6月20日 はぴはぴ子育て♪

どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪

家事の中で、洗濯は好きです。

生活している中で"名もなき家事"はたくさんありますが、

洗濯にまつわるあれこれ、

洗濯物を集める、洗う、干す、たたむ、しまう...

これらは全般的に好きなんです。

逆に他の家事は・・・

やらないといけない状況になってしぶしぶ取りかかったり、

夫や息子に任せたりしながら、

日々なんとか暮らしています。

少し前に、息子に

『洗濯ってママの仕事なん?』と言われたとき、

「ママの仕事ってわけじゃないけど、洗濯は好きやよ」と

答えていました。

それから少し経って

いろいろ家事をほったらかしにしていたら、

『ママの仕事って洗濯だけなん?』と言われました。

返事に困りました。。。

いろいろ考えさせられました。

確かにね、積極的にやってるのは洗濯だけってバレてるのね(;^ω^)

でもさ、家事全般ってママだけの仕事じゃないぜ?

みんなでやろうぜ!助け合おうぜ!

!!━━━━━━━━━━━━(^∀^)━━━━━━━━━━━━!!

「子育ての輪」 

毎月第3金曜日は

『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪

津市にある保険代理店 

クローバー総合保険事務所 

代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです\(^o^)/

子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、

知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、

人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます!

20250611①IMG_7588.JPG

さて、6月のテーマは・・・

【自動車保険の等級制度ってな~に?】

聞いたことあるけど、意外と分かってないかも!?という皆さん、

一緒に知っていきましょう(^^)/

等級制度の正式名は、

「ノンフリート等級別割引・割増制度」という名称。

10台以下の所有者に適用される「割引割増制度」です!

ノンフリート等級割引制度は、

1等級から20等級まで区分されていて、

数字が高くなればなるほど割引率が大きくなります。

ここで、だいちゃんから質問☆

『新規で自動車保険を加入する場合、

何等級からスタートでしょうか?』

正解は・・・

全く新規で加入の場合は6等級からスタート!

ちなみに6等級新規は、3%割増しだそうです。

6をスタートとして、

1年間無事故であれば1等級づつ進んでいきます。

つまり、無事故であれば翌年は7等級、

さらに翌年は8等級...

ずーっと無事故を続けた場合20等級まで進みます。

逆に、一回事故すると、

事故の種別によって異なりますが、

3等級、もしくは、1等級ダウン。

例えば、自動車同士の事故で保険を使った場合、

仮に6等級の方は、3つ下がって3等級になります。

ちなみに、

3等級の場合、38%割増しとなるんです。

またさらに連続して事故を起こすと、

さらに3つ下がって1等級となり、

108%割増しまで増えるとか!

わわわ...

保険料は倍以上に跳ね上がるんですね...Σ(゚д゚lll)

正確には1~4等級が割増ゾーン。

割増ゾーンというものもあるなんて知りませんでした。。

また、新規契約に関してだいちゃんが教えてくれたのは...

『同居の親族で、

すでに1台所有していてその自動車保険が11等級以上の場合、

「複数所有新規」が適用され、

1年目から34%引きの7等級が適用されます。

ご夫婦もしくはご家族で

それぞれ一人一台所有している方もいらっしゃると思うので、

この複数所有新規を適用できるケースは意外と多いんですよ』

確かに!私もそうです!(+o+)

ちなみに、加入している代理店や担当者が付いている場合は、

すでに情報を把握しているので、

お客さん側から申し出がなくても

11等級以上があるときは

複数所有新規を提示されるケースが多いとか。

使わないテはないですよね( ´ ▽ ` )

そして、もうひとつ、よくあるケースを教えてもらいました☆

『例えば...

50代のご夫婦+お子さん2人のご家族で、

ご夫婦とも自動車保険に加入していて、ともに20等級。

上のお子さんが20歳で、お車を新たに買った場合...

