【5月2週】年齢別の仕上げみがきのポイント♪

どうも、"ゆかぽん"こと中村友香です♪

息子の通学路には途中に踏切があります。

ある日、学童からの帰りに車で踏切の近くを通ったとき、

自転車に乗ったたくさんの学生達が踏切を渡っていました。

息子に「人がいっぱいおるときは、特に踏切に注意してな」と言うと、

彼は踏切に向かって

『コラ!踏切!ちょっと音うるさいよ!』

・・・注意していました。

注意していました、、、??(笑)

皆さん、踏切には注意しましょう(;^ω^)

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!

「子育ての輪」

毎月2週目は、『よく噛むことからはじまる健康づくり』!

三重県歯科医師会から先生をお迎えして、

歯と健康に関するお話をうかがっています。

今回、ご出演いただいたのは

三重県歯科医師会 重盛登世 先生♪

20251127①65D49F6B-7542-4F84-8C03-143C1B120BD3.jpeg

さてさて...

重盛先生に教えていただく「基本のキ」今回は第6弾!

 

テーマは年齢別の仕上げみがきのポイント

先月の「仕上げみがきの目的と基本」からつづいて、

さらに詳しく、それぞれの年代別にポイントを教えていただきました♪


★【歯が生える前(生後0~8ヶ月)】★

重盛先生

『仕上げ"みがき"とは少し違うかもしれませんが、

ケアは必要です!

実は、歯がなくてもミルクのカスがたまったり、

離乳食が始まったらその残りがあったりするんですよ。

また、歯が生えてからいきなり歯ブラシを口の中に入れると、

嫌がったり口を開けてくれないなど、拒否反応が出ることがあります。

いきなり歯ブラシを使うのではなく、

はじめにお口まわりをマッサージしてから口の中を触るとか、

ミルクの汚れなどはぬるま湯に浸したガーゼでぬぐうとか、

まずは少しずつ慣れさせることから始めましょう!

赤ちゃんにとって

歯ブラシのかたさとか、毛の部分は刺激も感じるかもしれません( ´゚д゚`)

歯が生える前は、ガーゼでぬぐうことから... 慣れることからですね!

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!

★【歯の生え始め(9か月~11か月、上下2本ずつ歯が出た頃)】★

重盛先生

『離乳食がスタートして、いろんな食材を食べるようになってくるので

お口の中に汚れが増える時期です。

この時期は流動性の食品のため、やわらかい歯ブラシで汚れが取れます。

この時期は、お口の中に歯ブラシを入れられることに

慣れてもらうことがポイントです。

タイミングとしては、保護者が時間のもてる食後や

子どもの機嫌のよい時間に歯みがきをするといいですね。

また、部分みがきの歯ブラシなども使用するのもいいでしょう!』

歯が生えたらガーゼではなく、歯ブラシを使う時期になるんですね!

毎日の習慣にして、触れ合いの時間にもしてもらいたいですね(^▽^)

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!


★【上下の前歯が生えそろう頃(11か月~1歳4か月頃)】★

重盛先生

『上下4本ずつ生える頃になると、食べられる食材が増えるので

汚れがたまる場所も増えてきます。

さらに動きも活発になってくるので、仕上げみがきがしにくくなります。

あまり時間をかけると子どもが飽きたり疲れてしまうので、

なるべく短時間で済ませるといいですね。

また、この時期に注意してほしいのが、むし歯のチェックです。

おやつの摂り方に気をつけないと、

特に、上の歯の前歯がむし歯になりやすい時期です。

前歯の裏側をよくみがくことや、フロスを使用しましょう!』

歯をキレイにすることだけじゃなく、

歯の状態...むし歯になっていないか、なりかけていないか...なども

きちんと見ておかないといけませんね(;^_^A

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!

★【乳犬歯・乳臼歯が生えはじめる頃(1歳4か月~2歳3か月頃)】★

重盛先生

『上下8本ずつ生える頃は、

さらにむし歯の原因に気をつけてほしい時期になってきます。

この頃になると、自分で食べることができたり、

だんだん食べ物に興味をもったり、食の好みも出てきて、

好き嫌いをするようにもなってきます。

例えば、

哺乳瓶にジュースなど入れて飲んでいるとむし歯になりやすいですし、

夜間哺乳(夜中にミルクを飲む)もむし歯の原因になるので、

注意してほしいですね。

この時期によくあるのが、仕上げみがきのときに歯ブラシを咬むこと。

そうなると歯ブラシが動かせないので、みがけなくなってしまいます。

この場合、

使用しない歯ブラシのみがく部分にガーゼを巻いて大きくして、

それを咬ませて、その隙間から歯ブラシを入れてみがくといいですよ!』

例えば、右側をみがきたいときは、

左側に使用しない歯ブラシ(太くしたもの)を咬んでもらい、

右側に歯ブラシがはいる隙間を作って、そこからみがく...

