講談師の話芸に注目!!10/28(土)開催「秋の講談会」嬉野ふるさと会館

今回の水曜日夕方リポートは
松阪市にある嬉野ふるさと会館10月28日(土)に開催される「秋の講談会」についてご紹介しました✩.*˚

 

 

ご出演は
嬉野ふるさと会館 館長
長谷川 直美さん
です

 

気さくで優しい方でした✨色々とありがとうございました(^^)

 

 

 

秋の講談会

 

真打の女性講談師 一龍斎 貞鏡さん田辺 銀治さんを迎え、江戸時代から続く日本の伝統芸能・講談を聴いていただける講談会。

 

 

一龍斎貞鏡 (いちりゅうさい ていきょう)
2023年10月に真打に昇進。
祖父・七代目 一龍斎 貞山、 父・八代目 一龍斎 貞山という三代続いての講談師。

怪談 「耳なし芳一」 を読んでいただきます。

 

 

田辺 銀治 (たなべ ぎんや)
2021年に真打に昇進。
母・田辺 鶴瑛 (かくえい) を師匠に持ち、講談界初の「親子真打」と言われています。

 

松阪市のオリジナル講談として
「本居宣長と古事記伝」を読んでいただきます。

 

 

 

「講談」と「落語」の違いとは??

落語が「会話によって成り立つ芸」であるのに対し、
講談は「話を読む芸」という言い方ができます。

 

読むといっても単なる朗読とは違い独特の調子と小道具の使い方で展開されていきます。

 

 

よく使われる小道具として有名なのが張り扇と釈台 (机)
この小道具を巧みに使った芸こそ「講談」ならではのもの。

 

張り扇で釈台を叩きパパンという音を響かせて調子良く語り、リズミカルな話芸によって、どんなお話も嘘偽りのない本当の出来事のように思わせていきます。

 

生の講談を楽しんでいただける貴重な機会です✨

 

 

秋の講談会

2023年10月28日(土)
場所:嬉野ふるさと会館 大ホール
開場:13時30分    開演:14時00分
終演:16時00分 (予定)

入場料:【一般】1階席1,500円 2階席1,000円

【小学生】500円

 

▶▶秋の講談会 ホームページ

 

 

 

その他にもオススメの催しをご紹介!!

 

人形劇 「銭天堂」

 

原作は2018年度・2020年度の「子どもが選ぶ!子どもの本総選挙」で2年連続ベスト10入り。

 

映画化・アニメ化した今の子どもたちに大人気の児童書。
2022年には人形劇化されました。

 

人形劇団ひとみ座 による人形劇をお楽しみください✨

 

 

◎ものがたり

幸運な人だけがたどりつける、ふしぎな駄菓子屋 「銭天堂」。
そこには魅惑の駄菓子が並んでいます。

 

店主の紅子がすすめる駄菓子は、どれもその人の悩みにぴったりのもの。

でも、食べ方や使い方を間違えると恐ろしい事態を招いてしまう。
幸福を呼ぶか、不幸を招くかはその人次第!!

 

 

結末はぜひ「嬉野ふるさと会館」でご覧下さいね✩.*˚

 

 

人形劇 「銭天堂」

2023年12月2日 (土)
開場:13時30分    開演:14時00分
終演:15時15分 (予定)

入場料:【一般】1階席 2,000円 2階席 1,500円【小学生以下】 1,000円

 

 

 

 

嬉野寄席

2024年2月24日(土) 13時30分~

 

春風亭昇太さん、 林家菊丸さん、 桂二葉さん、 ねづっちさんを迎え楽しいひとときをお届けします。

 

◎チケット一般発売
2023年11月25日(土) 9時~
全席指定 3,500円

 

年明けにひと笑いしてみては♪

 

 

「秋の講談会」「人形劇 銭天堂」「嬉野寄席」
チケットのお求めは


・嬉野ふるさと会館  0598-42-7000
・クラギ文化ホール  0598-23-2111
・チケットぴあ  他へお願いします。

 

嬉野ふるさと会館ではこの秋冬にイチオシの公演が盛りだくさん✨

 

ぜひ、チケットをGETして嬉野ふるさと会館へお出かけくださいね~✩.*˚

 

 

嬉野ふるさと会館

〒515-2323
松阪市嬉野権現前町423-88

TEL:0598-42-7000

休館日:月曜日※月曜日祝日の場合は翌日休館

 

▶▶ホームページ

 

桂三発さんの写真展「ワンダーランド」10/31(火)まで開催中!!/株式会社アルファ

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは
株式会社アルファで開催中の桂三発さんの写真展「ワンダーランド」についてご紹介しました✩.*˚

 

 

 

ご出演は
落語家
桂 三発さん
です

 

とっても気さくで面白い方でした✨楽しい時間をありがとうございました♪

 

 

写真展
「ワンダーランド」

9月4日(月)~10月31日(火)

 

昨年に引き続き2回目の開催✨

 

不思議な国「ワンダーランド」をテーマに13点の写真、13点のカメラを展示。

 

「作品はほとんどが自宅から半径5km」をコンセプトに、主に津市内で撮影された作品が展示されています。

 

 

 

県展や市展に入選した作品4点、その他は未発表作品が並びます。

 

 

未発表作品については、1番いいなと
思った作品に投票してもらうこともできます。

 

①~⑥の作品の中からお気に入りに投票!!

この投票で市展に出す写真を決められるんだそう。

 

ワンダーランドという名にふさわしい不思議な写真もあり、アイデアに溢れた写真を見ることができます✨

 

市展入選「透明人間」川合高岡駅

 

駅の椅子にある忘れ物のカバン、まるでそこに誰か座っているかのような薄い影。

 

まさに透明人間という題名にピッタリ!!

 

 

 

「アイデアってどういう風に浮かんでくるんですか?」とご質問したところ

 

「神が降りてくる!」「こういうの撮ったらどうかな」と

見た瞬間にパッと浮かんでシャッターを切られているんだそう📷´-

 

また「写真は出会い」とも仰っていました✨

 

その出会いで撮られたのがこちら⬇

県展入選「地上の雲海」津市安濃町

 

野焼きの風景を撮影したもの。

 

風の流れと人物とのバランスによって「雲海」に見えるのが凄いですよね✨

 

こちらも思わずシャッターを切った1枚なんだそう。

 

 

未発表作品・無題 / 伊賀市 モクモクファーム

 

水晶を使って撮られた作品。

 

水晶の中にピントを合わせなければいけないのが難しかったそう。

 

ジャージー牛と空が写っているんです🐮

 

 

 

未発表「ナイトシアター」津市安濃町

 

多重露光で撮った作品。

 

ナイトシアターの怪しげな感じが面白いですよね。

 

こちらもアイデアが光る1枚だなと思いました♪

 

  

 

桂三発さんが写真を始められたのは?

