投稿者「miyakemai」のアーカイブ

第2回「わたしたちの選んだ介護の道がたくさんの人を幸せにする」~ユマニテク医療福祉大学校~

シリーズでお届けしている「介護の魅力」

介護の職業にはどんな魅力があるのか

どんな幸せを見つけられたのか

たっぷりとご紹介して行きます。

リポートで伺ったのは

四日市市にあります

ユマニテク医療福祉大学校

《 ユマニテク医療福祉大学校 》

「 介護福祉学科 」

2年制

資格習得率100パーセント

就職率100パーセント

・地域から信頼されて、優しさと強さを兼ね備えたプロであるケアプロフェッショナルを育成する

・講義・演習・実習でバランスよく学べる教育システムを導入している

などの特徴がある学校です。

今回ご出演は

ユマニテク医療福祉大学校

1年生

FKさん

実際に学校で学んでる感想を色々教えてくれましたよ。

「 入学のきっかけは? 」

高校2年生のときに先生に介護福祉士の道を進めてもらって興味を持ちました。

卒業してから介護の仕事に就職しましたが

やっぱりしっかりと学びたいとユマニテク医療福祉大学校へ入学しました。

「 学校生活はどうですか? 」

難しいことも多くてテストにも苦戦していますが、介護の現場で役立つような勉強を、授業でたくさん学ぶことが出来ていると思います。

また

クラスメイトと課題に対しての意見をみんなでまとめるときに、クラスメイトの個性や意見からたくさんのことが吸収できます。

「 どんなクラスメイトですか? 」

1年生は33人です。

高校を卒業してから入学してきたひと。

社会人や留学生みんなで学んでいます。

みんな仲良くしています。

留学生の子とは日本と違う文化を共有出来たり、楽しくコミュニケーションを取ることができます。

「 FKさんの特に好きな授業は? 」

実技演習です。

イラスト付きのプリントを見たり先生のお手本を見せていただいて、

クラスメイトと教えあったり

どうしたら介護側にも介護をされる側にも負担の少ない介助方法となるのかを学んでいます。

「 FKさんにとっての介護の魅力は? 」

うまく言葉に言い表せられないんですが

ただすきなんです。

「 将来の目標を教えてください 」

利用者様に信頼されるような介護福祉士になりたいです。

最期までいい人生だったと思えるようなサポートをし向上心を忘れずに突き進んで行きたいです。

今回のリポートでは

FKさんの介護に対する思いを伺いました。

ただ真っ直ぐに介護に向かい合う姿勢がとても魅力的でした。

1年間実際に介護の仕事をしたからこそ分かる学びの大切さ。

またクラスメイトと仲良がよく雰囲気がとてもいいんです。

改めて学校という場所の学びの多さを実感した今回のリポートでした。

FKさんの

介護がただすきなんです。

その一言から伝わってくる魅力がたくさんありました。

興味のある方は

こちら

▶︎▶︎ 三重県介護福祉士養成施設協議会

をご覧ください♩♩

また

気軽に福祉に触れられるイベントが開催されます!

各スポットでの体験をヒントに

福祉の情報を手に入れてイオンモール鈴鹿に潜む謎を解き明かします。

みえ福祉・介護フェア2023

【 福祉系謎解きイベントMYSTIC MINDS 】

日程:11月5日(日曜日)

時間:10:30~15:00

場所:イオンモール鈴鹿

参加費は無料です。

ぜひお申し込みくださいね。

遊びながら福祉について学べるイベントです。

沢山の皆様のご参加お待ちしています。

さて

シリーズ「 介護の魅力 」

次回は

10月17日(火曜日)

