自然風景
季節の草花や人々の暮らしを切り取った写真など
リポートでは紹介しきれない程のたくさんの作品がありました。
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池田名誉会長が長年「自然との対話」とのテーマで撮影した写真作品は、
自然を慈しみ、平和を愛する心を呼び起こしてくれる、優れた作品とのこと。
ぜひ、実際に訪れてみてはいかがでしょうか♪
『自然との対話-池田大作写真展』
日時:11月7日(木)~11月12日(火)
午前10時から午後8時
場所:四日市市文化会館 展示棟2階 第一展示室
入場は無料です☆
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