 

小学校1、2年生のころ祖父母に買ってもらった

「PENTAX」のカメラで始めたのがきっかけ。

フィルムなので今でも使えるんだそう。

 

子供の頃に始めたカメラをずーっと続けてこられたんですね。

 

中央にあるのが当時のPENTAXのカメラ
展示されているカメラは自由に触ってもらってOKとのこと。「思いっきり触ってください!」と三発さん♪

 

 

 

 

桂三発さんは、1982年 桂三枝さん (現:六代 桂文枝) に入門 。

 

落語家の他、司会業やバルーンショー・手品、また津市議会議員でもいらっしゃいます。

 

桂文枝師匠には複数の写真を組み合わせて顔写真にした写真もプレゼントされたんだとか🎁

 

着物姿の師匠の写真を80歳の誕生日、傘寿祝いに贈られたんだそう✨

 

今回の展示にあたっては、株式会社アルファの社長と20年ほどの親交があり、

昨年に引き続き、こちらの2階大会議室のスペースで写真展を開催する運びになったんだそう。

 

 

株式会社アルファでは、事務所2階の大会議室を利用して2022年1月からギャラリーを開催しており、今回の「ワンダーランド」で10回目の開催となります。

 

※リポート時に10回目と言っていたのは、三発さんの写真展ではなくギャラリーの開催回数でした。

 

 

地域の方々と繋がりを持つキッカケになればという想いから始めたギャラリー開催。

 

約2ヶ月間ギャラリー開催できるスペースは大変珍しいとの事なので、

もし「私の作品も展示したい」「知り合いにアーティストがいる」

という方、ぜひ株式会社アルファのギャラリーに展示されてみてはいかがでしょうか??

 

▶▶︎株式会社アルファ Instagram

 

 

三発さんにワンダーランドの由来を伺ったところ「ワンダーランド」っていう言葉が好きやからや!!

と答えてくださいました😁

 

「桂三発のワンダーランド」をぜひ体感しに来てくださいね✩.*˚

 

  

 

 

桂三発・写真展「ワンダーランド」

9月4日(月)~10月31日(火)

 

場所:株式会社アルファ 2階 大会議室ギャラリー

平日のみ ( 土日祝休み )

8:00-12:00/13:00-17:00

入場:無料

 

株式会社アルファ
住所:三重県津市一身田大古曽 836-1

TEL:059-236-6111

▶▶ホームページ

 

 

デザートを用意してくださった優しい三発さん。ご馳走様でした♡
いらっしゃ~い!

四日市のまちなかを巡って謎を解き明かそう!「謎解きウォークラリーinよっかいち」10/21(土)開催☆

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今週の水曜日夕方リポートは
10月21日(土)に開催される
謎解きウォークラリーinよっかいちについてご紹介しました✩.*˚

 

 

 

詳しいお話を
一般社団法人 四日市青年会議所
まちの未来創造委員会 委員長
江上 富太さん
に伺いました。

  

右から2番目:江上さん。青年会議所の皆さんとともに♪皆さん優しくて気さくな方々でした✨
写真を撮って下さった後藤さんもありがとうございました✨

 

 

 

謎解きウォークラリーinよっかいち

 

四日市中心街を舞台とした周遊型の謎解きイベント。

 

四日市市の中心街や施設全体がフィールドとなり

地域の観光名所や歴史的建造物、ご当地グルメスポットなどを見て回りながら

隠された謎を解いていきます。

 

制限時間内に多くのチェックポイントを回り

四日市市の歴史、文化、グルメ、観光スポットを踏まえた謎解き&ミッションを達成しながら

まちの魅力を再認識してもらいたいたいとの思いもあります。

 

謎解きをきっかけにさらに深堀した魅力を見つけてもらえるようなイベントになればとのこと。

 

 

謎解きウォークラリーの範囲

・近鉄四日市駅近く一番街商店街
・四日市市役所周辺
・あすなろう鉄道四日市駅
・四日市市民公園
・諏訪神社
・鵜森神社
など⋯

 

老若男女問わず楽しめる内容になっています♪

 

 

 

謎解きウォークラリーにはストーリーが!!

 

四日市市のご当地キャラクターこにゅうどうくんが変化していく様子を見ることができるんだそう。

 
どうなって行くのかを期待しつつ子供たちにも楽しんでもらえれば♪とのこと。

 

※公式ホームベージより

 

気になりますね~!

 

 

ホームベージには練習問題も掲載されていて、私も挑戦してみました!!

 
▶▶︎練習問題

 

リポートの打ち合わせ中解いてみようと頑張りましたが無理でした😭
もっと時間があれば解けたかも~笑

 

簡単すぎても挑戦しがいがないので、ちょうどいいレベルかもしれません。

 

謎解きの問題について地域の謎解き研究家の方とタッグを組み

非常に素晴らしい問題を作ってもらったと江上さん。

 

これは楽しみですね♪

 

 

 

 

 

今回の謎解きイベントのきっかけは?

四日市青年会議所としては初の試みである謎解きイベント。

 

四日市は魅力に溢れた街ではあるものの

その魅力やコンテンツが他の地域や県外の人たちに向けて

効果的に発信できていないと感じていました。

 

そこで、まちの魅力を発見し

その魅力を身近な人たちから

他の地域へ拡散して行けばいいなと
謎解きをテーマにした事業を企画したんだそう。

 

「謎解きファン」がこのイベントを知って四日市に来てくれるかもしれませんしね✨

 

今回の謎解きウォークラリーは四日市青年会議所としては初の試み。

 

1から組み立ててようやく整ってきたもの。
四日市で謎解きを楽しみ、良い思い出を残してほしいとのこと。

 

ぜひご参加くださいね~✨✨

 

申し込みフォーム▶▶コチラ

 

 

謎解きウォークラリーinよっかいち

2023年10月21日(土)

 

受付開始時間/9:40

開始時間/10:15

終了時間/14:15

 

参加無料

 

◎四日市市役所(東側駐輪場付近芝生エリア・スタート地点)

〒510-0075

三重県四日市市諏訪町1番5号

TEL:059-354-8104

 

 

■問い合わせ先

一般社団法人 四日市青年会議所 まちの未来創造委員会

TEL:059-351-2544

 

四日市青年会議所▶▶ホームページ

 

 

SNSも積極的に発信されていますのでぜひご覧下さい♪

 

▶▶Instagram

 

▶▶Facebook

 

熱気球の搭乗体験もできるイベント「鈴鹿スカイフェスタ2023」9/30(土)開催☆☆

こんにちは 迫田 藍子です♪

 

今週の水曜日夕方リポートは今週末9/30(土)に開催される鈴鹿スカイフェスタ2023についてご紹介しました✩.*˚

 

 

 

お話を伺ったのは
すずか熱気球市民クラブ 副会長
鈴鹿スカイフェスタ2023 実行委員長
江藤 優陽 (えとう ゆうひ) さん
です

 

物腰柔らかくて優しい方でした✨鈴鹿医療科学大学の学生さん且つ熱気球のパイロット!!そして清田アナの高校の後輩です♪

 

 

 

鈴鹿スカイフェスタ2023

 

2019年までは毎年秋に熱気球の大会「鈴鹿バルーンフェスティバル」が行われていましたが、新型コロナウイルスの影響で中止に。

 

普段行っているフライト時に市民の皆さんから「熱気球のイベントはないの?」との声があり、今年は『鈴鹿スカイフェスタ』という形でスタートを切りました。

 

なので、4年ぶりだけど初開催なんです!