【 高田短期大学 】よりお届けします。

お楽しみに。

三重県の最低賃金は10月1日より973円です!【連合三重】

今回のリポートは

津市栄町にあります

三重県内の労働組合が集まっている組織

「 日本労働組合総連合会 三重県連合会 」

【 連合三重 】

に行ってきました。

働くことを軸とする安心社会の実現を目指し、

政策づくりや働くひとの雇用や権利を守るための活動を続けている組織です。

ご出演は

連合三重

会長

番条喜芳(ばんじょうきよし)さん

です。

まずは『 最低賃金 』についてです。

三重県の最低賃金は

今年10月1日より

昨年の最低時給額933円から40円引きあがり973円となりました。

この最低賃金とは

使用者(企業)が労働者に支払わなければならない1時間あたりの最低額を定めた制度です。

パートタイマー・アルバイト・臨時・嘱託など

雇用形態や呼称に関係なく

事業場で働くすべての労働者とその使用者に適用されるものです。

では

『 最低賃金はどのように決まるのでしょうか? 』

最低賃金は

各県において地方最低賃金審議会という組織の中で審議を行っています。

審議会の構成は

大学の先生や弁護士などによる「公益側」

企業や経営者団体などの「使用者側」

それと「労働者側」の三者で審議がされて決まります。

そのときには

中央最低賃金審議会で決定される全国の目安とされる金額も参考にされています。

連合三重は

〈労働者側〉の代表として審議会に参加しています。

そのときに

以下の5つをポイントに審議を進めています。

①経済・社会の活力の源となる「人への投資」が必要で、その重要な要素のひとつが最低賃金の引上げであること。

②毎年春に行っている労働条件の交渉、いわゆる春季生活闘争で、労使で答えを出した賃上げの流れを最低賃金の引上げにつなげること。

③先進国の中で日本の賃金は上がっておらず、労働の対価としてふさわしいナショナルミニマム水準へ引上げること。

(ナショナルミニマムとは国が憲法25条に基づき全国民に対し保障する「健康で文化的な最低限度の生活」水準のこと)

④消費者物価上昇率を考慮して引上げること。

⑤賃金の高い他県への人材流出を防ぐため最低賃金の格差を縮小するための引上げをおこなうこと。

これらを軸に審議が進められます。

『 番条さんからのメッセージ 』

最低賃金について

まずは誰でもどこで働いても1,000円を目指したいと考えています。

また隣接県である愛知県との地域間格差も縮めていきたいと考えていますので今後もしっかりと主張し審議をしていきたいと思っています。

最低賃金近傍で働いて見える労働者のためにも、物価上昇が続くなか実質賃金を上げるため意見を伝えていきます。

三重県の最低賃金は10月1日より973円です。

連合三重は

働く者の代表としてすべての労働者が安心して働き続けられる「働くことを軸とする安心社会の実現」に向けて取り組みを進めていきます。

そして

『 最低賃金の周知義務 』をご存知ですか?

企業・団体の使用者は最低賃金を労働者に周知する必要があります。

また自身で

日給・過給・月給制などの場合は

対象となる賃金額を1時間あたりの額に換算し適用される最低賃金と比較してみてください。

計算方法など詳しく知りたい場合は

最寄りの三重県労働局または

労働基準監督署へお尋ねください。

▶︎▶︎ 連合三重のHP

最低賃金について

不安な方は

『 なんでも労働相談ホットライン 』

☎️0120-154-052(いこうよれんごうに)

お気軽にお問い合わせください。

安心な社会をみんなで作っていきましょう。

9月20日【バスの日】オリジナルグッズの配布もありますよ♩

皆さん

9月20日(水)

【 バスの日 】

というのをご存知ですか?

実は

バスの歴史は今から120年前まで遡ります。

バスの色や形などは変化しながらも

人々の大切な移動手段として

今の時代に受け継がれてきました。

そのバス

日本で初めて事業を行った日

明治36年9月20日だったそうで

この日が【 バスの日 】として制定されました。

バスの日のイベントが

三重県でも行われるということで

津市中央にある三重会館の

「 三重交通株式会社 」

に行ってきました。

緑と白のカラーでおなじみ三重交通株式会社のバス!

