空を飛ぶヘリコプターを見て
「飛行機乗りたい... バカンス行きたい!」という5歳息子。
おぉ... バカンスか。いいね!笑
こんにちは!
ゆかぽん こと 中村友香です!
グッと冷えてきましたね!
昼と夜の寒暖差に、ますます服装選びが難しい今日この頃。
衣替えもちゃんとできていないのは私だけ?(;^ω^)
皆さんのお家はいかがですか?
♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪
第4週目は『三重の未来を育てるスターたち』です☆
子育て奮闘中のパパ、ママ、じいじ、ばあばはもちろん、
いろんな形で地域の子育て活動に取り組まれている方など、
子どもや地域の未来を育む「人」にスポットをあててお話をうかがっていきます♪
今回ご出演いただいたのは、
「NPO法人 太陽の家」理事長の対馬あさみさん☆
桑名こども食堂をはじめ、
10代の若者たちが集えるカフェや
学校の中で開く校内カフェの運営、フードパントリーなど
さまざまな活動を通して
子ども達や地域とのつながり、居場所づくりをしています♪
運営するのは大人のスタッフはもちろん
高校生や大学生など学生ボランティアや、
地域の皆さん、企業の皆さんも参加して
みーーーんなで一緒に協力しながら進めているそうです(#^.^#)
例えば、こども食堂のボランティアと言っても、
ただ調理して提供するだけではありません。
材料を運ぶ、寄付する、場所を借りる、設営する、
周りにお知らせする、調理したものを配る、片づける...
さまざまな力と気持ちが合わさって、
できることをできる人が協力することで、それがつながって
その日の子ども食堂が成り立ちます。
みんながつながって、誰もが必要で、誰もが大切。
"きみを、あなたを、ひとりにしない"が
太陽の家の合言葉です♪
誰かの居場所でいたい!と話す対馬さんは
みんなのお母さんのようでした(´艸`*)
【太陽の家】が運営している「桑名こども食堂」は
毎月第3木曜日に行われています☆
また、次回のフードパントリーは12月2日(土)の開催です!
詳しくはホームページをチェックしてください♪
対馬さんは、
まだ小さい頃からこども食堂に通ってくれていた小学生が
高校生になってボランティアとして活動してくれたり、
子ども達の成長を一緒に見守るのも楽しみのひとつ、とおっしゃいます♪
みんなが集まる太陽のようなあたたかい場所ですね(*^-^*)
【 絵本の世界 】
『 番ねずみのヤカちゃん 』 福音館書店
リチャード・ウィルバー 作
松岡 享子 訳
大社 玲子 絵