第5回「わたしたちの選んだ介護の道がたくさんの人を幸せにする」〜四日市福祉専門学校〜

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シリーズでお届けしている「介護の魅力」

このシリーズは

三重県介護福祉士養成施設協議会の取り組みを広く知っていただくため、

今介護の勉強をしている学生さんや介護の現場で働かれている皆さんにお話を伺っています。

三重県介護福祉士養成施設協議会

介養協は

県内の介護福祉士養成校

・四日市福祉専門学校

・鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校

・ユマニテク医療福祉大学校

・高田短期大学

4校によって組織されています。

今回は

社会福祉法人 青山里会

四日市福祉専門学校を卒業されて

現在は青山里会のグループ会社で働かれている

内田泰行(うちだやすゆき)さん

にお話伺いました。

内田さんは

50歳の時に

四日市福祉専門学校で学び

介護福祉士の資格を取得して

今は介護のお仕事で利用者さんとの日々を過ごしています。

就職されたのは、

第二小山田特別養護老人ホームで認知症に特化した施設です。

そこで利用者さんの介助をするお仕事をされていますが

利用者さんの介護をするに当たって必ず行っていることがあるそうです。

それは携わる利用者さんのことを知ること。

どのように生活していたのか、家族構成、どんな性格だったのかなど。

そして先輩職員やリーダーなどに聞いて勉強もします。

それはいつも利用者さんにとって一番側にいて、身近な存在でありたいと思うからです。

そして専門学校で学んだことで良かったと感じることが二つあるそうです。

一つは「知識が豊富にあること」

それぞれの施設で介助方法などに違いはありますが

基礎となる知識を持っていることによって

自信を持って仕事をすることができること。

二つ目は「困った時に相談できる場所があること」

専門学校の先生もは介護で学んだ豊富な知識がある先生ばかり。

何か困った事があれば聞きに行ける距離(青山里会グループ施設)なので助けてもらうこともあるそうです。

先生方が定期的に連絡してくれたり、施設に来て相談にのってくれたりするそうですよ。

学校生活の2年間で得た知識や技術、また助けてくれる多くの先生や同級生との繋がり。

専門学校で学んだことを生かし、お仕事をされている内田さんにお伺いしました。

四日市福祉専門学校の中はクリスマスになっていました。

先生が装飾されたそうです。

ハッピークリスマス♡

そして

気軽に福祉に触れられるイベントが開催されます。

ぜひお買い物のついでにお立ち寄りください。

三重県住みます芸人のオレンジ田中さんがファシリテーターを務めます。

介護の仕事のリアルに知りたい!

介護の仕事を本音で語ります!

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【 介護をテーマに座談会を開催 】

日程:12月9日(土曜日)

時間:13:00〜15:30

場所:イオンモール鈴鹿(2階南コート)

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参加は無料。

お申し込みは不要です。

当日会場へとお越しください。

実際に介護のお仕事に携わっているみなさんから直接お話を聞けるチャンスです。

どなたでも参加いただけます。

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詳しくは

三重県介護福祉士養成施設協議会

 ▶︎▶︎ HP

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「 介護の道が沢山の人を幸せにする 」お気軽にお問い合わせください♩