乗ったことがあるという人も多いと思います。

三重県全域の路線バスや

高速バス・観光バスも運行されていて

他にも

保険・不動産・広告事業などを行っている会社です。

今回は

バスの日のイベントについて

三重交通株式会社

バス営業部 乗合営業課

西村渉(にしむらわたる)さん

に伺いました。

「 バス乗り場でのオリジナルグッズの配布 」

三重県内各地の10駅12ヶ所で

明日のバスの日に合わせて

ボールペン〉のオリジナルグッズが配布されます。

津駅には“しろもちくん”も参加してくれるんだとか。

ぜひ会いに行ってみてくださいね。

「 窓口でオリジナルマグネットの配布 」

また

9月19日からは

三重交通の窓口定期券や路線バス商品を購入すると

〈バスの日120周年記念マグネット〉の配布も行っています。

無くなり次第終了となるそうなので

欲しい人はお早目に行ってきてくださいね。

詳しくは

▶︎▶︎ 三重交通株式会社のHP

▶︎▶︎ 三重県バス協会のHP

でご確認ください♩

そして

西村さんに

バスで行くおすすめの場所を聞いてみると

志摩市!

と教えてくださいました。

海沿いをバスが走り

たまにバス停で降りて写真をとったり。

バス停からちょっと歩く大王崎灯台やあずり浜などがあり

魅力がギュッとつまった場所なんですね。

三重県には魅力的な場所がいっぱいあります。

バスで行ってみると

車で行ったときとはまた違った楽しみ方ができると思います。

ぜひこのバスの日をきっかけにバス旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

第1回【 私たちが選んだ介護の道がたくさんの人を幸せにする 】〜四日市福祉専門学校〜

【 私たちが選んだ介護の道がたくさんの人を幸せにする 】

今年もスタートです。

シーズン2

「 介護の魅力 」

このシリーズでは

介護の職業にはどんな魅力があるのか

介護の職業でどんな幸せを見つけたのか

たっぷりとご紹介して行きます。

シーズン1では

介護の学校に通っている学生さんや先生からお話しをお伺いしました。

シーズン2では

学校を卒業して実際に働かれている方からお話しを伺って行きますよ。

第一回リポートはこちら!

四日市市にあります

社会福祉法人

青山里会(せいざんりかい)

四日市福祉専門学校

四日市福祉専門学校 は

・介護福祉学科に特化した独自の楽しいカリキュラム

・平日の午前中は授業なしで時間を自由に活用

・講習会や模擬試験など充実した国家試験サポート

などが特徴の学校です。

先生や学生さんの雰囲気がとてもあたたかく今回も和やかな時間を過ごさせてもらいました。

今回ご出演は

四日市福祉専門学校卒業生

介護福祉士

橋本直弥(はしもとなおや)さん

橋本さんは

人の役に立つ仕事がしたいという気持ちがあり

高校の時に学校で青山里会の方に介護の仕事について話を聞いたのがきっかけなんだそうです。

四日市福祉専門学校を卒業し

小山田老人保健施設に就職されて7年目を迎えています。

老人保険施設は

怪我やご病気をされた方がリハビリをして在宅復帰を目指すところで、

橋本さんは

利用者さんの生活に必要な介護をされています。

一番好きな時間は食事の介助の時間。

利用者さんの個性をみられるときなんだとか。

仕事をやめたいと思ったことは一度もないという橋本さん。

働くなかでみつけた橋本さんの「介護の魅力」を伺いました。

それは

感謝されること。

ありがとうと言ってもらえること。

日常的にたくさんのありがとうが溢れる仕事場。

一人一人に寄り添う仕事だからこそ心からありがとうを聞くことができるんですね。

また学校に通ったことが大きな助けになることもあったそうです。

例えば

学校に行きながら施設にアルバイトに行けたので

働いたときのギャップが少なく

すっと現場に入ることができたんだとか。

これは

四日市福祉専門学校の授業時間が午後からということもあり、

実際に橋本さんは

午前中は施設にアルバイト

午後は学校で勉強

このスケジュールで日々を送っていました。

青山里会グループの施設にアルバイトに行きそのまま就職をされたそうです。

青山里会グループの就職先もあるので

就職するときの不安が少ないのも特徴のひとつです。

そしてなにより

学校に通ったことで

自信を持って働くことができた

と教えてくださいました。

人と人との関わりも

専門的なことも多いなか

自信を持って働けるのは

学校で学んだ知識と技術があるからこそ。

介護への道のりには様々な方法があります。

リポートに行かせてもらい

介護の仕事を目指したい方へのサポートが充実している制度が多くあることを知りました。

興味のある方は

こちら

▶︎▶︎ 三重県介護福祉士養成施設協議会

をご覧ください♩♩

また

三重県介護福祉士養成施設協議会が主催する座談会が今年も開催されます。

詳細が決まり次第

リポートでもお伝えします。

お楽しみに。

次回は

10月3日(火)