 

 

 

熱気球搭乗体験

 

7:00~10:00頃まで

 

会場内の河川敷にて地上と気球をロープで繋ぎ、その場で25~30メートル上昇します。

 

定員は最大6名まで。

 

乗り降りを含めて約5分間の体験イベントです。

 

気球に乗って空中散歩を楽しむことが出来ますよ♪

 

料金 :大人2000円、 小学生1000円

 

※事前WEB予約のみですが、9/28(木)午前9時で申し込みを終了しました。

 

 

搭乗体験にはご参加いただけませんが、熱気球のフリーフライトは見ることができるのでぜひ会場までお越しくださいね✨

 

※当日の天候や風の状況により、中止する場合がありますのでご了承ください。

 

 

 

フリーフライト

 

時間 6:00~9:00頃

 

ロープ無しで600メートル以上の高さまで気球が飛びます。

 

今年は6機の気球が集まる予定なので、6機が飛び上がり空に舞う様子を見ることができますよ✨

 

大きな気球が集まって飛んでいる姿は圧巻!!

 

※一般の方は乗れません。

※時間は変更になる場合があります。

※風の状況次第で離陸地が変わる場合がありま す

 

鈴鹿スカイフェスタ2023

日時:2023年9月30日(土) 6:00~11:00頃

場所 :鈴鹿川河川緑地 野球場及び運動広場

 

 

 

江藤さんに聞きました!!

熱気球ってどうやって動くの??

 

気球には「熱気球」「ガス気球」の2種類あります。

 

 

◎熱気球

 

空気を暖めているから「熱気球」

暖かい空気は軽い、という単純な仕組みを利用しています。

 

バーナーで空気を熱して上昇、中の空気が冷めてくると下降します。

 

何もしないと冷めて下に下がってしまうので、こまめなバーナー操作が必要なんだそう。

 

 

 

◎ガス気球

 

空気より軽い気体であるヘリウムなどをつめて浮く仕組み。

 

バラストという砂袋の砂を落とし、軽くして上へ。 排気弁からガスを抜いて下降します。

 

 

気球は上下にしか操縦できないので、風向きを読んで動いていきます。

 

高さによって違う向きの風が吹いているので、パイロットはその高さに気球を合わせてその風に乗って飛んでいくんだそう。

 

風向きがとっても大事なんですね!

 

そして、その気球にプロペラを付けて横にも動けるようにしたのが「飛行船」なんです。

 

なるほど~!勉強になりました(^^)

 

 

 

江藤さんにとって熱気球の魅力とは??

 

風向きが毎日違うのでいつ乗っても違う方向に進んで行くので違う景色が見られる。

 

ヘリコプターや飛行機はエンジンの大きな音がする一方、熱気球はバーナーは焚くがバーナーを止めている間は本当に静かな時間が広がっている。

 

このように熱気球の魅力について熱く語ってくださいました 。

 

私も広い空の中での静かな時間を体験してみたいなぁと思いました✨

 

 

 

子どもが好きな江藤さん。

子どもたちと関わることができればとボランティア活動をしていた時、

熱気球のイベントを見て、自分もいつか熱気球のパイロットになりたいなと思ったんだそう。

 

熱気球の免許は、車の免許のように教習やトレーニングを受けて取得します。

 

見事熱気球のパイロットになった江藤さんは、数々のイベントで気球に乗られています✩.*˚

 

 

またこの日は「鈴鹿高校の放送部」の生徒さんと顧問の先生が江藤さんのドキュメントを撮影しに来られていました。

 

 

「鈴鹿スカイフェスタ2023」に関わる江藤さんを特集する目的で撮影が行われているのですが、

MIEリポートへの出演が決まり、リポートの様子も取材してくださったんです!

 

この様子は「三重テレビ」の番組「Mieライブ」でも放送される予定だということです。

 

さらには来年の全国大会での出品作品にもなるそう。

楽しみですね♪

 

 

モータースポーツの町鈴鹿というイメージがありますが、このイベントを通して

「熱気球の飛ぶ町鈴鹿」であることもアピールしていきたいとのこと✨

 

秋の鈴鹿の空を気球が飛んでいる姿、ぜひ見に来てくださいね~♪

 

鈴鹿スカイフェスタ2023について詳しくは⬇

 

■一般社団法人 鈴鹿市観光協会

〒510-0241 三重県鈴鹿市白子駅前17-12

TEL:059-380-5595 

▶▶ホームページ

 

 

■鈴鹿熱気球市民クラブ▶▶Instagram

 

風向きの気象情報を見つめる江藤さん。風の状態はとても重要なんだそう。
和気あいあい♪
鈴鹿市観光協会内にあるレーシングシュミレーターを体験しました!
暴走し芝生の上を走ってしまう私💦
元々は鈴鹿市役所1階にあったシュミレーター。今回のアポイントや場所の提供など、鈴鹿市観光協会の「古谷さん」ありがとうございました✨
リポートをお届けした「鈴鹿市観光協会」※ホームページより

「秋の全国交通安全運動」9/21(木)~30日(土)の10日間実施 /三重県交通安全協会

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは
三重県交通安全協会から
9/21(木)~30日(土)までの10日間実施される「秋の全国交通安全運動」についてご紹介しました✩.*˚

 

 

 

ご出演は
三重県交通安全協会
佐波 浩菜さん
です

 

優しくて可愛い佐波さん✨リポートも素晴らしいです👏

 

 

 

秋の全国交通安全運動

9月21日(木)から30日(土)までの10日間

※9月30日(土)は「交通事故死ゼロを目指す日」

 

 

三つの重点を定めて全国一斉に行われます。

①こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
②夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
③自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

 

 

 

①三重県交通安全協会が取り組んでいる交通安全活動とは?

小学生を中心に、道路を横断する歩行者がとまってくれた運転者に「ありがとう!」という気持ちを表す
「まもってくれてありがとう運動」を実施しています。

 

運転者が「また、次も止まろう」と思うのは、「ありがとう!」という気持ちを伝えてもらったからこそ。

 

いつか子どもたちが大人になった時、自分もまた歩行者に優しくありたいと思う気持ちを育てたい。

 

さらにその輪を広げていき、歩行者に優しい交通事故のない三重県にしていきたい!
そんな思いから県内全域でこの運動に取り組んでいます。

 

歩行者への優しさを感じるとても素敵な取り組みですね✨

 

 

 

②夕暮れ時と夜間の交通事故防止、反射材の効果とは??

 これからの季節は、日没が早くなり歩行者やドライバーがお互いの存在を発見しにくくなります。

 
また夕方の帰宅や退社時間と重なり、人や車の往来も多く、交通事故が増加する危険な季節となります。

 

そこで!

