9月20日 はぴはぴ子育て♪

どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪

息子は夏休みの間、

学校から持ち帰ってきたアサガオに水やりをしていました。

私の実家の庭にも

私の母(ばぁば)が育てているアサガオがあって、

たくさんの花を咲かせています。

先日、息子とばぁばがこんな会話をしていました。

息子『アサガオ、キレイやなぁ』

ばぁば「ベランダのアサガオは何色?」

息子『青と紫』

ばぁば「ばぁばのアサガオはピンクやけど、青もキレイやろなぁ」

息子『じゃぁ水やりしてあげるわ!オレが水やりしたら、青になるで!』

・・・ドヤ顔!笑

君にそんなチカラがあるとは( ´艸`)

花を愛でる気持ち、植物や生き物を大切にする気持ち、

いつまでも持ち続けてほしいですね♪

!!━━━━(^∀^)━━━━!!

「子育ての輪」 

毎月第3金曜日は

『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪

津市にある保険代理店 

クローバー総合保険事務所 代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです\(^o^)/

子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、

知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、

人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます!

20240911①.JPG

さて、9月のテーマは・・・

【女性特有のがん ママの為のがん保険を考える?】

私自身もホントに気になるテーマです☆

まずはじめに...

皆さん、「がん」についてどれくらいご存知でしょうか?

毎年がん検診は受けるようにしていますが、

もしがんになったら

抗がん剤や放射線治療で大変だってことくらいしか

正直わかっていませんでした(・Д・)

ということで、あらためて

「がん」のことを一緒に考えていきましょう!

ところで、

"2人に1人ががんになる"と聞いたことありませんか?

実はこれ、

正しくは「 一生のうちで2人に1人ががんになる」ということで、

一生涯という長いスパンで見た場合、

男性で約6割、女性で約5割の方ががんになる...ということ。

また、60歳くらいまでの若いうちは、

男性より女性の方が、がんにかかる割合が高いそう。

ちなみに50歳までにかかる割合は、

男性で2.6%くらい、

女性はその2倍以上、5.8%の割合だとか。

若いうちは圧倒的に女性の方がかかる割合が多いんですね(´⊙ω⊙`)

女性にしかない臓器によるがん、子宮がん、子宮頚がん、卵巣がん、

また男性より膨らみが出ることでリスクが高くなる乳がんなど、

女性特有のがんもありますもんね。

だいちゃんに、

がんの病気について解説してもらいました☆

『ヒトの体は約40兆もある細胞からできています。

その細胞が、さまざまな原因によって傷がつくんです。

その原因は、例えば「加齢」であったり、

「たばこ」、「お酒」、「ウィルス」、「化学物質」などさまざま。

傷がつくのも一つだけだと修復機能が働いて、

がん細胞にならないのですが、

遺伝子の複数の箇所に傷がついて、

コントロールする機能が失われるとがん細胞になってしまうんです。

遺伝子に傷がつき、がん細胞へ変異し、

異常な分裂増殖を繰り返すようになるんです。

細胞の深くまで入り込んだり、

血液やリンパに乗っかって全身に転移したり、

また再発したりします』

遺伝子に傷がついてがん細胞になっていくということ、

教えてもらってなるほどな〜って思いました(´-`)

傷がついてたくさんのがん細胞が増えることで

転移したり再発するから、

治療も長引いたりするんですね。

あとよく聞くのがステージ。

一部、白血病やリンパ腫などステージという概念がない場合もありますが、

臓器のがんの場合0~4期の5段階で区分されています。

ここでだいちゃんから...

『"がん保険に入っているから安心"と思われる方結構いるんですが、

どんな内容かどうかも大事になってきます。

ステージの話で言うと...

ゼロ期、いわゆる初期がんは、

上皮にとどまっているがんとして「上皮内癌」といわれるんですが、

この上皮内癌が100%補償されるかどうかのチェックは

してもらってよいかと思います。

10%しか出ないとか、

そもそも上皮内癌は対応していない、というような内容では、

がん保険に加入していても、

思ったより保険金が下りないというケースもあるんです。

なので「上皮内癌も100%保険金がおりる」という内容になっているかは

チェックが必要です。

また、がんと診断されたら保険がおりる「がん診断給付金」については、

一度きりという条件付きと、

複数回払いされる内容とに分かれます。

こちらも是非「複数回支払われる」という保障内容になっているか、

チェックしてみてください!』

わわわ...

