4月22日 はぴはぴ子育て♪

気持ち良き日ですねー('ω')ノ

乗り物に揺られたいそんな日ですね

どこに行くかはわからい・・・なんて

そんな旅に出たくなります

【子育ての輪】・・子どもの健康・医療

津市 岩尾こどもクリニック 医院長 岩尾篤先生登場です♪

新年度ということで、ちょっぴり体調を崩す子も多い時期

風邪症状なこともおおいので、コロナかしら??の心配もしちゃいますよね

社会のいろんなしわ寄せが子どもたちの生活を変えてしまっているよね・・

なんていう話しも岩尾先生としていました

子どもたちの生活が少しでも通常に近い、笑顔あふれる行事

出来るようになってほしいですね♪

さてさて、子どものコロナ感染も少なくありません

重症化のリスクは低いですが、周囲の生活も変わってしまいますしね

家族は感染していないのに、園児だけが突然の発症

なんていう事例もあるそうで。

どこからやってきたのかも分からない事増えているそうです

感染対策は誰もがすでにしかりやってもらっていること

引き続きお願いをしたいのと、

あとはワクチン接種しか方法がないんだよね・・・。と

子どものワクチン接種の副反応を心配している方も多いが

◉接種時の痛みはほとんどない

◉2回目の接種後の発熱 5%ほど(岩尾先生調べ)

とのこと

住所のある市や町以外でも接種は可能なため

生活圏にあわせて予約ください

ワクチン接種に関してもう一つ

女の子の子宮頸がんワクチン

2022年4月から、厚生労働省による接種勧奨の再スタートも決定しました

8年間ストップしていたので、この期間に接種年齢だった方には

改めてどう行っていくかも決定していくそうです

子宮頸がんをはじめ、HPV(ヒトパピローマウイルス)が引き起こす「がん」。

HPVワクチンの接種と検診は、それらを予防する手段

「HPVワクチン」とは、HPVが引き起こす病気を防ぐワクチンのこと。

HPVが引き起こす病気の代表として知られているのは、「子宮頸がん」です。

しかし、警戒するべきは子宮頸がんだけではありません。

DNAウイルスのHPVは細胞内に入り込んで増殖し、

中咽頭がん、肛門がん、陰茎がんなど、さまざまながんを引き起こします。

ワクチンがある感染症は多くありません

ワクチン接種に関して、不安な事、悩んでいる場合は

かかりつけの先生にしっかりご相談ください

【今日の絵本の世界】      

" はっぴーなっつ "   ブロンズ新社

   荒井良二