ぜひやってみてください(≧▽≦)

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!

★【第二乳臼歯が生える(2歳4か月)頃】★

重盛先生

『乳歯が生えそろう頃は、イヤイヤ期が始まる子も出てきますね。

歯みがきの動画や歌で気持ちをのせたり、

好きな色やキャラクターの歯ブラシを使ったり、

楽しく歯みがきタイムを楽しんでもらえたらいいですね。

この時期は、特に奥歯がむし歯になりやすいので、

寝かせみがきをするのがいいでしょう。

座ったひざの上にゴロンすると、

みがく側も見やすいし、みがきやすいです。

奥歯をみがくときは、お口を小さく開けてもらうと、

頬が伸びてみがきやすいです。

また、歯と歯の間がむし歯になりやすいため、

フロスを併用するといいですね!』

むし歯のチェックも忘れず、歯の汚れもしっかりキレイにしましょ~(・∀・)

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!


★【乳歯列が完成する頃(3歳から5歳)】★

重盛先生

『3歳くらいになったら、

仕上げみがきのときに本人に鏡を持たせて、

歯や口の中に興味をもたせましょう

自分でやってみたい!という気持ちになったら、

今度は自分みがきの練習を始めてみるといいですね。

お子さんには「お口の中のばい菌を追い出す」という意識をもたせると、

自分なりにキレイにしようと一生懸命になってくれると思います。

鏡の前で自分みがきをさせ、歯ブラシを歯に当てる習慣をつけるように

みてあげてください。


見えやすい前歯から始めてもいいと思います。

適当にみがくのではなく、順番を決めて全ての歯に歯ブラシが

あたるようにすることを心がけましょう!



5歳くらいになると、歯みがきの習慣や歯みがきの技術もついてきます。

そこで、染め出し液を使って、みがき残しを意識させるのもいいですね。

自分のみがき方でどれだけ汚れが残っているのか、

視覚的に分かると、さらに歯みがきへの意識も高まると思います。

また、運動量が上がってきたり、だんだん自分で飲むものの選択も

できるようになってきますよね。

熱中症予防のためイオン飲料やスポーツドリンクを多く飲む場合、

砂糖が入っているため、気をつけるようにしましょう!』

自分みがきで汚れを落とせると、

達成感もあって気持ちいいですよね!

モチベーションをあげて、続けていけるようサポートしましょう(*'▽')

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!

★【臼歯が生える頃(6歳くらい)】★

重盛先生

『6歳臼歯が生える頃、特に生え始めは本人だけではみがきにくいため、

仕上げみがきをしっかり行ってください

当然ながら、テレビを見ながらのみがきは禁止ですよ!

ここで大切なのは、歯みがきをするときの合言葉・・・

「鏡を見ながら、1つの歯を20回みがく」

これはずっと習慣づけてほしいです。

タイマーを併用するものありですよ。

子どものモチベーションを上げる工夫をして、

楽しい歯みがきタイムにしてください!』

毎日のことですし、せっかくするなら楽しく!

親子でコミュニケーションをとりながら続けたいですね(^▽^)/

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!

最後に、重盛先生からメッセージ♪

いろいろお伝えしましたが、私の想いはひとつ...

「子どもたちが一生むし歯で困らないように!」

大人の皆さんも上手に自分の歯とお口をケアしていきましょうね!

子どもの頃からの習慣って、大人になってからもずっと続きます!

毎日しっかりケアして、健康な歯とお口を守っていきましょう((´∀`*))

!!━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!

仕上げみがきや歯ブラシの種類など、

詳しい情報は三重県歯科医師会のホームページでぜひご覧ください♪

三重県歯科医師会のホームページはこちら

また、このコーナー

『よく噛むことからはじまる健康づくり』へのメッセージもお待ちしています!

この症状って何だろ?そのままでいいのかしら?

どんな歯ブラシを選べばいいのかなぁ...

子どもが歯みがきを嫌がる...どうしたらいい?

などなど歯や口に関すること、お悩み、疑問、何でもOKです!

お気軽にどうぞ♪

【 絵本の世界 】   

『 あな 』      福音館書店

     谷川 俊太郎   作

     和田 誠   画

この記事をシェア

▲ ページトップへ