どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪
小学2年生の我が息子。
3年生に上がる前に国語辞典を購入することになりました。
すごいですね、最近の国語辞典。
カラー印刷で写真もあって、とても見やすい!
当たり前ですが、
私が小学校の頃(30年以上前ですが...笑)使っていたものと全然違う(;^ω^)
せっかくなので...と私も自分の国語辞典を引っ張り出してきて、
息子と早引きに挑戦することに!
私「よし、何の言葉調べよっか?」
息子『じゃあ... う○こ!ハハハハハ!』
彼が一人で笑い転げて、チャレンジ終了。
・・・だめだこりゃ。笑
子どもの頃、辞書を引くのがすごく好きだったなぁ。
あと、辞書の香りってなんか落ち着きません?私だけ?(・∀・)
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「子育ての輪」
毎月2週目は、『よく噛むことからはじまる健康づくり』!
三重県歯科医師会から先生をお迎えして、
歯と健康に関するお話をうかがっています。
今回、ご出演いただいたのは
三重県歯科医師会 加藤直輝 先生♪
1月は「むし歯菌と歯周病菌について」というテーマでしたが...
全身の病気予防のためにも、
お口の環境を整えることが一番大事!ということで、
今月はあらためて【歯周病】について教えていただきました(@^^)/~~~
歯は、歯肉、歯根膜、歯槽骨などの
歯周組織(歯の周りの組織)によって支えられています。
【歯周病】とは...
歯と歯ぐきの間から原因菌が入り込み、歯周組織が破壊されていく病気。
歯周病は進行具合によって呼び方も変わっていくのですが、
歯肉だけが炎症を起こす「歯肉炎」から始まって、
放置すると炎症が広がり、
歯ぐきの内側にある歯根膜や歯槽骨まで破壊される「歯周炎」に進行します。
歯肉炎や歯周炎を合わせた、歯ぐきの病気の総称が【歯周病】です。
程度の差はありますが、
今や成人の80%が歯周病にかかっていると
言われていて、いわば国民病にもなっています。
現在、日本人の歯を失う原因の第一位は歯周病で、
歯周病にかかっている人の割合を見てみると...
15~24歳が20%、25~34歳が30%、35~44歳が40%、
45~54歳が50%、55歳以上は55~60%というデータもあります。
10代、20代の若い世代でも2割を超えている...
さらに、50代以上は5割超え...
そんなに多くの人が歯周病にかかっているなんてΣ(゚д゚lll)
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加藤先生によると・・・
『歯周病は静かに進行することも特徴のひとつです。
そのため初期のうちは自覚症状が出にくく、
気づかないうちに炎症が進んでしまうことが多くあります。
つまり、歯周病にならないようにするには、
10代や20代からの確実なケア、
プラークコントロールが必要ということになります!』
なるほど!
早くから正しいケアを"習慣"にしておくといいかもしれませんねp(^_^)q
加藤先生
『少なくとも永久歯が生えた頃から、
しっかりケアして、プラークを取り除く習慣をつけてほしいですね。
プラークを完全に取り除けば、歯周病にはなりませんが...
完全に取り除くのは難しいのと、
最近では歯周病の悪化には
長期間にわたって続けている生活習慣や、
日常生活に関わるさまざまな要因が影響する慢性疾患であることも
分かってきています。
プラークが少なくても、他の要因が大きいと発症しやすいということです』
とのこと。
歯周病を進行させる要因として...
・甘いものが好き...などの食習慣
・喫煙
・加齢
・ストレス
・ホルモンバランス
・薬の副作用
・遺伝
・糖尿病
※歯周病は糖尿病の合併症として注目されていることもあって、
糖尿病は喫煙と並んで歯周病の2大危険因子と言われているそうです。
加藤先生
『現代ならではの不規則な生活も深く関わっていますね。
習いごとで食事の時間がバラバラだったり、
夜中までスマホを触っていて寝不足になったり。
子どもも大人も、生活習慣が乱れることによって、
お口の中の環境もよくない状態になっている人が意外と多いんですよ。
歯みがきもスマホを見ながら...とかになっていませんか?』
...ドキッ!(笑)
お口の環境のためにも生活習慣を整えることを意識します(^◇^;)
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年齢、世代によって、
歯周病のリスクやケアの方法について
各年代ごとのポイントを教えていただきました☆
〜 10代から20代の「若年層」 〜
若い世代で歯周病になる人の場合、
主にプラークや歯石の蓄積が原因で発症し、歯肉炎になる人が多いです。
毎日の歯みがきと一緒にフロスなどを使い、プラークを除去しましょう。
また、若い世代にまれに見られる「若年性歯周炎」は
通常の歯周病よりも進行が早いため、
歯ぐきの腫れや出血が続く場合は、早めに歯科医院を受診しましょう!
