weekend cafe 4月8日

今日は、農事組合法人うりぼう 代表理事の日柴喜淳さんがお客様です。
ふれあいの駅うりぼうが、今の場所になったのは、今から13年前。
大泉駅と一緒に完成しました。それまでは、旧いなべ町役場のところで
週3回開催の朝市をしていたそうです。
スタートは平成8年、30人ほどの農家さんたちの生産物が並んでいました。
今はおよそ180軒の生産者たちと契約をしていて、いなべのおいしいものが並べています。

今年、うりぼうで新しい商品が完成しました。
それが日本酒、いなべで作られているお米、ミルキークィーンを使いました。
出来上がったお酒の名前は「猪(い)名(な)ひめ」。日柴喜さんが名前をつけました。
お酒が完成するまでは、どんな味になるのかな?
みんなでドキドキしていたそうです。
限定1000本の「猪(い)名(な)ひめ」
お祝いの席でこの「猪名ひめ」が華を添えているとうれしいですね。
いなべの皆さんを始め、日本酒が大好きな方々、この新しいお酒を
飲んでみてください。きっと幸せな気持ちになることでしょう。

いなべ市のいなべ農産物直売所
ふれあいの駅 うりぼうの代表理事
日柴喜淳さんです。

http://www.net-uribou.jp/

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