豊かな森に恵まれた日本、そして三重県は木材の宝庫です。
そんな木材を私たちの暮らしに取り入れるなど、
有効活用したいものですね。
今回は三重県立四日市工業高等学校 建築科
弓場大地先生 と 生徒の池田蒼生さんです。
建築科では、建築に関する基礎的な知識から、
実習を通した技術、
社会に出るための常識などを学んでいます。
池田さんは、
大工さんでいらっしゃるお父さんを小さい頃から間近で見てきて、
将来は設計士になりたいそうです。
自分の家や友達の家を設計して喜んでもらいたいから。
建てるのは、もちろん木の家。
自分が住んでいる家も木で建てられていて、
肌触りや香りがとても良いからです。
建築科では、学校や部活から、また地域からの要請に応え、
様々な木製品を制作しています。
三重県立四日市工業高等学校
http://www.mie-c.ed.jp/tyokka/
三重県木材協同組合連合会