歩行者や自転車を利用する方には、夜間外出時の反射材の活用をお勧めしています!

 

反射材に車のヘッドライトの光が当たるとドライバーには反射材がよく見え、

歩行者や自転車の存在をいち早く確認することができます。

 

非着用の場合と比べ格段に視認性と安全性が向上します。

 

 

車のヘッドライトを下向きにした場合、車から歩行者が見える距離は黒っぽい服装だと26mくらいですが、反射材を着用した場合だと57m以上の反射効果があるといわれています。

 

ペットの散歩時に活用出来る反射材が織り込まれたリードもあるんだとか🐶

 

夜間外出の際は、反射材を上手に活用しドライバーにご自身等の存在をアピールしてくださいね!

 

反射材の効果については、公式YouTubeで動画を配信しています!!

 

▶▶三重県交通安全協会YouTube

 

 

 

 

③自転車の交通ルール遵守の徹底

今年に入り、1月には小学生、 また8月には中学生の子どもさんが自転車に乗って横断歩道を 渡っている時、 車にはねられ死亡する事故が発生しています。

 
信号機のある交差点では、信号がたとえ青でも自分の目で安全確認を確実に行い横断しましょう。

 

車には死角という見えない部分がたくさんあり、運転手の方は自転車等の存在に気付いていないかもしれません。

  
また、車の特性として

「後ろのタイヤは前のタイヤより内側を通る」 内輪差があります。

特にトラック等の大きな車ほど内輪差は大きくなります。

 

交差点付近で大型車等を見かけた際は、車と接触する恐れがあるので少し後ろで待つようにしましょう。

 

  

また運動の重点にもあるように、自転車に乗る全ての方にヘルメットの着用が努力義務化されています。

 

自分の未来を守るためにもヘルメットを着用するようにしましょう!!

 

 

佐波さんからのメッセージ 

 

『交通事故は何の前触れもなく突然襲いかかってきます。被害者にも加害者にもなる。1分前に笑顔だった人の命がいとも簡単に奪われる。それが交通事故です。

 経験してから分かるでは遅いのです。

私たち、三重県交通安全協会は、悲惨は交通事故を一件でもなくすために、県内のボランティアの方々と共にに登下校の見まもり活動や交通安全教育、広報啓発活動を展開して参ります。

今後とも交通事故防止への一層のご支援とご協力をお願いいたします。』

 

 

日暮れが早くなり、夕方の人の多い時間に薄暗くなってきました。

 

早めにライトを点灯し、より一層気を引き締めて運転をしなければと思いました。

 

反射材の効果についても、着用時との差にとっても驚きました!!

 

ぜひ、夜間外出時は反射材を活用してお出かけするよう心がけてくださいね✨

 

 

三重県交通安全協会

〒514-0819

津市高茶屋4丁目48番8号

(三重中央自動車学校3階)

電話番号 :059-253-7744

▶▶ホームページ

 

 

公式YouTubeチャンネル▶▶登録してね!

 

 

ありがとうございました✨

県内7店舗目!!「職人直営 リペイント匠 四日市店」がオープン☆

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは9月11日(月)にオープンした「リペイント匠 四日市店」からお届けしました✩.*˚

 

 

ご出演は
「ゲツモク!」内、毎週火曜日18時12分から放送中!

「リペイント匠の匠Radio! 」でもおなじみの
株式会社 リペイント匠
代表取締役 久保 信也さん
です

 

明るくて気さくな久保社長。打合せの間も楽しくてずっと笑ってました♪

 

 

職人直営  リペイント匠

 

外壁や屋根の塗装工事・防水工事・仮設足場工事、その他リフォームを行なっている会社。

 

2012年 県内初の一般のお客様専門 外壁塗装店リペイント匠を創業、足場事業部設立。

 

2013年 「株式会社リペイント匠」として法人化。

 

施工エリア
三重県全域、津市、鈴鹿市、 松阪市、四日市市、 伊勢市、いなべ市、桑名市、 菰野町、亀山市、伊賀市、名張市、 多気郡、度会町、鳥羽市。

 

現在
三重県の津本店・鈴鹿店・亀山店・松阪店・伊勢店・名張店があり、
このたび、7店舗目となる四日市店がオープンしました!!

 

 

 

 

リペイント匠の特徴

 

「職人直営」というだけあって、職人が直接対応。
適正値段で長持ちする塗り替えリフォームが実現します。

 

 

①足場材を保有

 

塗装する際に必要不可欠な足場。
足場代金は通常、塗装工事の15%~20%位かかるんだそう。

 

 

しかしリペイント匠では、
久保社長が元々足場職人という経緯もあって自社で足場を保有。
足場代を大幅に抑える事が出来ます。

 

 

 

②職人を直接雇用

 

職人を直接雇用する事で満足度も上がり、原価率を1割削減!

 

1割削減することにより価格的な負担も減らすと同時に、施工品質・お客様満足度も向上しているんだそう。

 

 

 

 

③塗料の仕入れ値

 

リペイント匠は住宅の外壁塗装の年間完工棟数が三重県で一番。

 

 

徹底した在庫管理はもちろん、年間に仕入れる塗料の量もかなり多く、リーズナブルに仕入れています。
同業者でも驚くほど!

 

 

 

 

④本当の「適正価格」

 

専門の職人に直接依頼をする事で、
余計な中間マージンがかからないので『本当の工事金額・適正価格』で高品質な工事が可能なんです。

 

 

「下地作り」をしっかりとしてから塗装する事もメリットのひとつ。

 

「下地作り」がされていない外壁に高級な塗料を塗装しても意味がないんだとか。

 

下地作りをしっかりすることで、上塗り時に最大のパフォーマンスが発揮されます。

 

適正価格で長持ちする塗装工事によって高い満足度に繋がっています。

 

 

 

⑤すべてのお家が作品

 

塗料だけでは半製品。
そこをキチンと仕上げて製品にするのは職人なのです。

 

 

塗装工事というのは、良い塗料前提で、職人で全てが決まるといっても過言ではありません。

 

同じ塗料でも職人の仕事の配慮や細かさによって全く違うものになります。

 

 

 

⑥お客様の要望が職人にダイレクトに伝わる

 

 

毎日、職人にキチンとお客様満足度・技術面に対する教育をすることに力を入れています。

 

 

 

⑦アフターサービス・安心の長期保証

  

塗装工事完了後、1年点検・3年点検・5年点検・7年点検・10年点検と定期的な点検が入ります。

 

「最大10年の安心の保証書」も発行しています。

 

 

外壁塗装後も「アフターがしっかりしてて良かった」というお声があるのも強みの1つです!!

 

 

 

⑧完全後払い制度

 

創業からこだわっている後払い制度。

 

着工金を頂く事でずさんな工事をしてしまう業者を下請け時代から数多く見てきた久保社長。

 

「キチンとした工事をしなければ工事代金が頂けないかもしれない…」

 

そのようにリスクを背負い気を引き締める事で、
もっと喜んで頂ける塗装工事が実現すると思われたんだとか。

 

また自分がお客様の立場として考えた時

キチンとした外壁塗装工事をしてもらい、

完成した我が家を見て納得してからお金を払いたいと思ったからなんだそう。

 

 

 

⑨徹底した施工管理

 

施工実績3100件を超え、現在では年間700件ものお客様に選ばれ三重県一番店と呼ばれるように!

