皆さんこんばんは♩
レポーター三宅舞です。
三重県を代表する海の幸のひとつ
牡蠣
一般的に
牡蠣のシーズンは
春までと言われていますよね。
かけこみ牡蠣!をしなくては
と思いきや
年中生牡蠣が食べられるお店が
伊勢市のおかげ横丁内にあります。
鮮度抜群!
ぷりっぷりの美味しい牡蠣をご紹介します。
やってきたのは
2020年3月26日にオープンした
的矢かき料理と本格握り寿司
【 横丁いかだ荘 】さん

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ご出演は
代表取締役
井坂泰(いさかたい)さん
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志摩市磯部町
的矢湾を一望できる高台にたっている旅館
《 いかだ荘山上 》
井坂さんは3代目で
かき料理や
かき尽くしなどが食べられるお宿として多くの方に親しまれています。
的矢かき料理の
もっとも歴史のあるお店です。
2年前にオファーを受け
おかげ横丁でもお店をオープンすることになりました。

こちらのお店では
伊勢志摩の味を堪能する
最高に贅沢な時間をお過ごしいただけます

店内は
1階はカウンター席で

目の前のショーケースには
新鮮な伊勢志摩の食材が並び
職人さんが目の前から
むき生牡蠣を出してくださいます。
つづいて
立派な階段をすすみ

2階の御座敷席へ。

見晴らしも良く
今の季節は桜とともに
おかげ横丁のまちなみを楽しむことが出来ますよ。

お勧めメニューは
『 牡蠣の食べ比べ 』

志摩市の〈的矢かき〉と
いかだ荘さんが独自で開発した牡蠣〈伊勢志摩プレミアムオイスター〉の食べ比べで
この伊勢志摩プレミアムオイスターは
特殊な養殖法で
1年中生食で食べることができ
これは全国でも初の試みだそうです。
小ぶりの牡蠣にしてあるのは
旨味をギュッと凝縮するため。
さっぱりとした爽やかな味わいと
シャキシャキした食感が特徴です。
そして
お料理とともに
やっぱりお酒も飲みたい!
勢揃いした三重のお酒や
井坂さんがこだわって作った
ワインと日本酒
もあるんです。
ワインは
井坂さんが
ヨーロッパのスロベニアに行って
生牡蠣に合う味をテイスティングして作ってきたもの。
また日本酒は
伊賀の酒蔵さんで作られたもので
麹の菌からこだわって
杜氏さんにも味をみてもらいながら
牡蠣に合う日本酒を完成させたそうです。

牡蠣もお寿司もお酒も
こだわり抜いたのは
これをきっかけに
やっぱり伊勢志摩の魅力を伝えたいから。
繋げたいから。
また来て貰えるように。
そんな井坂さんの思いを感じました。

ぜひ一度
横丁いかだ荘さんで
特別な時間を過ごしてみて如何でしょうか。
▶︎▶︎▶︎HP