若年層のケアとして...
まずは、自覚症状がなくても、定期的に歯科検診を受けることです。
早期発見・早期治療につながりますし、
歯石の除去や専門的なクリーニングを受けることも効果的です。
あとは、バランスの取れた食事と十分な睡眠を意識し、
お口の中の環境を整えることも大切です。
ちなみに、今は乾燥が気になる季節ですが、
口呼吸が続くとお口の中が乾燥して細菌が繁殖しやすくなりますので、
普段から鼻呼吸を意識して、就寝時は加湿を心がけるといいでしょう。
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〜 30代から40代の「中年層」 〜
この年代では、仕事や家庭などの変化が大きいので、
生活習慣の乱れやストレスによって歯ぐきの健康が損なわれがちです。
日々の忙しさで歯みがきが雑になったり、
睡眠不足が続いたりすることで、
免疫力が低下し、歯周病のリスクが高まります。
また、女性は妊娠・出産によるホルモンの変化で
歯ぐきが影響を受けやすくなります。
ホルモンが歯周病菌の活動に影響して、
歯ぐきの炎症が悪化することがあるため、妊娠期には特に注意が必要です。
また「中年層」になると、
若い頃には軽度だった歯肉炎が、歯槽骨にまで影響を及ぼし始め、
歯ぐきが下がったり、歯がぐらついたりすることもあります。
だからこそ、30代から40代の歯周病予防で最も重要なのは、
定期的な歯科検診です。
歯科医師によるチェックやクリーニングを受けることで、
目に見えない歯周病の兆候を早期に発見し、進行を防ぐことができます。
少なくとも半年に一度は受診するのがおすすめです。
そしてもちろんこの年代も、毎日の丁寧な歯みがきは欠かせませんし、
歯ぐきを健康に保つためには、規則正しい生活を心がけることも大切です。
また、質の良い睡眠やリラックスする時間をもつことで、
免疫機能の低下を防ぎ、歯ぐきの回復を助けます。
健康を考えて禁煙を意識するタイミングでもあります。
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〜 50代以上の「高齢層」 〜
年齢を重ねると、体の変化とともに口の中の健康状態も変わります。
特に50代を超えると、加齢とともに免疫力が低下したり、
唾液の分泌が減ることで細菌が増殖しやすくなるため、
歯周病の進行が加速する可能性があります。
加えて、高齢層になると、手先の器用さが低下し、
適切なブラッシングが難しくなることも、
歯周病のリスクを高める要因の一つです。
入れ歯やブリッジ、インプラントを使用している方は、
それらのケアを怠ると細菌が繁殖しやすくなるので、注意してください。
入れ歯は毎日洗浄し、インプラントは専用のケア用品を使ったり、
歯みがきのときも歯ブラシだけでなく歯間ブラシやフロスを使うといいですね。
また、手先の動きに自信がない方は、電動歯ブラシを使うと
効率的に清掃できます。
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最後に、加藤先生からメッセージ♪
『歯周病の予防には、
どの年代もやっぱりお口の環境がとても大事です!
歯周病を予防するには、セルフケアはとても大切です。
正しい歯みがきなどのケアと合わせて、
自分の生活習慣も見直すこと、
さらに歯科医院での検診も受けましょうね!』
自分でできることを取り入れて、
しっかりケアしていきたいですね!
歯周病をなくして、
歯もお口も身体も元気に過ごしていきましょう(*゚∀゚*)
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むし歯菌と歯周病菌、また歯周病と病気の関係など
詳しい情報は、
三重県歯科医師会のホームページでぜひご覧ください♪
また、このコーナー
『よく噛むことからはじまる健康づくり』へのメッセージもお待ちしています!
この症状って何だろ?そのままでいいのかしら?
どんな歯ブラシを選べばいいのかなぁ...
子どもが歯みがきを嫌がる...どうしたらいい?
などなど歯や口に関すること、お悩み、疑問、何でもOKです!
お気軽にどうぞ♪
【 絵本の世界 】
『 ねぎのねぎしくん 』 講談社
戸森 しるこ 作
伊野 孝行 絵