ユマニテク医療福祉大学校よりお届けします。

松阪市にある日本最初の厄除観音【 岡寺山 継松寺 】

今回のリポートは

「 おかでらさん 」「 岡寺観音 」と呼ばれ親しまれている

松阪市の

【 岡寺山 継松寺 】

(おかでらさんけいしょうじ)

よりリポートをお届けしました。

ご住職

柏木文雄(かしわぎぶんゆう)さんにお話し伺いました。

【 ご本尊様 】

如意輪観音様です。

【 歴史 】

継松寺さんの歴史は

天平15年まで遡ります。

聖武天皇の勅願により

行基菩薩が建てた“ 日本最初の厄除観音 ”です。

当時

奈良の東大寺が建設されているときで

その東大寺が無事に建立することを願って創建されたお寺です。

その後

聖武天皇42歳の厄年のときに

継松寺のご本尊《 如意輪観世音菩薩 》

宮中にお奉りし祈願した後

再びご本尊を岡寺さんに安置したことから

厄除け観音として親しまれるようになりました。

継松寺という名前は

奈良時代に大洪水のために流失した諸堂を再建したと言われる

継松法師の名に因んで付けられたものだそうです。

元々は

松阪市の石津にありましたが

松坂城が築城されたときに

今の場所に移され

それから約400年地域のお寺として親しまれて来ました。

【 境内 】

まずは手水舎でお清めをします。

正面には

香炉堂(こうろどう)があります。

お線香をあげるところです。

本堂の横には昔使われていた中国の想像上の動物の亀の香炉もありました。

階段を上がって本堂で参拝します。

すぐ横には

お守り御朱印をいただく社務所があります。

そこでみつけたお守りを二つご紹介します。

【 厄除け守札 】

古くからお寺に伝わる守札。

金色の小さな札は財布などに入れて常に身につけて、

白いお札は竹串につけたまま、寝室の天井などに張り付けるのだそう。

こちらは

【 韋駄天守 】

カルフルな紐が特徴となっています。

韋駄天という仏教の神様は足が早いことで知られています。

韋駄天にまつわるエピソードで有名なもの。

悪い鬼が仏舎利(お釈迦様の遺骨)を盗んだとき、追いかけて取り戻したという逸話があります。


この話から「韋駄天」が足の速い人の代名詞になりました。
韋駄天にお参りすると

足腰が丈夫になったりスポーツの世界でいい成績を収めたりできると言われています。

その韋駄天が

継松寺にも安置されており、このお守りが誕生しました。

三重松阪マラソンのために作られたものです。

なんとご住職も三重松阪マラソンのランナーなんだとか。

ちなみに本堂横の「役行者」も修験道の開祖として知られていて、

山で修行をしていたことから

お参りすると

足腰が強くななると言われています。

【 年中行事 】

1月1日  新年祈禱会

2月節分  節分星祭祈禱会

2月上旬  二月初午

3月上旬  三月初午(初午大祭)

