第４週目は・・・

『人生づくりアシスタント　メンタルコーディーネーター　伊藤だいちゃんの

"ココロ　晴れときどき　ハレバレ！"』

四日市市のat-links（アットリンクス）株式会社　代表取締役　伊藤大輔さん

「だいちゃん」にいろんなお話をうかがいます！

大変なことも多い子育てですが、

人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば

ココロが軽くなるかも！？ハレバレするかも！

そんなトークをお届けします٩( ＾ω＾ )و

写真中央が伊藤だいちゃん♪

左はクローバー総合保険事務所　田中だいちゃん♪

at-linksの代表、伊藤大輔さんは

メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして

親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど

さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽｀*)

例えば、中学校の学校訪問などでは

１コマ・50分の授業で

「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、

カウンセリングでも

お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。

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先月の放送では

私が実際にだいちゃんのカウンセリングを受けて

どんなことを感じたのか、気づいたのか、取り入れたのか...

そんな話をしましたが、

【インナーチャイルド】について

リスナーさんからメッセージをいただきました♪

ココロがラクになったとおっしゃる方や、

見た目と中身、子どもと大人の関係、真実はひとつ...

などいろんなメッセージを受けて、

だいちゃんが一言。

『人は"フリ"と"演技"で生きています』

ほぉほぉ、分かるような(;^ω^)

見た目は子どもだけど、

中身は大人に成長していく考え方をもつ人もいれば、逆も然り。

いいか悪いかではなく、

「自分がどのような考え方を大切に生きているか」が大事である、と。

「真実」という言葉を説明するときに、

だいちゃんがいつも話すのが【事実】と【解釈】について。

【事実】は、目の前で起きている出来事、その様子、実際あったこと。

それに対して、

【解釈】は、事実に対してどのように受け止めるか、感じるのか、

それは人によって違うとのこと。

なぜなら、ある出来事に対して、

解釈がマイナス（不快）にはたらくクセをもっている人と

プラス（快）にはたらくクセをもっている人がいるから、、だそう。

うーーん、中村はマイナスに引っ張られがち...な気がする(;'∀')

ここでだいちゃんからズバリ！

『大事なことは、

「【事実】はなんら人をキズつけない」ということ。

例えば、

LINEのメッセージが返ってこないという【事実】があるとします。

これに対して、

「プラス」の解釈だと

忙しいんだな、また後で返事くるだろうから待っていよう！

このように切り替えて過ごせます。

「マイナス」の解釈だと

いつまでたっても返信がない、きっと私嫌われてるんだ...

などと、どんどんイヤ～な気持ちになっていく。

このように、【解釈】によって自分の状態に違いが出てくるんです』

なるほど・・・

これは前回の放送でも話した

「イヤな気持ちになる原因は自分の中にある」ってやつですね！( ☆Д☆)

だいちゃんは言います。

『人間はすべて【解釈】によっていろんな感情を味わっているので、

普段からどのような【解釈】のクセをもっているのか...

プラスのクセが多いほど、

心地よい感情を味わうことが多いだろうし、

マイナスの感情をもつことが多いと、

いつも何かしらイヤだなぁと感じることが多い...

【事実】は変わらないのに、【解釈】によって感情は変わります』

そっか！

だいちゃんとのカウンセリングを受けた私が気づいたことは、

事実が変わらないのであれば、

プラスの【解釈】をしていれば

自分をイヤな感情に追い込むことはない、ということ(・ω・)ノ

だいちゃんが教えてくれました。

『先日のインナーチャイルドを見つけるカウンセリングは、

実は"不快感情をひたすら出す"ワークでした。

自分がどういう考え方をもっていて、

どういう感情をめぐって、どんな感情に向かうのかを

自分で考え気づいていく、そんなワーク。

イヤな感情（不快感情）自体が悪いわけではなくて、

しんどい、悲しい、つらい、ムカつく...など

不快な状態が長引くのがしんどいから避けたい、

長く続くことに気づいていないことも苦しいんです。

つまり、早く気づいて抜け出せたらラク！というわけです』

私はカウンセリングを受けて、

自分がしんどくなった時に

ワークの中で自分で見つけた着地点として、

「大丈夫」という言葉を自分にかけてあげることで、

気持ちがラクになることに気づきました。

というか、実際「大丈夫」という言葉を

自分に与える（思い出す？唱える？）ことで、

なんだかフッと落ち着くようになりました(@_@)フシギ。

『これまで自分がとらわれていた考え方に

気づき、認めて、解放してあげるのが

ゆかぽんにとっては「大丈夫」だった。

こうやって答えを見つけて、自分で決めて実行する。

それを続けてみてうまくいかなかったら、やり方を変えてみる。

これが成長ということです！』

なるほどなーー！

不快感情に包まれたとき、

どうおさめるか、どう納得させられるかを自分で知っておくこと、

その近道が分かった方がいいですよね♪

やっぱりだいちゃんのカウンセリング、受けてよかった(＾ω＾)

最後に、だいちゃんから・・・

『人の心の仕組み、感じ方や表現の仕方が

どうつながっているのかが分かると、

日々の生き方で気づきがあったり、感じたことの言語化ができます。

言語化できるということは、

少し落ち着いて、自分で自分を客観視できている状態。

子どもは感情の言語化ができないから、

大声を出したり、泣きわめいたりしますよね。

自分の気持ちを分かって、認めてあげることが

セルフコントロールにつながります。

皆さん、なりたい自分になりましょう！』

まだまだ子どもな部分も多いですが、

少しずつでも

自分で自分を納得させてあげられるように

なっていきたいなぁ、と思いました♪

ぜひ皆さんも

だいちゃんのカウンセリング受けて、

私が感じた「腑に落ちた」ってやつを味わってほしいです(´艸｀*)

大切なのは幸せを実感するために

だいちゃんが大事にしている４つのキーワード

『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』

大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆

①気づく（知る）...相手に興味・関心をもつ

②分かる...理解する、分かってあげる

③認める...受け入れる、許す

④アクションする...伝える、ほめる←一番分かりやすい

①から③までは自分の意志、つまり、自分でできること

④は相手の状況をみて、行動すること

これらを取り入れていくことが

幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪

私もできることからひとつずつ。

一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~

さらにもっと知りたい！聞きたい！という方は、