 

元職人の施工管理が、職人では気づけない部分なども徹底して管理し、お客様の満足度がより高まるよう目指しています。

 

 

 

 

「大きな会社の利益のために頑張るより、一般のお客様に本当に質の良い仕事を提供しよう」

 

という創業時に掲げた決意が、
お客様目線に立った丁寧で完成度の高い施工に繋がっているのかもしれませんね。

 

本当に素晴らしく、志の高い会社だなと思いました。

社長のお人柄からも伝わってきました✨

 

 

 

 

 

リペイント匠 四日市店

 

県内7店舗目!!

  

松本街道沿い、業務用スーパー四日市松本店の斜め向かいにあります。

 

 

四日市市や桑名市など北勢地域のお客様に対し、

より一層きめ細やかなサービスをする為に四日市店をオープンしました。

 

 

またOB客回りといった

外壁塗装をしたお客様の定期点検や

年単位での点検 (1年、3年、5年、7年、10年) 点検の際も、

津市からだと移動距離も時間もかかってしまうため、

四日市店をオープンするきっかけとなったそう。

 

 

色の打合せ時、実際に見本板を見ながら相談したいという方には

店舗で相談ができるというのも有難いですよね✨

 

 

北勢エリアの方にとっても実店舗がより近くにできると

利用もしやすくなるのでメリットも大きいですよね。

 

また外壁塗装の見積もりや相談をお願いする際も

より早くお家に来てくださることも。

 

 

 

外壁塗装や屋根塗装に関する色々なサンプルや見本など

様々な展示物が用意されています。

  

 

四日市店では事務員さんをはじめ、3、4名のスタッフが常駐予定です。

 

 

北勢エリアの方で塗装について相談したい!という方はぜひご来店くださいね✨

 

 

リペイント匠 四日市店
〒510-0837 三重県四日市市西松本町4-18

 

 

 

 

 

秋の外壁塗装の勉強会セミナー

 

 

近い日程だと⬇

9月16日(土)    鈴鹿市 鈴鹿市労働福祉会館

で開催されます。

 

塗装業者の選び方、塗料で悩んでいる方に役立てるお話が聞けます。

 

また、外壁塗装が安くなるお得な情報もお話してくださるんだそう!

 

ちなみに参加者の皆さんは勉強熱心な方が多いそうです✨

 

久保さんのお話が聞きたくて来てる方もいらっしゃいそうですよね♪

 

お家の塗り替えをしようかを悩んでいる方で色々と勉強したいという方はお気軽にご参加ください。

 

10月まで毎週末開催されています

 

 

・午前の部10時〜11時30分まで

・午後の部13時〜14時30分まで

 

※ご質問しやすいように10名までの少人数制としております。

 

 

お問い合わせフォームのメール・電話で受付中。

メール(24時間OK)

▶TEL:0120-804-902(8:00~20:00)まで

『セミナーに参加したい』とお気軽にご相談ください。

 

 

 

外壁塗装をお願いするお客様の中には、

久保さんの執筆した本を読んでいる方もいらっしゃり、

お客様自身も知識豊富な状態で外壁塗装の相談に来られるんだそう。

 

 

自分の目でしっかり本物を見極める為にも、正確な知識って必要ですもんね✨

 

外壁塗装や屋根カバー工事など困ったことがあれば

リペイント匠にご相談くださいね✩.*˚

 

 

 

リペイント匠

TEL:0120-225-664

 

▶▶ホームページ

▶▶Instagram

 

終始笑いっぱなしの賑やかな現場でした♪♪

9月9日(土) 開催「第16回神の森コンサート」/椿大神社

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは椿大神社からお届け。

 

 

9月9日(土)に開催される「第16回神の森コンサート」についてご紹介しました✩.*˚

 

 

ご出演は
椿大神社
禰宜 田中 淳さん
です

 

やさしく穏やかな田中さん。いつもありがとうございます✨

 

 

第16回神の森コンサート

~千古の杜より音楽のそよ風~

 

神の森コンサートとは

神社は古来より人々のコミュニティの場でありました。

 

音楽イベントの開催により、素晴らしい千古の森をいただく神社に参集していただき、日本の伝統精神や自然の気を感じてもらい啓蒙をはかるものです。

 

青少年をはじめ年齢を問わず音楽の素晴らしさを感じていただきたいとの想いも込められています。

 

 

 

今年は4つの団体が出演

・邦楽 西尾流西尾会
会主 西尾峯一 一門(津軽三味線)
・Neo Japanesque (和洋楽器混成バンド)
・アンサンブルGG(男声合唱団)

・鈴鹿西部少年少女合唱団

 

 

 

 

邦楽 西尾流西尾会

 

家元・西尾峯一氏は、
幼少の頃から三味線を始め、平成元年より加藤流三弦道家元加藤訓師に師事。

 

平成7年名取準師範を取得。
鈴鹿市において訓峯会を立ち上げ、津軽三味線や民謡の指導を始めます。

 

平成9年師範、平成12年第師範、平成23年には最高位総師範を取得。

令和4年三重県より三重県文化賞文化奨励賞受賞を受賞。

 

令和4年12月、三重県での活動に注力するために加藤流より独立し、
自身を家元とする邦楽西尾流西尾会を発足されました。

 

 

 

ニューヨークカーネギーホール、オーストリア楽友協会ホールといった海外公演をはじめ、
五木ひろし、川中美幸、島津亜矢の公演など幅広く活動されています。

 

教室も三重県内 (桑名市・四日市市・津市・松阪市・伊勢市・玉城町・鳥羽市・志摩市・伊賀市)
名古屋市など各地に広がっており、現在120人の門下生を指導しています。

 

また県内各地に多くの指導者も排出しているんだそう。

 

神の森コンサートでは、25名の皆さんによる津軽三味線の迫力ある演奏をお楽しみいただけます♪

 

 

 

Neo Japanesque (ネオ ジャパネスク)

 

ドラム・パーカッション  小川 和也

キーボード  勝 良平
ギター  輿儀 隆一
篠笛  小林 みゆ
和太皷・鳴り物  浅野 聡太
尺八  竹内 洋司

 

和楽器(和太鼓、篠笛、尺八)と洋楽器(ギター、キーボード、ベール、ドラム)でのバンド。

 

日本という国の価値観が見直されている現在「新しい日本の音楽」を体現するべく結成。

平成24年にバンド結成後、メンバーの入れ替えを経て現在の構成に至ります。

 

平成29年には全米でCDをリリースし、同年5月にはアメリカツアーを成功に納めるなど実力も兼ね備えている本格派。

 

 

スピード感あふれる演奏と細やかでありながら堂々たるステージパフォーマンス。

 