8月9日  四万六千日会式

継松寺さんの最大の行事といえば

3月上旬に行われる《 初午大祭 》です。

松阪の三大祭りにも数えられていて

二日間にわたって厄除大祈禱会が行われます。

その年に厄年の方が多く参拝に訪れる日です。

また数多くの露天も並び、

厄をはじき去るに因んで竹製の郷土玩具の「猿はじき」などもおみやげ品として親しまれています。

また

おまつりしている観音様にちなんで

5月10月の18日は「 観音市 」が開かれます。

食べ物屋さんなど出店がありお寺が賑わう日です。

他にも

毎月1日と18日は「 ご縁日 」と言い

朝のおつとめや写経の会などが行われています。

【 厄落としご祈祷 】

年中行われています。

1月~3月は予約はいりませんが

4月~12月まではご予約してお出かけください。

詳しくは

▶︎▶︎ HPをご覧ください

【 アクセス 】

三重県松阪市中町1952

駐車場あります

☎️0598-21-0965

自分の心と正面から向かい合ういい時間を過ごすことができました

継松寺さんありがとうございました。

皆さーん!新米の季節です!【 JA全農みえ】今年も美味しいお米が出来ました!

今回のリポートは

津市栄町にある

【 JA全農みえ 】

よりリポートをお届けしました。

ご出演は

今年入社したばかりのお二人!

JA全農みえ

米穀部 米穀課

森颯哉(もりそうや)さん

JA全農みえ

米穀部パールライスセンター パールライス製品課

石川 遠一(いしかわじゅんいち)さん

森さんは

JA伊賀ふるさとの地区を担当されていて

「伊賀コシヒカリ」のPRなどを行っています。

石川さんは

津市久居にある工場でパッキングを行っています。今がまさに最盛期ですね。

お忙しいところありがとうございます。

秋の足音を感じ始める今日この頃。

三重県内各地で

稲刈り作業を目にするようになってきましたね。

今回は

三重県を代表する特産品「お米」話題をお届けしました。

お米の収穫作業は

秋のイメージがありますが

三重県では台風による被害を抑えて

良質なお米を安定して収穫するために

8月中下旬からの早期栽培を行っている為

全国と比べても

新米がいち早く出回ります。

三重県は

西日本でもお米の生産量が上位にあり

関西・中京地区の米どころとなっています。

なかでも

味のよいコシヒカリ

西日本有数の生産量を誇っています。

他にも

ブランド米「結びの神」として販売される「三重23号」という品種の栽培も盛んです。

このほか

「キヌヒカリ」「みえのゆめ」といった多くの品種がつくられています。

ご出演のお二人に好きなお米を聞いてみました!

【 森さんのおすすめ米は“伊賀コシヒカリ” 】

水・土壌・気候などすべての条件が揃っている伊賀では美味しいお米が出来ます。お米の品評会では特Aを貰っていて全国の中でも優秀なお米に選ばれています。

【 石川さんのおすすめ米は“美杉清流米” 】

品種はコシヒカリで甘みが強くふっくらしていて見た目が美しいのが特徴です。毎日5種類のお米の食べ比べをされている石川さんが言うのだから是非食べてみたいですね。

そして気になる

今年のお米の出来を伺いました。

今年は

梅雨の期間が長かったことによる天候不順や

梅雨明け以降は猛暑が連日続き

収穫前には台風7号の接近により倒伏する園場もあって

お米にとっては厳しい気象条件となりましたが

生産者のみなさんが

消費者の方々においしい新米をお届けできるよう

日々水や肥料などの管理に気を配っていただいていて

今年も例年通りおいしいお米に仕上がっているそうです。

全農みえパールライスセンターでは

明日から

コシヒカリの新米が初出荷がはじまります。

県内のJAやエーコープなどのスーパー

パールライスの取り扱い米穀店などに新米が並びます。

またインターネットショップ「JAタウン」でもお米が順次新米に切り替わって行きます。

そして

この新米を食べて抽選に参加できる

【 新米キャンペーン 】

開催中です!

新米の魅力や旬を感じていただきたいということで

新米の出荷開始に合わせてキャンペーンを開始!

お米の袋についているキャンペーンシールを目印に三重県産のお米をお買い求めいただき、

シールの応募券をはがきに貼り必要事項をご記入のうえご応募ください。

ご応募いただいた方の中から抽選

なんと

「松阪肉」「伊賀肉」「伊勢茶ギフトセット」

合計500名様にプレゼント!

詳しくはシールに記載されていますのでそちらをご確認ください。

《 キャンペーンに関するお問い合わせ 》

キャンペーン事務局

電話番号☎️0120-996-188

受付時間は平日の午前10時から午後5時までです。

三重の美味しい新米と

最高のご飯には最高のお肉、

ご飯を食べ終わったあとのほっと一息するお茶!

