10月25日 はぴはぴ子育て♪

どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪

子どもっていろんな流行りの言葉、

いつの間にか覚えてきますよねー...という話。

先週に続いて、今週もさせてください(-。-;

最近、小1の息子がよく使う

『オーマイガッツ!』

日本語で"なんてことだ!"を意味する、

いわゆる「オーマイガッ(Oh my God!)」のことらしい...

何かにつけて、

オーマイガッツ!オーマイガッツ!言うもんだから、

もはや、

「オレはガッツがあるぜ!どや!」のニュアンスに聞こえてきました。。

はじめは軽く間違ってるよーと声をかけていましたが、

変わらず。

相当気に入っているみたいなので、

もういいやーと諦める...見守ることにしましたʅ(◞‿◟)ʃ

お気に入りフレーズは回転早いですからね、

きっとまた気づいたときには次の新たな言葉が生まれているはず。

さて、次はどんな言葉が生まれるやら♪

♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪

「子育ての輪」 

第4週目 先月からスタートした新コーナー!

『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの

"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』

四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん

「だいちゃん」にいろんなお話をうかがいます!

大変なことも多い子育てですが、

人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば

ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!

そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و

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at-linksの代表、伊藤大輔さんは

メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして

親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど

さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)

例えば、中学校の学校訪問などでは

1コマ・50分の授業で

「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、

カウンセリングでも

お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。

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今回はリスナーさんのメッセージから

優先順位を自分で考える、

自分で決めることの大切さについて掘り下げました。

リスナーさんの小学3年生の娘ちゃんは、

宿題をやっていないまま学校に行くのが嫌で、

朝から大号泣しながら宿題をして、

終わってから学校へ行くことがあるそうです。


宿題をしない子どもにどう対応していいのか困っている...

というのがママのお悩みです。

あんまり「宿題しなさい!」ばかりでは負担になってしまうし、

かと言って、ほったらかしておくわけにもいかないし。

これ、うちも同じー!という方、いらっしゃいませんか!?

我が家もそうです(^_^;)

だいちゃんは、

『まず、

"宿題をきちんと終わらせてから学校に行きたい"という気持ちがあることは

とてもステキなことです!

自分でしっかり考えをもっているということですから。

一方で、宿題をなかなかやらないことに対して、

やきもきしているのは親の方。

大人だとこれまでの経験などから、

優先順位を考えて、

やらないといけないことを進めていきますが、

子どもに同じように優先順位を決めさせるのは難しい。

ましてや、時間通り、計画通り進めるのはもっと難しい。

そこで大事なことは、

親が、子どもの「○○したい!」という中で、

どの欲求を満たしたいかを見つけてあげること。

つまり、「どれが一番やりたいことか」を

自分で決めてもらうよう、気づかせてあげることが大事です。

そして、「どれが一番イヤなことか」が分かれば、

一番イヤなことだけを避けるようにする。

そのためには何ができるかを一緒に考えてあげることが重要です。

そうしたら、他はもう大目にみてあげましょう』

とおっしゃいます。

例えば、今回のお話で言うと、

宿題をやっていないまま学校に行くことが一番イヤなこと、

つまり、「宿題をしっかり終えて学校に行きたい」が

一番の欲求だとすると・・・

これを子ども本人が自覚することで、

どういう状態で学校に行きたいかが見えて、

それに対して行動するようになる、とのこと。

確かに!

自分で決めたらやらざるを得ない...

責任持ってやり遂げますもんね(*゚∀゚*)

子どもに意思決定させる、

「任せる」ということに関しては、

前回の放送でも教えてもらいましたね☆

今回はこんなお話もしました。

例えば、家族で外食をしたとき、

お母さんが「どれでも好きなもの頼んでいいよー」と言ったとします。

そこで子どもは、

「お腹も空いているし、

ハンバーグも焼き肉もデザートもあれもこれも全部食べたい!」と

たくさん注文しようとします。

当然お母さんは「そんなに食べられるの?」と言いますが、

「食べられるよ!お腹すいてるし!」と子ども。

こういうとき、

自由に頼んでいいと言いつつ、

ちょっと一言挟んでしまいがち(;´∀`)

しぶしぶそのまま注文して...

でも食べていくうちにお腹がいっぱいになって、

結局残してしまいました。

そこでお母さんが一言。

「ほらね、だから言ったのに...」

こういう場面、ありませんか!?

中村家、めちゃくちゃあります(^◇^;)

実はこれ、知らず知らずのうちに

親が子どもに対してマウントをとってしまっているんだとか。

これまでの経験や知識が合っていたことを

自分で答え合わせするために、

無意識に他者を否定してしまう行動だそうです。

「最初から分かってたよ、私は」という

お母さんの余計な一言と態度に、

言われた子どもはシュンとしてしまいますし、

もしかしたらこれから何か決める場面で

親の顔色をうかがうようになるかもしれません。

うわーー... 思い当たります、その光景...(T ^ T)

だいちゃんによると、

『この余分な一言は心の中にとめておけばいいこと。

口に出すことで、

言われた子どもの方は影響を受けてしまいます。

子どもが幼いうちはまだいいものの、

成長して自分の意思決定がしっかりできるようになる小学校、中学校...と

ずーっと続いてしまうと、

自分で考えない、決められない、相手に決めてもらう人になってしまう

可能性もありますよ。

年代に合わせて、どのように声掛けしていくか、

関わっていくかはとても大切です』

とのこと。

だいちゃんから一言☆

『人は自分がどういう人であるのか、

自分がスゴイと思うものや欲しいものを手に入れながら

欲求を満たしていくんですが、

それはもう"一人で満たしていてください"ということなんです。

特に相手を否定して、それを満たすなんて、

なんて傲慢な生き方をしているんだ、ということなってきます。

人にはいろんな理由があって、

言ったりやったりしますので、

その理由が分かるとスッキリしたり、ラクになるかもしれません』

なるほどなーー!

いつの間にか子ども相手にマウントをとっていたことを反省。。(;^_^A

つい口に出してしまいがちなことも

自分の中で思うだけにとどめて、

子どもの意志を尊重していこうと思いました♪

子ども本人の気づきのチャンスだと切り替えられたら、

なおイイですよねぇ!

皆さんの日常生活の中の何気ない疑問やモヤモヤしたこと、

ふとした気づきなどなど... 教えてください!

だいちゃんのお話で気持ちがスッキリしたり

ココロがほぐれるかもしれません♪

ぜひ一緒に深堀していきましょう( ´ ▽ ` )

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大切なのは幸せを実感するために

だいちゃんが大事にしている4つのキーワード

『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』

大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆

これらを取り入れていくことが

幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪

私もできることからひとつずつ。

一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~

さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、

【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆

【at-links】のホームページはこちら

他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!

こんなテーマで話してほしい!

子どものこういう行動って何かのメッセージ?

自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?

など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆

ぜひお寄せ下さい♪

ふとしたことでOK!こそっと教えてください(´艸`*)

【 絵本の世界 】   

『 ギアナ・夜間飛行 』    のら書店

     あべ弘士   作