今日は、亀山市観光協会事務局長、山内喜隆さんと関宿「関の山車」保存会
事務局長であり、関宿まちづくり協議会会長の浦野明博さんがお客様です。
関宿祇園夏祭りは、関の人が待ちわびて居るお祭りの1つ。
子供たちはこの日を迎えるまで、祇園ばやしの練習をし、大人は山車(やま)や神輿の手いれをします。
今ある4台の山車(やま)も、木造のものや漆で塗ってあるものなどそれぞれ特徴があります。
今年はジュニアサミットで、関を訪れた人たちに関の山車保存会のみなさんが、この山車を出して披露もしました。
海外からの子供たちも大変喜ばれたようです。
これからは海外の人達にもこのお祭りを楽しんでもらいたいとお2人は思うようになりました。
町並みだけでなく、ここで生活いる人がいることもおもしろく感じていただけるのでは・・・
3年後に出来る予定の関の山車会館。7月9日には、会館の建設予定地で一足早く、祇園ばやしの披露があるそうです。その時にどんな会館にしたいかを
町のみなさんに聞いて、みんなの会館にしたいねとお2人はおっしゃっていました。
3年後が楽しみですね。きっといい会館ができますよ。
亀山市観光協会事務局長 山内喜隆さん
関宿「関の山車」保存会 事務局長 浦野明博さん






