weekend cafe 9月3日

読書の秋といいますが、子供の頃、読んでいた本といえばもっぱら漫画。
少ないお小遣いの中で、毎月の漫画雑誌代は、きちんととっておいたな~。
発売日の日は、学校から帰ってくるとすぐに本屋さんへ。
宿題は後回しで、お気に入りの先生の連載からチェック。
読み終わった瞬間から、来月号を楽しみにしていました。
あ~懐かしいな。今日は、多気町にある少女まんが館TAKI 館主の
志村さくらさんがお客様。
どんなお話が聴けるかとっても楽しみ!

 

多気町の丹生大師の近くに素敵なカフェがあります。
ここの中をよ~く見てみるとたくさんの少女漫画。
その数、7000冊。少女まんが館のオープンは去年の8月。始めは5000冊くらいだったそうです。そこからたくさん本の数が増えました。
こちらの本は99%、みなさんから寄贈された本。
6月からは1階がカフェになって、カフェスペースには小学生も入れるようになりました。

少女まんが館に来るお客様のほとんどは30代から50代くらいの女性。
兄弟にお姉さんや妹さんがいる男性の方で、「入りたいけど・・・入りづらい」
だから女性のお友達を連れて見える人もいるそうです。
また奥様と一緒に来られた70歳くらいの男性は、「僕でも大丈夫です。
とっても居心地がいいですね」とおっしゃってくれました。
カフェができて、男性も来やすくなったようです
 
では、志村さんが今後やっていきたいことを紹介します。
 
○テーマ別茶話会
○少女まんががテーマのラジオ番組
○少女まんが原作映画上映会
○地元図書館とのコラボ
○少女まんが館ピクニック(女ま館ピクニック)
○少女まんが館キャンプ(女ま館キャンプ)
○女ま館ナイト(オールナイトで少女まんをが読もう!)
○少女まんが読み聞かせ(絵本の読み聞かせのようなイメージ。
目的:小学生対象にまんがを読む順番レクチャーやオモシロさ発見)
○男性限定イベント
などなど...


少女まんが館TAKI1735
https://www.facebook.com/jomakantaki1735/

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