上皮内癌や複数回払いなどの保障内容なんて、

今まで全く考えてもなかったですーー( ; ; )

『どんながんでも

診断給付金が100%下りるというのは、かなり重要です!

入院通院と違って、診断されたら保険金が下りますから。

例えば女性の場合は、

男性以上に美容に気を使われる方も多いかと思いますが、

100万円の診断金がついていれば、

医療のウィッグも20〜30万しますから、

そこにも費用があてることができます』

なるほど!診断給付金、めちゃくちゃ大事ですね!!

しっかり確認しておかないとp(^_^)q

がん治療も20年前と比べてもどんどん進化して、

それに応じて保険も進化していて・・・

『例えば、20年前は通院より入院の方が多かったのが、

今は通院治療が入院を逆転しています。

なので、保険も入院保障だけを充実させるよりは

通院保障も同等に重要視されています。

また、国が扱う公的医療保険内(健康保険)治療で、

手術、放射線治療、抗がん剤治療は

"がんの3大治療"と言われ、

多くの患者さんがこれらをまず行います。

つまり、公的保険内治療として3割負担です。

一方で「陽子線治療」や「重粒子線治療」といった放射線治療の一種で、

ピンポイントに細胞に充ててがん細胞をやっつける治療があるのですが、

他の正常な細胞をやっつけずに、

がん細胞だけ狙いすまして治療しますので、

副作用もさほど影響がないと言われています。

ただし、これらは「先進医療」といわれて、

健康保険外治療になるので

治療技術料だけでも自己負担が300万ほどかかってくることも。

これらをカバーするための「先進医療特約」は、

ぜひ付けることをお勧めします!』

とだいちゃん。

う~ん、高額な負担は大変ですよね。

先進医療特約もものすごく重要ですね!(*_*)

ちなみに、自由治療と言って、

欧米では承認されているものの、

日本では公的医療保険制度の下で

使用が認められない薬があって、

その未承認薬はなんと約173種類あるとか!

『一つ一つすごく高額ですから、

いくらその時の適した良い治療であっても、

皆さんやはり躊躇してあきらめてしまうんです。

そこで、それら「自由治療」をカバーする特約も、

保険会社にもよりますが登場してきているので

それらもカバーされるといいかと思います。

がん保険は特にそう感じますが、

公的医療保険外治療も多く、高額治療になるケースもありますから、

それらは民間の保険でカバーしていくという考え方を持たれると良いですね』

なるほどなぁ。。知らないことがたくさん!

こういうお話を相談したり教えてもらったりするにも、

やっぱり身近に相談者がいるって大事だなぁって思いました(^○^)

20240911②.JPG

最後に大ちゃんから一言☆

『ママさんたちや多く女性は、今や働いている方がほとんど。

がん治療するためにお仕事を休めば、

収入がなくなりますし、家族のご負担も掛かって...

つまり、経済的負担がかかります。

また髪の毛などが抜ける事によって、

美容の面で心理的負担も掛かってきます。

心理的負担も軽減するうえでも、

高額になりそうなところをぜひ保険でカバーしておくと

気持ちが軽くなるかと思います』

がん保険は入っていて安心ではなく、

中身がより重要ってことですねW(`0`)W

経済的負担と心理的負担の両面での軽減、

「幸せ回復」のためにとても大切です!

皆さんも一度見直してみましょう♪

ご自身の現在の保障内容がどうなっているのか気になる方は、

クローバー総合保険でがん保険の補償内容相談を受け付けていますので、

ぜひお気軽にどうぞ☆

だいちゃんにご相談ください╰(*´︶`*)╯♡

【クローバー総合保険事務所】のホームページはこちら

このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"

皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪

ということで、

「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです!

メッセージお待ちしています!

保険って...なんか難しそう...

そう思う気持ちわかります。

でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。

難しく考える前に...

というか、どんなところが難しいか、

よく聞くあの単語って何のこと?

そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/

【 絵本の世界 】   

『 なつのいちにち 』    偕成社

     はた こうしろう  作