オリジナルソングだけでなく、クラシック音楽や童謡、ポップスなどをアレンジし演奏する和、洋楽混成ユニット。 

 

新しい音楽性を通じて日本の文化の魅力を表現する複数の和楽器と洋楽器のコラボレーションで創られる「音の情景描写」は美しく感性豊かです✨

 

 

 

アンサンブルGG

鈴鹿市唯一の男声合唱団。
「人生 “余生” なんてないさ終わるまでが “本生” なんだよ 」
という言葉を合言葉にして指導者のカツラ先生の情熱ある指導で結ばれています。

 

歌が大好きでハモることに魅せられた熟年男たちのハーモニーを聴くことができます♪

 

今こそ第二の人生を輝いて生きようぜ!
熟年男たちの“人間ハーモニー” をモットーに楽しんでいる男声合唱団。

 

 

鈴鹿西部少年少女合唱団

平成10年4月結成。

現在、年長~高校2年生まで32名の団員で構成されています。

 

元気で楽しい歌声を聞かせてくれます。

 

ちなみに、アンサンブルGGと鈴鹿西部少年少女合唱団は毎回参加されています♪

 

 

 

 

邦楽に和洋楽器混成バンド、合唱と個性豊か。
どんなコンサートになるか楽しみですね✨

 

秋の夜長にゆったりと楽しめるコンサートになりそうです。

 

ぜひ、週末は椿大神社の
神の森コンサートへ足を運んでみてはいかがでしょうか✩.*˚

 

 

第16回神の森コンサート

9月9日(土)  18時30分  開演

 

どなたでも自由に拝観いただけます。
拝観料は無料!

 

週末が雨予報ということもあり今年は殿内での開催となります。

※通常は拝殿横に設置された特設舞台です。

 

 

田中さんいわく

「殿内は音の響が良いんですよ」とのこと。

屋外とはまた違う音色を楽しめそうです✨

 

 

自然豊かな椿大神社で、秋の夜長に音楽に酔いしれてみてはいかがでしょうか♪

 

第16回神の森コンサートについて▶こちら 

 

 

七五三まいり

 

・受付時間:午前8時30分~午後5時

・御祈祷料:3,000円からのお志 (千歳飴・お守り・パズル付)

 

七五三まいりは9月下旬から12月初旬まで毎日ご奉仕しています。

 

 

七五三まいりはぜひ椿大神社で✨

 

七五三について▶こちら 

  

 

リポート前お参りをしたのですが、空気が澄んでいてとても気持ち良かったです。

千古の森に抱かれているなと感じました✨

 

 

椿大神社
〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町1871

TEL:059-371-1515

 

ホームページ

Instagram

 

ヒグラシの声が響き渡っていました♪
リポートをお届けした社務所内のお部屋
帰りに見た虹🌈 ※信号待ちの車内より

9/2(土)、3(日) 開催「絵の本ひろば」& 人権メッセージ募集中!/ 三重県人権センター

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは
三重県人権センターからお届けしました✩.*˚

  

 

9/2(土)、3(日)に 開催される
「絵の本ひろば」

レディオキューブFM三重のHPやCMでも紹介している人権メッセージ募集についてご紹介しました✨

 

 

ご出演は
三重県人権センター
啓発課 主査 中西 秀行さん

人権問題相談専門員
尾﨑 美恵子さん
です

 

左:中西さん 右:尾崎さん
優しく穏やかなお二人✨人権についても色々と教えてくださいました。

 

 

 

絵の本ひろば

 

子どもも、おとなも、好きな「絵の本」に出逢えることを願い、2020年度から始まったイベント。
2021年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった為、今年度は3回目の開催となります。 

 

人権センター1階のアトリウムには約300冊の絵の本が並びます。

 

協力は
絵本あれこれ研究家 加藤啓子さん
絵の本ひろばを楽しむ会/えほんのひろば三重

 

絵の本は加藤さんほか、えほんのひろば三重の皆さんが300冊ほどを用意してくださるんだそう。
メンバーには保育士OGの方も多く、過去に子ども達に読み聞かせした絵本などを持ってきてくださるんだとか。

 

自分で好きな本を選ぶことができるように、
すべての本の表紙を見せて並べてあります。

 

 

好きな絵や写真、デザイン性など
好き!っていうインスピレーションで選ぶのって楽しいですよね♪

 

好きなページだけ見たり、何度もページを行ったり来たり、 一人ひとりのペースで楽しんでもらっていいとのこと。

 

マットも用意されているので、寝転がって読んでもいいんだそう。
好きなように好きなポーズで絵の本を楽しめる空間が広がっています。 

 

また、スタッフによる絵本の読み聞かせもあります。

お子さんが読み聞かせを聞いてる間、保護者の方が自由に好きな本を読む時間も持てるのだとか♪

 

 

 

 

 

加藤 啓子さん

ホームページより

 

絵本あれこれ研究家として、主に関西で絵本の講座、絵本展の企画・指導を通した絵本の普及活動に取り組まれています。

 

絵本の普及には、よい絵本をおとなが子どもに与えるのでなく

おとなも子どもも自分で好きな絵本が選べることが一番大切との想いにより

絵本の表紙を見せて並べ、子どもたちが自由に読みたい絵本に出会える「えほんのひろば」づくりを提唱されています。

 

各地で「えほんのひろば」を開催されているほか、えほん展の開催や、幼稚園、保育所での絵本講座の実施など幅広く活動中されています。

 

加藤啓子さんFacebook

 

 

 

絵の本ひろばの想い

絵本の読み聞かせはもちろん大事です。
でも、他にもいろんな本があって、いろんな見方、読み方があることに気づき、自分で面白さを感じることができれば、もっと素敵な時間になるでしょう。

 

決めつけや偏見で物事を見ることなく、お互いを尊重できることを体感してほしい。
共に笑い、感じ、安心できる環境を体感してほしい。
小さな小さな体験だけど、心のどこかに留めていけるような体験をしてほしい。
そんな願いを込めて本を運んでいます。

 

 

好きな絵の本を手に取り、ページをめくって楽しむ。
絵の本を通して自分で選ぶことの大切さを教えてくれている、そんな想いが込められているように感じました。

 

加藤さんは会期中どちらも来てくださるそうですが、
加藤さんが絵の本の楽しみ方を教えてくださる講座
「加藤啓子さんと絵の本を楽しむ時間」は3日(日)のみの開催です。

 

 

 

この講座では
加藤さんがいろんな絵本に出会わせてくれます。
声を上げて笑いたくなるもの、じーんと心が震えるもの、ほっとできてやさしい時間を共有できるものなどを
参加された方と会話をしながら 絵本の楽しみ方を紹介して下さるんだそう。

 

ちゃんと読まなくてもいい、
絵を感じて自由に読んでほしい
好きなページばかり読んでもいい
とにかく自由に好きなように絵の本を楽しんでほしいという想いが込められているんですね♪

 

 

三重県人権センターでの開催にあたって

「絵の本」を見ながら、自分の五感を通して湧き上がるいろんな感情や自己対話が生まれる愉しさを感じてみてください。     
今、国内外で、また自分の住む地域で、いろんな差別事象がおきています。

 

人権問題を考えていく時には、目の前の事象を科学的に考えていける力が必要です。
そのためには、自分の心がほっとする時間、ものごとをゆっくり感じる時間がとても大切だと考えます。

 

自分で考え視野を広げることも大切なんだと思いました。
情報が溢れる世の中だからこそ、デマや噂に左右されない
自分できちんと考えられる、選択できることが大切なのかなとも思いました。

 

 

絵の本ひろば

2023年9月2日(土) 13:00~17:00

       3日(日) 9:00~16:00

 

◾︎加藤 啓子さんと絵の本を楽しむ時間 (3日(日)のみの開催)

①10:30~11:00
②13:00~13:30

③15:00~15:30

 

■場所:三重県人権センター アトリウム


 
■参加方法 :入場無料予約不要
                いつでも好きな時間にお越しください。

 

 

 

 

人権メッセージ募集中!!

