おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。
葉を落とした木々の向こう。
ためらうように差し込む光は、
春へ向かう小さな約束。
ウィークエンドカフェのオープンです。
熊野への道と、伊勢へと向かう道。
その二つが交わる要所に、旅人を迎えてきた一軒のお店があります。
今日は多気町 まつかさ餅の長新 村岡邦彦さんがお客様です。

松ぼっくりのような形に込められているのは、五穀豊穣や、家族の幸せへの願いです。

やさしい味の裏側には、変わらぬ手間と、積み重ねてきた工夫があります。

それぞれの思い出を胸に、人はこの店を訪れます。
味が呼び覚ますのは、風景や、季節、あの頃の自分。
初代から続く味は、今日もまた、旅人の心に届いています。
多気町 長新 村岡邦彦さん

おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。
背中を丸めて歩く道に
陽だまりが居場所を用意してくれる。
芽吹きはまだ先、
静かな寒さの中、土の下では春の相談が始まる。
ウィークエンドカフェのオープンです。
鳥羽市相差。
路地を抜け、ゆるやかな坂を上った先に、土地の人々の暮らしとともに息づく社、神明神社があります。
宮司の大田清博さんにお話を伺います。

この町に根づく信仰は、海女の暮らしと切り離すことはできません。神に手を合わせまた海へと向かいます。

海と向き合う厳しさを知っているからこそ、神社はいつも心を整える場所になっています。
境内の一角には、さざれ石を祀った「平和の館」があります。
さざれ石は、人の想いが重なり合うことの象徴です。


人々が安心を願い、心を預けに訪れる場所。
この役目には十分な意味がある。
鳥羽市 神明神社(石神さん)宮司 太田清博さん
おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。
朝の吐く息が白い言葉になって空へ消える
凍えた指先でコートのポケットを探ると
小さなぬくもりを感じた
ウィークエンドカフェのオープンです。
人形劇団「どむならん」。31年前3人でスタートしました。
時代とともにメンバーは変わりましたが、今も舞台に立つのは、3人です。
釆野妙子さん加藤明司香さん、西出和人さんがお客様です。

人間だったらできないことも、人形なら、ふっと越えていける。
空を飛び、時を戻し、小さな手のひらで大きな想いを伝えていきます。

人形に語らせ、声を預けるその瞬間、そこにはもう一人の自分が現れます。

舞台に命を吹き込む人形は、釆野さんの手から生まれます。物語の空気や色、その世界観を大切にしています。
想像の世界を小さな人形に託して、今日も幕が開きます。
1月31日人形劇団どむならんの公演があります。
ぜひお越しください
明和町 人形劇団どむならん
釆野妙子さん 加藤明司香さん 西出和人さん
