2016.07.21（木）MIEリポート

★EVENING COASTER★

雨で、7/24(日)に変更になりました！「2016きほく燈籠祭」

30 anniversary

港市も同時開催！！

いよいよ迫ってきました

紀北町３大まつりのふたつめ

7/24(日)「2016きほく燈籠祭」！!

今年は復活30周年でさらにパワーアップ！！！

ということで、着々と準備が進められている

紀伊長島駅前の「ふれあい広場マンドロ」に

おじゃましてきました☆彡

お話を伺ったのは紀北町燈籠祭実行委員会

事務局長　東雅人さんです！

そしてお隣の美女は東陽子さん♡

一階にも東さんが…

紀北町には東さんがいっぱいいらっしゃいます 😳

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黄金色のポスター☆☆☆☆

「きほく燈籠祭」は海の「ねぶた」とも称され

昭和３年に赤羽川の川開き行事として、

数百羽の都鳥型の燈籠を流したのが

始まりと言われています

戦時中の中断もありながら、時の青年団が

燈籠作りを競い合い、伝飾による煌びやかな燈籠や

動きのある燈籠を作成し、

名物行事として定着しつつありましたが

過疎化などにより昭和49年に中断。

昭和62年に復活を遂げました。

その復活から30年！今年のテーマは

「祝・燈籠祭30周年!!～やりきったるじょっ！～」

巨大燈籠に「神輿（みこし）」を製作されました

それが、コチラ！！

「ガラーン、、、、」「あれっ？！」

どうやら、すでに会場へ運ばれていたようです。

そんな会場から東さんに写真が届きました☆彡

すごーい！！

高さ「9ｍ」、幅「8ｍ」、奥行き「6ｍ」

総重量「6ｔ」、電飾「白電球　約600個」

実物を見ると、圧巻です！！

5月9日から製作されていた「大燈籠」は

紀北町内外の老若男女が夜な夜な集い巨大燈籠を制作。

近隣の学校や企業・団体や一般家庭でも

中小の燈籠が制作されたそうです！

そして会場となっている長島港では

大迫力の花火が打ち上げられます！

特に、孔雀が羽を広げたように

夜空を彩る「彩雲孔雀」は

ここでしか見られない貴重な打ち上げ花火です

180°広がり、夜空には花が咲き乱れるような

色とりどりの花火が打ち上げられます

写真家の方が、美しい花火をカメラに収めようと

足を運ぶほどの貴重な花火は、

夏の素敵な想い出になる事間違いなし！

さらに、今年のイベントは会場だけではありません！

町では楽しいイベント盛りだくさん！！

第１弾：燈籠クエスト～どもならん大冒険～

第２弾：燈籠氏子衆イカバリ乱舞

第３弾：どしこみSPLASH

ユニークなイベントが盛りだくさんです（＞０＜）

ちなみに東さん曰く地元の方言で、

・「どもならん」＝やんちゃ

・「イカバリ」＝必要以上に頑張る

・「どしこみ」＝やりきったる！

なんだそうです！

近い意味の言葉を教えてくださいました 😆

他にも、街や会場にも灯りが灯され

幻想的な雰囲気で祭りを盛り上げてくれます！

大燈籠に花火に町でのイベントも盛りだくさん！

お子さん～大人まで楽しめること間違いなし！

夏の思い出をつくりに、

ぜひ「2016きほく燈籠祭」にお越しください☆彡

ー会場へのアクセスー

＜画像をクリックで拡大できます！＞

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紀北町燈籠祭実行委員会

TEL 0597-47-5378

HP http://www.touroumaturi.com/