どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪
少し前は「肌寒いくらいがちょうどいい」なんて言っていましたが、
12月後半になるとさすがに寒いですねぇ。
息子は季節問わず、外で遊ぶのが大好きで、
先日、学童の友達とサッカーをして楽しんだそうです。
汗だくになってしっとりした上着を振り回しながら、
興奮気味に話してくれました。
『オレ、サッカーうまいんやで。
今日もめっちゃホームランやったもん!』
・・・?ホームラン??
サッカーでホームランってことは、
つまりゴールをはずしたってことだよね?( ̄▽ ̄;)
ま、楽しくサッカーできたならいいか。
汗をかいたあと身体を冷やして
風邪をひかないように気をつけないと、ですね!
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「子育ての輪」
毎月第3金曜日は
『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪
津市にある保険代理店
クローバー総合保険事務所
代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです\(^o^)/
子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、
知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、
人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます!
12月のテーマは
【iDeCo(イデコ)について】
自分で老後試算を準備するといったことにも繋がる話。
いろいろと教えていただきましたよー(^∇^)
まずは皆さん、
「イデコ」という名前はどういった方法で決まったかご存知ですか?
私は知りませんでした... 最初からイデコだと思ってた(*_*)
大ちゃん
『私が加入した頃、当初は「401K個人型」と言われていました。
途中で、名前を募集して、公募で決まったんです。
個人型確定拠出年金を英語でいうと
「individual-type Defined Contribution pension plan」
(インディヴィアルタイプ ディファインド コントリヴューション ペンションプラン)
また、iDeCoの頭文字「I」は「私」という主語でもあって
「私が出来ること」という表現なんですね。
公式サイトには、
老後のために「いま、できる、こと。」でイデコなんです!』
へー、そんな意味があったんですね!
分かりやすいし、納得(・ω・)ノ
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大ちゃんのお話です♪
『イデコは自分で決めた額(掛け金)を積み立てて運用して、
60歳以降に受け取る年金なんです。
つまり、公的年金にプラスできる「もう一つの年金」と言われています。
イデコに加入できる方は、
公的年金制度で何に加入しているかによって掛け金の上限が違います。
●自営業者やフリーランスといった1号被保険者
●会社員や公務員の厚生年金にご加入の2号被保険者
●2号被保険者に扶養されている配偶者の方の3号被保険者
・・・などです。
例えば、
1号被保険者の方は月額68,000円まで、
会社員は23,000円まで、
2号被保険者の方は月額20,000円まで、
専業主婦は23,000円まで...
といったように上限が変わってきます』
とのこと。
なるほど!
公的年金の加入によってそういった違いがあるんですね(@_@)
ここで、大ちゃんからこんな情報が!!
『実は、今年の6月13日に年金制度の改正案が成立して
それぞれの掛け金の上限が大幅にアップしたのと
積立期間も伸びたんです!
...と言っても、
あくまで"2027年の控除分からを目指す"と言われていて
正式にはいつからといった発表はないのですが・・・
●自営業やフリーランスは、
上限が68,000円→75,000円に、
●会社員や公務員の2号被保険者は
23,000円、20,000円→一律62,000円になりました。
また運用期間が65歳から70歳までできるようになりました』
とのこと。
思ったより大幅なアップ!
結構、この改定で上限額が増えるんですね('◇')ゞ
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あらためて、大ちゃんに
イデコに加入するメリットを簡単に教えていただきました☆
『いくつかあるのですが、
一番は何といっても掛け金の全額が所得控除できることです。
例えば、会社員の方は、
給与として所得税が引かれますよね。
所得税は、給与額に応じて決まっているのですが、
会社が先払いしています。
自営業の経費部分にあたる「給与所得控除」というものがあって
給与の収入からそれが引かれます。
また「所得控除」というものがあって、
年金や健康保険の社会保険料がこれにあたります。
所得控除をして残ったのが「課税所得」という、
所得税を決める1歩手前のもの。
これらの、あらかじめわかっているものは最初から引けますが
生命保険の加入状況や地震保険の加入状況は、
各自が違ってきますから・・・
皆さんそれぞれはその年の11月~12月にかけて
会社に「所得控除」できるものを申告して
払いすぎた所得税を戻す作業をするんです。
それが年末に調整する..."年末調整"です。
ここの作業で行う所得控除に関して、イデコは掛け金が全額控除できる。
まずここが一番のメリットです!!』
掛け金が全額控除は大きいですね!
つまりは、「課税所得」を減らせるってこと!!(・ω・)ノ
例えば、所得税が20%の方は、
イデコに月20,000円加入したとすると、
年間24万円が所得控除が出来ますので
24万円×20%の48,000円が戻ってくるという計算。
そんなに戻ってくるって...大きいですよね!
『生命保険は最大でも12万円ですから、効果は大きいと思います。
またさらに法改正にて、控除額が増える流れですから...
そちらもいくらするかは、今後検討する価値があるかと思います』
と大ちゃん。
こうしてお話を聞くと、
イデコ始めてみようかな?と思う方も多いのではないでしょうか(*´ω`)
最後に・・・
イデコを始めてみようかな?ってなったときに、
金額を考える上でのアドバイスをいただきました☆
『それぞれの区分で最大いくらまで、という基準は設けられていますが、
一番大切なのは、あくまで無理のない範囲でということです。
収入の大きさもありますが、
そのご家庭の背景でも違ってくるかと思います。
例えば、もう子どもが成人した私の田中家と、
小学校低学年でこれからお子さんにお金がかかるゆかぽんの中村家とは、
教育費にかける家計の割合が変わってきますよね。
老後の生活費、もう一つの年金と言われていますので、
お子様が小さなうちはまだピンと来ないかもしれません。
一方で、手が離れた田中家は、
じゃあ控除額が増えたら増額しようか!!となるわけです。
ただ、全額控除のメリットはやっぱり大きい!ですから
例えば、これからイデコを考えようとしているママさんたちは、
まずは5,000円から始めてみるのも良いかと思いますよ!』
とのこと。
なるほど!
そのご家庭の生活スタイルによって違いますもんね!
5,000円から始められるなら加入しやすいかも♪
そのご家庭ご家庭の無理のない範囲での加入ということなら、
私にもできそうですね(´艸`*)
うーんと、まだまだ聞きたいことがある!ということで・・・
次回は『iDeCo(イデコ)について パート2』
実際大ちゃんもご加入されているとのことなので
どういった運用の仕方があるのか、
注意点などもお聞きしようかと思います٩( ''ω'' )و
自分のために、老後のために、
いま、できる、こと。
しっかり知っておきたいですね☆
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クローバー総合保険事務所では
随時相談を受け付けているので、
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!
また、ライフプランを考える上で
皆さんが加入している保険がどうなっているかも、
一度相談されてみてはいかがでしょう╰(*´︶`*)╯♡
このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"
皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪
ということで、
「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです!
メッセージお待ちしています!
保険って...なんか難しそう...
そう思う気持ちわかります。
でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。
難しく考える前に...
というか、どんなところが難しいか、
よく聞くあの単語って何のこと?
そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/
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佐藤 雅彦 著
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