どちらもほしい!

あー!新米早く食べたいです!

皆さんもぜひ今年の新米をお近くの販売店でチェックしてみてくださいね✨✨

松阪市【三重県立みえこどもの城】で思いっきり遊んじゃお♩

今回のリポートは

松阪市立野町に行ってきました。

中部台運動公園のなかにある

県立の大型児童館

【 三重県立みえこどもの城 】

平成元年にオープン。

遊びと体験を通して

子どもやその家族にワクワク感を届けることをコンセプトに

様々なコーナーやイベントが企画されています。

三重県立みえこどもの城

広報担当

倉田実貢(くらたみく)さん

にお話を伺いました。

施設は1階から3階まで

それぞれのコーナーがあり

きっと訪れたら夢中になって遊んじゃいますよ。

コーナーの中でも

子供たちに特に人気のある

3F《 SWS西日本キッズシアター 》

県内最大級のプラネタリウムドーム

去年4月にリニューアルし

およそ1億個の星がドーム内で楽しめます。

150席あり

シートをリクライニングにして

映像を見上げる時間は

子どもも大人も

その世界観へと誘われます。

時間によって上映内容は様々ですが

今回は

毎日11時と16時からの2回上映している

プラネタリウム番組

「 ハナビリウム ~花火って何であるの?~ 」

を観てきました。

花火の映像と音を360度で楽しむことができます。

花火の名前をおしえてくれたり

どうやって花火が作られて空へ打ち上げられるのかなど

観終わったあとには

花火博士になれますよ。

今度見る花火がより楽しみになりました。

プラネタリウムならではの迫力をたっぷりとお楽しみください。

(8月中は休館日を除いて毎日上映しています)

そしてもうひとつ

1Fのイベントホールでは

9月18日(月・祝)まで

《 なんかようかい!?妖怪屋敷 》

が開催されています。

屋敷に住む妖怪達が出す様々なミッションをクリアしていく体験イベント!

受付で

“ ちびちび妖怪 ”をもらって

屋敷内のスタンプを集めてね。

スタッフさんの手作りの妖怪屋敷!

どんなカラクリが飛び出すのか!

どんな妖怪と出会うのか楽しみです。

ちらっと。

こんな感じ。

あとは行ってからのお楽しみです。

その他のコーナーも遊び方いっぱい。

週替わりで内容が変わるアート工作を体験できる

《 アート・サイエンススペース 》

8月31日(木)までは“ キラキラキャンディー ”

とっても可愛いんです。

ぜひ思い出に作ってみて。

つづいて

《 クライミングと遊具 》

小学1年生から体験できるクライミングウォール大人気なんだとか。

広くて大きくて楽しそう。

そして

絵本のコーナーカプラの木で遊べるコーナーなどもありました。

三重県立みえこどもの城は“カプラ大会”に参加しているので

挑戦したいという方はぜひお問い合わせください!

締め切りは8月31日(木)までです。

三重県立みえこどもの城

年中様々なイベントを開催しています。

思いっきり遊びたい子どもたち集合ー♩

子供たちの目線でいっぱい考えてスタッフさん達が手作りしたものもたくさんあります。

ぜひ行ってみて下さい。

入館は無料で

それぞれのコーナーで参加費が必要なところもあります。

詳しくは

→→こちらのHPでご確認ください

開館時間:9時30分から17時まで

休館日:月曜日

(月曜日が祝日の場合はその翌日の平日がお休みとなります)

電話番号:0598-23-7735

住所:三重県松阪市立野町1291中部台運動公園内

お弁当などを持って

1日ゆっくりと過ごしてもらうことができますよ。

あー!楽しかった!

