今日は、三重県水球委員長の川口(かわぐち)智(とも)央(ひろ)さんがお客様。
日本代表選手として活躍された川口さんは、現在、四日市中央工業高校水球部の監督でもあります。
そして、三重県の水球競技をさらに広めるため水球委員長として子供達を指導しています。
泳げなくても小学生ならいつの間にか、競技に携わることで泳げるようになっていくそうです。
水球は、心と体を育ててくれます。
そして、挨拶、礼儀も学んでいきます。
ハードなスポーツですが、激しくスピーディな試合展開、華麗なパス豪快なシュートに魅了されます。
熱いゲーム展開に一度、観戦すると水球ファンになってしまう人がたくさんいるそうです。
水球というスポーツを通して、子どもたちは成長していきます。
仲間との共有をたくさん増やして、チームは強くなっていきます。
しんどいことはたくさんあるけど、勝つことへの喜び、チームの絆たくさんのことを学んでいきます。
その子供達の伸びしろを川口先生が引き出し、三重の水球を強くしてくれています。先生、スポーツっていいですね。
三重県水球委員長
川口智央さん。
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