鳥羽地域に伝わる海の七草で無病息災♪

みなさんこんにちは♪山中ちさです♪

 
今回は明日1月7日が「七草粥の日」ということで、鳥羽市で販売が行われている「海の七草」について、電話にて くざき鮑おべん企業組合 代表 奥田さんにご紹介いただきました!
 

鳥羽市国崎町は現役の海女が50人ほど活躍する港町です
 
その国崎町では1月7日にヒジキやワカメ、青菜などを床の間に供え無病息災を願い刻むみ「ナナクサタタキ」という習わしがあります
 
その「ナナクサタタキ」をヒントに考えられたのが「海の七草」
 

 

鳥羽産のワカメやヒジキ、アオサ、メカブなどの海藻を乾燥させて粉末にしたものです

 
お粥やご飯に混ぜたり、チャーハンやパスタにも使えます
 

 

海藻を使っているので健康に、無病息災を願ってつくられた「海の七草」は小さいお子さんから年配の方まで美味しく食べてもらえるように鮑の粉末も使われています

 

1月7日の七草粥の日だけでなく一年中食べられる健康食品として考えられた「海の七草」

鳥羽マルシェや、インターネット販売でお買い求め頂けます

 
詳しくはくざき鮑おべん企業組合HPご覧ください→こちら

 
紀北町のmogcook (モグック)でも取り扱っています→こちら