9月2日(土)四日市市文化会館で参加無料の「創業セミナー」が行われます♩

今日は

三重県信用保証協会が主催する

これから創業をお考えの方に是非聞いていただきたい

【 創業セミナー 】

についてリポートをお届けしました。

お話しを伺ったのは

三重県信用保証協会

イベント担当の奥山さん

当日講師をされる横山さん

お二人にご出演いただきました。

創業セミナーは

創業までに知っておくことや、

創業後に必要な税務の知識などを、

講師をお迎えし教えてもらうという内容になっています。

まず初めに

中小企業診断士の横山博昭(ヨコヤマヒロアキ)さんから、

創業に向けた心構えや創業に必要な準備などをお話しいただきます。

そして特別講師として

パンナコッタ専門店「la contento」を経営する

増井康成さんをお迎えして

創業までの準備や創業後の様子について、

やりがいや楽しみ、苦労した点などをお聞きします。

その後

車座ディスカッションも行われます。

創業される方が、

開業資金を借りるまでの流れなどについて

支援機関、

三重県信用保証協会の担当者が、

受講生の皆さんの質問にお答えします。

さらに

税理士の竹内一馬(タケウチカズマ)さんから、

創業に関する税務のポイントについてお話しいただきます。

また最後には、交流会も開催されます。

ご参加の皆さんや、

創業支援機関担当者との情報交換や交流の場となります。

~中小企業診断士の横山さんからのメッセージ~

私は創業に向けた具体的な準備や取り組みをご案内することや増井さまの創業体験談を通じて、これから創業を進める皆様に気づきや学びをお伝えする役割として、このセミナーでご一緒させて頂きます。また三重県信用保証協会は銀行、信用金庫といった金融機関と一緒に中小企業の金融、創業を支援する機関です。当日の交流会では、銀行や商工会議所のご担当者、税理士さんなど創業を支援する多くの方々とのつながりを持つことができる機会となるのも、このセミナーの大きな魅力です。とくにご参加いただく皆様には、これからの創業をともにする多くの仲間と出会える場であることも大きな魅力になっているようですので、創業の予定やその内容が決まっている方もそうでない方も、気軽にご参加いただけると嬉しいです。

【 お申し込み方法 】

定員は25名

参加費は無料です。

→→ 三重県信用保証協会HP

→→ 059-229-6060

ホームページ内のお問い合わせフォーム

またお電話でもお申し込み可能です。

お申し込みの締め切りは

8月25日(金)

参加者が定員に達した場合には、

期限前に締め切りとなりますので、

参加を希望される方は、

お早めにお申し込みくださいね。

三重信用保証協会さんが主催する【創業セミナー】

盛りだくさんの内容です!

創業をしたい!興味がある!

そんな皆さんにお気軽にご参加いただきたいセミナーです。

参加も無料ですので

ぜひこの機会に具体的に創業を考えるきっかけにしてみては如何でしょうか。

奥山さん

横山さん

ありがとうございました!

