東日本大震災の発生から4年がたった今日、
災害を教訓に
あらためて建物の保障について考えようと
【JA共済連三重】にお邪魔しました!
普及企画グループの飯田さんに
教えていただいたのは
JAの「建物更生共済」のお話☆
分かりやすくいうと、
建物更生共済は建物の保険のこと。
JAの建物更生共済は火災はもちろん、
地震や台風などの自然災害による損害まで
広く保障してくれます!
しかも、これらの保障を受けるために
″特約″を付ける必要はありません!
なぜなら、すべて標準装備しているから!!
これは頼もしいですね(^-^)
東日本大震災でも、
約9,037億円の共済金を
支払いされたそうです。
自然災害の中でも特に地震は、
いつ起こるか分かりませんよね。
三重県でも南海トラフ地震が
近いうちに起こる可能性が高いと言われています。
飯田さんは「まさか」に備えて、
建物や家財道具の保障の点検が大事だと
おっしゃっていました。
保障点検で大切なのは
①いくらの保障に加入しているか
②何の保障に加入しているか
だそうです☆
万が一のことが起こった場合、
加入額以上の保障は受けられませんよね。
家の再建に必要なだけ、
満額の加入をしているかが重要です!
また、災害で建物が損壊などした場合、
建物を建て直すだけでなく、
多くの家財道具も必要ですよね。
ちなみに、JA共済の簡易評価基準では
四人暮らしの家庭には
1,500万円程度の家財道具があると
想定しているそうです(^o^;)
つまり、建物の保障だけではなく、
家財の保障にも加入しているかも大切です!
JA共済では、JA共済に加入している方はもちろん、
加入していない方の保障点検や相談も
受けていただけます!
またJAの窓口は農家やJAの組合員だけでなく、
どなたでも利用できますし、
建物更生共済にはどなたでも加入できます!
この機会に建物の保障について考えてみませんか?
お問い合わせはJAの窓口までお気軽に(^-^)/