今日は、道の駅津かわげの駅長 伊藤貞幸さんがお客様です。
国道23号中勢バイパスと国道306号の交差点の近くにある道の駅津かわげ。
今日は、2016きほく燈籠祭実行委員長の米田尚さんをお迎えしました。
前実行委員長から今年の実行委員長を任命されたのが今年の1月。
次の日から、米田さんの頭の中は、燈籠祭のことばかり。
色んな想いが重なってすごいプレッシャーなんです。と米田さん。
でも周りにいる仲間に感謝。いつも支えてくれたみんなにありがとうでいっぱいです。
祭りが復活してから30年。ずっと変わらず祭りのお手伝いをしてくれるみなさんがいらっしゃいます。
それが大燈籠の布を貼ってくれているお母さんたち。
実行委員会のメンバーで悩んでいることもお母さんたちがきっちりとサポートしてくれます。
ずっとずっとこの祭りを愛してくれてありがとう。燈籠祭はそんな仲間たちがたくさん集まって作りあげています。
今年の大燈籠の神輿、重さは6トンあります。
実は作っていくうちにどんどん大きくなってしまったそう。
迫力満点です。
みんなで作りあげてきた燈籠祭。だから、この神輿が登場したときはみんなでかついだ気持ちになってもらいたい。
それは会場にお越しただいたみなさん全員に!
米田さんの熱い想い、伝わりましたか?実行委員長を始め、各室長は明日から1週間ほど燈籠祭燃え尽き症候群になってしまうそうです。
どうぞみなさん、今から紀北町紀伊長島港へお出かけください。
燈籠祭の会場で、米田さんが素敵な笑顔で待っています
きほく燈籠祭実行委員長の米田尚さんです。