家族としては3台目になりますね。

こういったケースは、必ずと言っていいほど、

私は親御さんどちらかの20等級を

お子さんに譲らせるご提案をします。

実は、20等級は63%割引。

ご家族の中で誰かが11等級以上あれば、

複数所有新規を適用できるので、

新しくお車を購入した20歳のお子さんの方を

割引率が高い20等級にして、

お父さんお母さんどちらかを7等級新規35歳以上にするんです』

えーー!そんなことができるなんて(´⊙ω⊙`)

『"同居の親族間"という条件付きですが、

新しく車が増えた場合は、等級を家族間で移動できるんです!

自動車保険の保険料の高い安いに関連することは、

大きく3つ...

「等級」、「車の種類」、「年齢」です。

車の種類は、

例えば軽自動車と高級車やスポーツカーと比べた場合、

明らかに軽自動車の方が安いですし、

年齢も、35歳以上、26歳以上、21歳以上、全年齢...と

若いほど保険料は高くなります。

なので、等級を新規で、かつ若い全年齢だと、より高くなるので、

若いお子さんに有利な等級の20等級をあてるんです』

とのこと。

おー!お客様のことを考えた嬉しい提案ですね(〃ω〃)

だいちゃんもおっしゃっていましたが、

運転歴の長い親御さんより、

免許をとったばかりのお子さんの方が

やっぱり事故する確率は高い。

仮にお子さんが複数所有新規7等級でスタートして、

車同士の事故を起こすと、

等級が3つ下がって4等級になる。

そうすると、割増ゾーンに入ってしまうので、

翌年の保険料は相当高くなる...。

これが、もしお子さんに20等級を譲って、

仮に事故を起こしてしまったとしても、

3つ下がっても17等級ですから

割引ゾーンのままにおさまるってことですよね!

やっぱりこういったことを提案してもらえるのは、

あまり保険の仕組みを詳しく知らない私たちにとって

めちゃくちゃありがたいですねぇ(*´꒳`*)

20250611③IMG_7593.JPG

最後に、これも知っておくとよい情報を教えていただきました!

『実は事故した際の等級制度について、

2012年4月から改定されたものですが、

等級ともう一つ「事故あり係数」というものがあります。

例えば、車同士の事故だと事故あり係数が「3」になり、

3年間の間、保険料が高いゾーンにいくんです。

等級制度は、

「無事故」の際に適用される等級と、

事故ありとしての高いゾーンに2つに分かれているんです。

同じ等級であっても、

等級制度が2レーンに分かれる・・・

このあたりは、次週お伝えしようかなと思います!』

おーーー気になりますね!٩( ''ω'' )و



次回は、今回の続き...

「知っておいてほしい!事故した後の等級制度はどうなる?」

というテーマでお届けします!

パート2もお楽しみに( ^ω^ )

20250611②IMG_7590.JPG

今回は、

自動車保険「ノンフリート等級割引制度」についてお聞きしました☆

子供が運転免許を取って車を購入した際、

親の等級を交換したり、

複数所有新規制度が使えたら、

新規でも割引が適用されたり...

聞いたことはあるけど、

きちんと理解していなかったことも

まだまだたくさんありました(;´・ω・)

自動車保険に限らず、

「幸せ回復」のためには、

家族のことをよく理解して、

一番最適な提案を常日頃からしてくれる相談者が

身近にいるとやっぱり安心♪

クローバー総合保険事務所でも

随時相談は受け付けているので、

気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!

また、ライフプランを考える上で

皆さんが加入している保険がどうなっているかも、

一度相談されてみてはいかがでしょうか?╰(*´︶`*)╯♡

【クローバー総合保険事務所】のホームページはこちら

このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"

皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪

ということで、

「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです!

メッセージお待ちしています!

保険って...なんか難しそう...

そう思う気持ちわかります。

でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。

難しく考える前に...

というか、どんなところが難しいか、

よく聞くあの単語って何のこと?

そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/

【 絵本の世界 】   

『 ほんやくすると 』     ブロンズ新社

     斉藤 倫・うきまる   文

     くの まり    絵