人権について身近に感じたこと、体験したことから自分はどう考え、どう行動するのかを100文字程度で表現してください。

 

人間の尊さや自由と平等の大切さを訴え、それを広く県民の皆さんに聞いて読んで知っていただくことで人権を尊重する社会を作ることを目的にしています。

 

人権メッセージを聞いて読んでもらうことで人権について改めて考えるキッカケにもなりますよね。

 

メッセージの一部については、人権啓発活動の一環として、県の啓発イベント、レディオキューブのコマーシャルやホームページ、三重県人権センターのホームページなどで紹介いたします。

 

 

応募方法

①三重県人権センター

ハガキ:〒514-0013 津市一身田大古曽693-1

三重県人権センター「人権メッセージ」係

 

FAX:059-233-5511

メールjinkenc@pref.mie.lg.jp

 

 

②レディオキューブFM三重

ハガキ:〒514-8505 津市観音寺町焼尾1043-1

FM三重「人権メッセージ」係

 

FAX:059-993-0920 「人権メッセージ」係

 

FM三重▶▶応募フォーム

 

 

◾︎募集期間  2024年2月29日(木) 必着

 

◾︎対象
三重県内にお住まい或いは在勤・在学の方。国籍は問いません。
匿名を希望される方はその旨明記してください。

 

皆さんの人権に対するメッセージお待ちしています。

 

 

 

打ち合わせ中にも中西さん、尾崎さんから人権についてのお話を聞かせていただきました。

 

インターネット上に書かれる差別に対する誹謗中傷、また電話での問い合わせなど、色んな事例があるとのことでした。

 

 

改めて人権について考えさせられるいい機会となりました。
気付かせてくださりありがとうございました。

 

ぜひ、今週末は三重県人権センターの「絵の本ひろば」にお越しくださいね~📖✨

 

人権メッセージの応募もお待ちしています✩.*˚

 

▶▶三重県人権センターホームページ


三重県人権センター

〒514-0013
津市一身田大古曽693-1

TEL:059-223-5502

 

御朱印の古墳版「御墳印」が新発売!!/松阪市文化財センターはにわ館

こんにちは 迫田藍子です♪

 

松阪市文化財センターはにわ館から8月から新たに発売された御朱印の古墳版「御墳印 (ごふんいん) 」についてご紹介しました✩.*˚

 

 

ちなみに御朱印シリーズは今回で第9弾となりました!!😁🙌

 

ご出演は
松阪市産業文化部文化課
松阪市文化財センター
主任 水谷 成希 (なるき) さん
です

 

ゲツモク!リスナーでもある水谷さん。穏やかで優しい方でした✨

 

 

 

松阪市文化財センターはにわ館

 

平成12年に国指定史跡の宝塚1号墳から日本最大級の船形埴輪が出土したことをきっかけに平成15年に開館。

 

 

船上に様々な立ち飾りの付く船形埴輪の出土は全国で初めてなんだそう。

 

 

そのほか「水のまつり」を表現するとされる囲形埴輪など、次々と貴重な埴輪類も発見されました。

 

 

第1展示室では
常設展「宝塚古墳の謎」と題して、これらの埴輪を展示しています。

 

 

出土した埴輪271点は平成18年6月に国の重要文化財に指定されました。

※平成23年6月には5点が追加指定され計276点に。

 

 

 

第2展示室では
季節ごとにテ ーマを変えた企画展を開催。
市内遺跡はもちろん県内外の遺跡から出土した考古遺物や重要文化財に指定されている資料も積極的に借用して展示しています。

 

 

 

はにわ館の御墳印

 

用紙は三重県産の伊勢和紙を使用。
「国指定史跡 宝塚古墳」の筆文字は市内在住の書家 伊藤潤一氏に揮毫いただきました。

 

また背景の図柄は、文化財センターの職員がデザインした船形埴輪と宝塚古墳の2種類。

 

価格は1枚各300円

 

 

御朱印帳に貼れるサイズになっているので、お手持ちの御朱印帳に貼るも良し、お隣の奈良県で販売されている御墳印帳を購入して集めるのも良いかもしれませんね♪

 

受付にて販売中!

 

 

 

発売のきっかけは?

 

はにわ館では、関係する書籍・文具など様々なミュージアムグッズを販売していますが、

職場内からトレンドに合わせた新しい来館記念グッズを作りたい!という声が上がりました。

 

 

そこで目をつけたのが

他府県で古墳を訪れた際の記念品として人気を集めている「御墳印」

 

「御朱印」「御城印」 などがブームとなっている中で、「御墳印」 が販売されている事を知ります。

  

松阪市を代表する文化財の一つである宝塚 古墳と船形埴輪をモチーフにデザインし、 はにわ館でも販売しようということで企画がスタートしました。

 
ちなみに「御墳印」の発売は三重県内で初めてです✨

 

 

宝塚古墳と船形埴輪どちらともデザインがカッコよくて、文字も重厚感があって素敵です✨

  

今後、背景を変えたものや日付を入れるなど限定バージョンの御墳印も登場するかも?!とのこと。
楽しみですね♪

 

 

 

第2展示室・夏季企画展

草山遺跡 ~あるムラの記録~

2023年7月22日(土) ~9月3日 (日)

 

過去に松阪市内で大規模な発掘調査が行 われた 「草山遺跡」 の出土品と、 当時の生活の様子を紹介する模型等を展示しています。

 

宅地開発が続いていた昭和の終わり頃、松阪市内でもいくつかの工事が実施されました。

 

以前から遺跡の存在が知られていた小高い丘でも埋蔵文化財の発掘調査が行われ、かつてそこにあったムラが姿を現しました。

 

 

ムラからは弥生時代後期から古墳時代初頭、古代 (奈良時代)、中世 (鎌倉時代から室町時代) と 3つの異なる時期の人々の生活の跡が見つかったのです。

 

 

弥生時代~室町時代までの時代の移り変わりが、出土品によって詳しく分かります。

 

人形やミニチュア土器も展示。可愛い♪

 

 

 

御朱印の古墳版「御墳印」
古墳が好きな方はもちろん、
松阪市文化財センターならではの船形埴輪をモチーフにした御墳印もあるので、埴輪好きな方にも胸熱かもしれませんね!

