今日は、第27回全国菓子大博覧会・三重 実行委員会事務局の谷口(たにぐち)久美(くみ)さんが
お客様です。お伊勢さん菓子博2017の愛称で、もうみなさんご存知ですよね。巨大工芸菓子の展示や菓子博限定商品など魅力がいっぱいですね。
連日多くのお客様が訪れていて、楽しまれています。
今日は、事務局の谷口久美さんにお伊勢さん菓子博のあれこれを
ご紹介していただきます。今、菓子博会場へ向かっていますという方は
じっくりとお聞きください。
お菓子のテーマ館では、三重県内の高校4校と
専門学校3校のみなさんが作った工芸菓子が展示されています。
これは菓子博史上、初の試みで地元三重の食材をテーマに素晴らしい作品が
並んでいます。
この作品を展示しているメインアリーナは、去年の伊勢志摩サミットでは
メディアセンターとなっていた場所ですね。
さてお伊勢さん菓子博2017は、多くのボランティアのみなさんに支えられています。およそ600人の応募があり、会場の様々な場所をサポートしています。
おもいやりセンターでは、車いすやベビーカーの貸し出しがあり、授乳所
救護所など、お越しいただいたみなさんが安心安全に菓子博を楽しんでもらえるようになっています。
またお菓子の匠工芸館は美術館のよう。
全国の菓子職人さんたちの素晴らしい工芸菓子の作品が並んでいます。
おすすめの場所の1つです。
菓子博閉幕まであと1週間。4年に一度のお菓子の祭典を一緒に楽しみましょう。
お伊勢さん菓子博2017実行員会事務局の谷口久美さんです。
http://www.kashihaku-mie.jp/