今週も、番組をお聴きいただき
ありがとうございました。
今週は、ラジオネーム 匿名希望 M・K さん からのご相談でした・・・
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高校生の息子の部活動のことでご相談です。
言い方もきつくて、
やめることは逃げることになるからと。
とくに集中して何か言われるらしいです。「逃げるが勝ち」という言葉も
あるよ、先生にも相談してみたら?
「そういうこと言うと気まずくなるからいやだ」
「上手になれない俺も悪いんかもしれん」と言って負い目もあるようです。
いましたが・・・。休むと何か言われそうなので休まないといって
頑張って行っている息子。ストレスからか体調も悪いです。心配です。
アドバイスをよろしくお願いします。
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安藤先生からのアドバイスです♪
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まず1つは、「いつでも やめていいんだよ」っていうことです。
その現場を知ってるのは息子ですから、部外者が タイミングまで言う
っていうよりも、「続けることだけが全てではない。続けるに越したことは
ないし、続けようとしていることは素晴らしい」と、まず そこは
言ってあげるべきなんです。
とはいえ 「自分が本当に限界だなと思ったら、限界の少し前でやめたらいい
と思う。いつ辞めてもいいんだよ」ってことなんですけどね。
「いちばん大事にしなきゃいけないのは自分なんだよ 」
・・・そういうことですよね。
もう1点は、やっぱりそういうことを言うと 気まずくなるのが嫌だとか、
上手になれない自分が悪いとか、とにかくもっと自分を大事にすればいい
っていうところ、つまりは、「相手の気持ち」とか「相手との関係」とか、
「相手が~」ばかりになってしまってますから、いちばんは自分を
大事にすることなんだっていうことですよね。
自分がもっと続けたいと思うならいいけども、心の奥の声が「もう
続けたくない」って言ってるなら、「それは自分を一番大事にすることだよ」
と、伝えることはそこですね。
先輩がどうだったらもうそれはやめた方がいいとかこうとかって、
それは人によってはその部活の先輩の言われ方が、もう限界っていう人も
いるかもしれませんが、まだ頑張れる人もいるわけなのでね 。
だから一概に その先輩の言い方がどうだからやめるべきとかっていうより
も、自分の心の一番奥の声がやめたいなら、いつやめてもいいんだよ、と。
でも「負けたくない 、続けたい」 それならそれでもいいと 。
ただ 本当に心の奥の声で「もう無理だ 限界だ」って言うんだったら
それは いつ辞めてもいい、とにかく自分を一番大切にすること、
そこを 教えてあげるって事ですよね。
それは 部活に 限らず、 これから先、 社会に出ても いろんなことが
あるでしょうから、何より体が SOS を出しているって言うならば、
それは心の声。耳を塞ぐ ばかりじゃなくて、自分の体の声は 心の声に
耳を塞ぐ ばかりじゃなくて 、聞いてみて、素直に判断することが
大事で、そういう心の声を聞く、体の声に耳をすますっていうことを
教える、そこが大事のように思います。
それともう1つは、本人に対してどうであったら一番いいのか、
どうしたい?っていう問いかけですね。
この問いかけに沿って動けばいいわけです。
例えば、先輩との関係を良くしたいんだとか、上手になりたいんだとか、
それならひたすら上手になるトレーニングを自分自身で一生懸命
誰に言われようがやればいいわけですし。
とにかく無理難題を言われたくないと言うんだったら、それは「押し返す」
とか、もっと 堂々と「それは無理です」とか、そういう風に自分の
自己主張すればいいわけですし、
また、クラブとしての雰囲気をもっと良くなって欲しいと言うんだったら、
それは先生に相談すればいいわけで。
そういうことをすると気まずくなると言っても、でも、「気まずくなるのが
嫌なのか、部活の空気がいいのか」どっちか考えて、
やっぱりいい部活にしたいと思ったら、それ先生に言うべきです し。
気まずくなるのが嫌だっていうのだったら、自分がひたすら我慢したいんだ
と。 気まずくなるぐらいなら 我慢したいんだって言うんだったら、
それは自分の心の声で我慢すればいいわけですけれども、
我慢しながら続けるか、しかし 限界だからやめるかっていう
先ほどの2択のような話もしましたが、
「どうしたいんだ」と、「どうであるべきなのか」 問いかけをして、
それならそうすればいいんじゃないか、 現状維持だけでは
ただ時間だけが過ぎていくだけなので、時間の問題になってきますから
そうではなくて、どうしたいのか どう であって欲しいのかを
問いかけるところから、1つ、また 方向性が見えてくると思います。
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