ものづくりの職業訓練なら【ポリテクセンター三重】

今回は

四日市市西日野町にある

【 ポリテクセンター三重 】

よりリポートをお届けしました。

ポリテクセンター三重

求職者のみなさんに向けた

ハロートレーニング「公共職業訓練」を行っているところです。

ハローワークを通じて受講することが出来るのですが

なんと受講料は無料なんです。

詳しいお話しを

ポリテクセンター三重

CAD/NC技術科

渡部(わたなべ)先生

に伺いました。

ポリテクセンター三重は

様々な職業訓練があるなかで

ものづくり“製造業”に特化している職業訓練の施設です。

広い敷地内には

本館も含めて9棟の建物があります。

ものづくり“製造業”と言っても

・テクニカルオペレーション科

・電気設備技術科

・溶接技術科

・住宅リフォーム技術科

・電気保全技術科

・CAD/NC技術科

・電気施工技術科

など様々な科があり専門的な技術や知識を身につけてスキルアップすることが出来ます。

およそ半年間

平日に職業訓練が行われ

資格取得なども目指すことが出来ます。

また雇用保険の受給資格のある方

毎月の基本手当が延長されるなど

受講期間中に生活に困らないようにしてくれる制度などもあります。

今回は

CAD/NC技術科の渡部先生に少し機械などもご紹介いただきました。

CAD/NC技術科

加工とCADの両方を学びたいと考えている方におすすめのコース。

こちらは手作業で金属を削るフライス盤という機械。

そして

金属を削るという目的は一緒なのですが

プログラムを入力して

機械が金属を削って行く機械もありました。

いくつかの種類の機械がありましたが

一般的によく使われる機械で

実際にその機械の使い方を学び

基本から教えてもらえるのは

次の職場での安心にも繋がりますよね。

現在

9月開始のコース

「CAD/NC技術科」

「溶接技術科」

受講生を募集しています。

申し込みは

どなたでも出来ます。

申し込みの締め切りが

8月18日(金)と間近に迫っています。

興味のある方はお早めにお問合せください。

①申し込み

②入所選考(筆記と面接)

合格したら

③半年間の職業訓練

となります。

詳しくは

三重県四日市市西日野町4691

☎️ 059-320-2645

▶︎▶︎ HP

▶︎▶︎ YouTube

また毎週木曜日には

ポリテクセンター三重で

施設見学会が行われています。

ぜひ自分に合った職業を見つけるヒントにしてみてはいかがでしょうか。

今は9月の受講生を募集していますが

毎月それぞれの科の職業訓練が開講しています。

ぜひお気軽にお問合せください。

【ノックアウト×FM三重のコラボ企画】Tシャツ&キャップを発売します♩

FM三重のCMでお聞きいただいた方もいらっしゃると思います。

三重県内の洋服のセレクトショップ

「ノックアウト」

×

「FM三重」

がコラボして

Tシャツ&キャップを発売します!

パチパチパチパチ

ということで

今回のリポートは

松阪市中町にあります

【 ノックアウト松阪 】

よりリポートをお届けしました。

ご出演は

店長

林圭祐(はやしけいすけ)さん

ノックアウト松阪店

2000年にオープンして以来

洋服のセレクトショップとして

多くの方に親しまれていて

アメリカンカジュアルな服を中心に雑貨や古着なども取り扱っているお店です。

ノックアウトでは

「ローカルファースト」

という言葉を大切にされていて

地元を活性化させようと様々なコラボ企画を行っています。

今回はその企画のひとつとして

FM三重のオリジナルTシャツとキャップを作って下さいました!

縦に入った「ハートフルレディオウィズユー」のロゴがとってもオシャレです。

80年代のシティポップをイメージしてデザインされたそうで

フォントなどにも是非ご注目ください。

カラーは

Tシャツは白&青の2パターンになっていて

青は

あるアーティストのCDジャケットの色と一緒にされたんだとか。

キャップはネイビー&ブラックで「78.9」のロゴが入っています。

林さん自身かなりのラジオ好きということで

この1着にこだわりをギュッと詰め込んでいただいたそうです。

シンプルなデザインとなっていて合わせやすく使いやすいのも魅力ですね。

また生地は丈夫で洗濯できるのも嬉しいです。

こだわりのTシャツ&キャップ

いよいよ

8月5日発売です✨✨

販売は

ノックアウト松阪店&ノックアウト伊勢店&ウェブから購入できます。

サイズ : M・L・XL

Tシャツ 7150円(税込)

キャップ 6600円(税込)

現在

店頭にて予約販売をスタートしています。

数量限定ではありますが

ご来店の皆様に

“ハートフルレディオウィズユー78.9”の文字が書かれたボールペンをプレゼントとしてご用意いただきました。

3色ボールペンは上にタッチパネルペンも付いていて使い勝手がいいんです。

↓ 詳しくはこちらをご覧ください ↓

▶︎▶︎ Instagram

▶︎▶︎ HP

【ノックアウト松阪店】

店舗 : 松阪市中町1855

電話 :0598-21-8036

定休日 : 水曜日

営業時間 : 11:00~20:00

【ノックアウト伊勢店】

店舗 : 伊勢市本町6-4 シャレオサエキ1F

電話 : 0596-22-8529

定休日 : 無し

営業時間 : 11:00~20:00

ぜひコラボ商品に興味のある方はお早めに行ってみて下さいね。

皆んなでオソロにしましょ♡