今日は、津市南が丘で食育指導士として活躍されている河合裕美さんがお客様。
パンやお菓子作りの先生として、子供たちや男性のみなさんにも講座を開いています。食べることよりも自分が作ったものを人からおいしいといわれることが嬉しいという河合さん。夏休みには、毎年恒例の楽しい教室を開催しています。
11年目を迎えるお菓子教室で出会った親子は、およそ700組。
350人の子供たちに絵本に出てくるお菓子を教えてきました。
ぐりとぐらは子供たちに大人気の絵本。
お母さんも小さな頃、読んでもらった本です。
その絵本の中のお菓子を作った子どもたちは大喜び。
嬉しい気持ちをたくさん河合さんに伝えてくれます。
南が丘でのお菓子作り教室を手伝ってくれるスタッフのみなさんは、
始まったころからずっと同じメンバー。
忙しい時でも、なんとかやりくりして、教室の運営を手伝ってくれます。
そんなみなさんの気持ちがとてもうれしいですね。
河合さんのその明るさがたくさんの人を惹きつけるのでしょうね。
お菓子つくり教室は最後の片づけまできっちりと。
来年も再来年もずっとずっと幸せな時間を届けてくれることでしょう。