2月6日 塾は「まだいい」と言う息子

今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム めめ さん からのご相談でした・・・

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6の息子が、先日、「今年は中学生か...」と少し不安そうに、

ため息まじりに言いました。ちょっと笑えてしまいましたが、

従兄弟のお兄ちゃんが勉強が大変そうなのを見てそう思ったようです。

実際、中学生になると勉強も難しくなるし、

親としてもこの時期は何をしておけばいいのか、どう励ましてあげればいいのか

迷っています。

不安に思うなら塾に通わせようかなあと思うのですが、

本人は「まだいい」と言っています。いったいどっちやねん...と思いますが...

「まだいい」というのなら、行かせないほうがいいのか???

アドバイスいただきたいです。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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まず、塾に通わせるのは、本人がそれを必要としていて、そして

「通いたい」と思うからこそ 通って成果が出るわけです。

いやいや 行くとか、「まだいい」と必要性を感じていない状況で塾に行っても、

何か吸収はできるかもしれませんが、よっぽど 化学反応が起こって

行く気のなかった 塾だけど行ったら むちゃくちゃ良かったとか、

そういうこともあるかもしれませんが・・・

一般的には、本人が行こうと思って行くからこそ、吸収できるし頑張れる

というようなところなので、「まだいい」って言っている間は

慌てて行かさないといけないということはないでしょう。

塾というのは、実は、中学生になってから行くより、少し前から

準備していく方がいいのはいいんですよね。というのは、

中学生にいきなり入った時に、スムーズに勉強に入れるためには、

少し前から中学生のことをやっていくというのはいいは思うんですね。

とはいえ、本人に「中学生になってからよりも少し前から行っておいた方が

いいと思うよ。その方がスムーズに入れるよ」と言って、本人がそれを聞いて

「それならば行こう」って思うならいいと思うんです。

しかし、それでも本人がまだいいと言っている状況で、無理やり行かせても

あまりその効果は限定的になってしまうので、

それならばまだ通わせなくてもいいのかなという風には思います。

その上で、、、本人は「まだいい」と言っていて、

お母さんは「一体どっちやねん」

・・・これはもう分かりやすいことですけれども、本人が

中学生になることに対して困っているのではなくて、ただ不安って言うだけ

ですよね。

困ってるんだったらその困ってることを解決するために塾に行く・・・それは

いいと思うんですけど、ただ中学生になることが不安ということなんで、

そんなにまだ慌てなくていいと思います

そして不安っていうのはいつ消えるのか。

これは中学生になってみないとか消えないですね。

不安っていうのは まだ見ぬ 不安なので、

まだ中学生になってない状況だから、中学生に対して不安がある、

まだ見てもいないし 味わってもいないから不安になる、この不安は

現実に中学生になって中学生を味わってみて初めて消えていくものです。

そこで・・・中学生になってみても消えていかない、不安があったり

また その不安がどんどん大きくなったりするならば、それを解決するために

塾に行くようにすればよいと思います。


誰でもそうだと思います。初めてのことって不安ですよね。

初めてなってみる、行ってみる、それで初めて分かる・・・

そういうことなので、それを現実に味わってみて、「案外大丈夫だな」

っていうことを自分が実感できないと、不安っていうのは消えていきません。

想像だけで、中学生ってどうなんだろうかとか、いとこのお兄ちゃんは

こうだったからやっぱりそうなのかな、とか、

想像がどんどん膨らんで、だから不安も どんどん膨らむんですよね。


これは、何をどうしたところで消えるものじゃないので、

現実にその場に行って、その場を感じて、大丈夫そうだなと思って

そうやって消えていくものなのでその時を待つしかないでしょう。

そして支えるしかないです。


状況や環境が変化すると、本人としてみても「大丈夫かな?」

「やっぱり無理だ」っていう風にすぐなってしまいがちなところは

あると思うんです。

しかし いつもお母さんが、お家の中で、笑顔で本人の安心安全な基地として、

帰ってこれる場所として、いつも子供を迎えて、「大丈夫よ」と

明るく笑って前向きに応援していく、それが 多分、

本人の不安を消すことになると思います。

お子さんを支える安心安全な基地として、笑顔でお子さんを包み込む 、

毎日を過ごす、これが1つの今の状況としてはいいんじゃないでしょうか。

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