 

古代ロマンを感じられる御墳印。
これを機会に各地の古墳を巡って集めてみるのもいいかも♪

 

私も古墳巡りしてみようかな✨

 

 

松阪市文化財センターはにわ館

▶▶︎ホームページ 

 

■開館時間 9:00~17:00 (入館は16:30まで)

■休館日 月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)

■ 入館料 一般:110円/18歳以下は無料

※20名以上の場合は、団体割引があります。

 

〒515-0821

三重県松阪市外五曲町1番地

※駐車場は、松阪市文化財センターの隣にある図書館の裏側の駐車場をご利用くだざい。

 

TEL :0598-26-7330

 

古墳の周りにはずらっと埴輪が!

企画展「古墳時代の久留倍と四日市の古墳」~9/3(日)まで◆くるべ古代歴史館

こんにちは 迫田藍子です♪

 

四日市市大矢知町にあるくるべ古代歴史館から9/3(日)まで開催の企画展
「古墳時代の久留倍と四日市の古墳」
についてご紹介しました✩.*˚

 

 

 

 

ご出演は
四日市市シティプロモーション部 文化課
学芸員 大原 涼子さん
です

 

古墳や歴史が好きな大原さん✨優しく丁寧に教えてくださいました。

 

 

くるべ古代歴史館

 

久留倍官衙遺跡 (くるべかんがいせき) にまつわる出土品や遺跡の復元模型を展示し、さらに映像を交えながら分かりやすく解説するガイダンス施設。

 

 

久留倍官衙遺跡は、飛鳥・奈良時代から平安時代の前期 (7世紀後半~9世紀末) にかけて、古代朝明(あさけ)郡の役所があった場所。
今でいう市役所にあたる遺跡です。

 

 

その移り変わりはⅠ期・Ⅱ期・Ⅲ期
という大きく3つの時期に分かれています。

 

 

 

役所があったことの証拠として硯(すずり)が出てくるなど、文字を書いていた事を示す出土品なども展示されています。

 

 

古代衣装体験や木簡体験などの古代体験、年数回の企画展、古代を体験できるイベントも開催しています。

 

 

 

 

久留倍官衙遺跡 (くるべかんがいせき)

 

「 久留倍 (くるべ) 」は地名。
「 官衙 (かんが) 」は役所を意味する言葉。

 

久留倍官衙遺跡は、全国的にも珍しい東を向いた役所の遺跡です。

※役所というと南向きに建てられている所がほとんどなんだそう。

 

 

国道1号北勢バイパスの建設に伴う発掘調査で発見され、古代朝明郡の役所跡として国の史跡に指定されました。

 

四日市市では初の国指定の史跡に選ばれたんだとか。

 

奥に見えるのが遺跡。上に走るのが北勢バイパス。

 

東向きの役所であることを示す象徴として
役所の正門である「八脚門 (はっきゃくもん) 」を当時と同じ場所に、できるだけ古代と同じ工法・樹種で復元しました。

 

 

また役所の主要な遺構を、時期によって色分けし、わかりやすく表示しています。

 

 

季節によって様々な万葉植物を楽しめるエリアもあります。

 

丘に立地する久留倍官衙遺跡からは、伊勢湾や知多半島まで見下ろすことができ、海からの風をいつも感じることができるんだとか。

 

  

 

 

 

夏季企画展

古墳時代の久留倍と四日市の古墳

2023年7月12日(水)〜9月3日(日)

 

夏季企画展は、主に自由研究をする子供たちを対象に企画されています。

 

 

久留倍官衙遺跡は、役所ができる前からずっと人が生活しており、
「久留倍遺跡」という名の複合遺跡でした。

 

古墳時代の久留倍を紹介するとともに、出土品などを通して詳しく分かりやすく紹介しています。

 

立派な大刀も!!子供たちは興味津々だそう。

 

また、四日市市内の古墳を紹介することで、古墳時代を身近に感じてもらい自由研究に活かしてもらえたらとの想いが、この企画展には込められています。

 

 

四日市市内には200基を超える古墳があるんだとか!!

知らなかった~!

 

 

私有地が多く立ち入れない場所も多いですが、一部入れる場所もあります。

 

現在は神社になっている所も⛩️

 

 

 

 

 

学ぼう!体験しよう! くるべで防災・減災

2023年9月2日(土)

 

2023年は関東大震災から100年にあたるということで企画。

 

古代の地震についての話や起震車、水消火器による初期消火訓練、煙体験などができます。

 

 

古代からもちろん地震はあった訳で…昔の人がどんな風に地震から身を守っていたのか、耐震対策などはあったのか、興味深いお話が聞けそうです。

 

起震車などによる防災イベントにも参加し防災・減災について改めて考えるきっかけにもなりそうですね。

 

日時:9月2日(土) 雨天中止

 

第1部  10:00~10:20(受付9:30~)
くるべ古代歴史館学芸員による古代の地震の話と防災訓練
定員/20人程度

 

第2部 10:30~12:00

地震体験車による地震体験や水消火器による初期消火訓練、煙体験など

定員/100人程度(第1部の参加者を含む)

 

■申し込み:先着順で受け付け中
8月30日(水) 必着 ※FAX、往復はがきにて

申し込みフォーム▶▶こちら

 

 

 

『 夏休み後半、古代のこと自由研究で分からないことがあればぜひ「くるべ古代歴史館」に聞きに来てください。ボランティアの皆さんとお待ちしております!』 と大原さん。

 

学芸員の大原さんはもちろん、ボランティアガイドの方も優しく丁寧に教えてくださるので安心ですね✨

 

 

もっともっと詳しく話を聞きたい!知識を深めたい!と思いました。

 

古墳が好きな子供たちが多いように思う と大原さんが仰っていましたが、何かその気持ち分かるかも~!!

 

古墳って知れば知るほど深いようにも思ったし、
これだけ立派な遺跡や古墳が四日市市内にあるっていうのも古代ロマンを感じました✨

 

自由研究がまだ…というお子さんはもちろん、古墳や古代の歴史に興味のある大人の皆さんも。
ぜひ、くるべ古代歴史館&久留倍官衙遺跡を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

古代への扉が開いて待ってくれているかも?!

 

 

くるべ古代歴史館
住所:三重県四日市市大矢知町2323-1
TEL:059-365-2277   FAX:059-365-2288

 
【開館時間】
午前9時〜午後5時
【入館時間】
午後4時30分まで
【休館日】
月曜日・火曜日(休日の場合は、休館日でない翌平日)、
年末年始(12/29〜1/3)
【入館料】無料

 

くるべ古代歴史館▶▶ホームページ

 

 

くるべ古代歴史公園 
【開園時間】
4月〜9月 午前6時〜午後8時
10月〜3月 午前7時〜午後6時
【休園日】無休
【入園料】無料

 

久留倍官衙遺跡公園▶▶ホームページ