weekend cafe 10月14日

今日のカフェは、亀山から芸術の秋のお話を届けていただきました。
只今、開催中の亀山トリエンナーレ2017実行委員会事務局長の森敏子さんがお客様です。
9月24日から始まった現代美術の祭典・亀山トリエンナーレ。
もう行ってきましたよって方もいらっしゃるでしょうね。
いよいよ明日が最終日。亀山市東町商店街と旧東海道沿いはアートと人が
溢れています。

鈴鹿山脈の素晴らしい景色に囲まれ、古くから城下町、宿場町として栄えた
亀山のまち。今でも交通の要として、たくさんの人が行き来する場所です。
商店街や東海道沿いにあるアート作品の前で熱く芸術について語るアーティストと観光客の人と地元の人。
そんな光景を見て、微笑んでいらっしゃるのが今日のお客様、森敏子さん。
アーティストでもある森さんが、活動を始めて10年。
大きな芸術の祭典となりました。


亀山トリエンナーレを通じて、感動のドラマ、エピソードがたくさん生まれているそうです。
毎回来てくれている作家さんとは絆が深まり、ここで出会った作家さんたちが
違う場所で個展を開いたりと新しいことも始まっています。
トリエンナーレは、いよいよ明日が最終日。
水色のパンフレットをもって、亀山のまちを歩いてください。

亀山トリエンナーレ実行委員会 事務局長 森敏子さん

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