5月29日、今週も、番組をお聴きいただき
ありがとうございました。
今週は、ラジオネーム さゆりココ さん からのご相談でした・・・
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娘は中2。部活は、主人の勧めでテニス部です。
理由は、主人が、中学高校と
でも、本人はあまりテニスが好きではないらしく、強くなろうとか、
思っていないようです。そればかりか、飽きっぽい性格。
これまでにも、ピアノも習字も途中でやめました。
テニスは部活なので、かろうじて続いている感じです。
主人も休日、テニスをしようと誘いますが、いやいやモードが漂い...。
こんなもんなのかなぁ。この子の、やる気スイッチを入れる方法は
ないでしょうか。
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安藤先生からのアドバイスです♪
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お便りを拝見させていただくところでは、本人の「いやいや モード」が
漂ったりとか、色々と 途中でやめたりとか、やる気が入らないとか、
こういったことはひょっとすると、この文面からですと、
これはテニスが嫌とか何が嫌っていうよりも 、支配はしてないかもしれませんが、
お父さんにこれ以上 支配をされるとか、支配されてる、言うこと聞かないと
だめなんだ、とか、そういう状態に対して いやいやしてるんじゃないかな と
いう風に見て取れますね・・・。実際このメールだけではわからないですが。
テニスが嫌とかピアノが嫌とか 習字が嫌っていうよりも、
お父さんがこうしろという、お父さんが誘ってくるけど、ちょっとそういうのは
そろそろいいんだっていうことかもしれません...。
それだとすると、一度、お父さんがどうこうっていうのではなくて、
本人の気持ちを常に優先するということが一つは あろうかと思います。
もちろんお父さんが進めたり関わったらダメなのかというと、
そうではないんですけれども、それはお父さんと娘さんの関係がとてもよければ、
夢中になって 一緒になってもお父さんとテニス頑張ってますということにも
なろうかと思います。
ただ、今しかし 娘さんとしては、自分は自分の呼吸で、
自分で頑張りたいことをやっていきたいんだということだとするならば、
これはお父さんの関わりを一旦 少し減らすというか、少し その関わりの距離を置く
っていうところが、逆に本人 自ら 心の奥から出てくる やる気 に
繋がりやすいのかなという風にも思います。
お便りを拝見させていただいた中だけでのことなんですが、
そんなふうに思いました。
どうしてもお子さんに期待をするっていう親心、それはあると思います。
私もかつてやはり自分の子供に対してそうでしたし、期待をして、
そして頑張れよ っていう風にしっかりと関わろうとしていました。
でも期待をする親はそれでいいんですけども、期待をされる 本人にとっては
本人が一生懸命 期待に答えよう 答えよう って思うにつれて、
その期待に応えられなかったことを自分の中で自分を責めたり、
苦しくなったりという場面も起こりえます。
親はそこまで思わず、本当に子供が大事で、期待をして、
子供と一緒の時間を過ごしたくて いろんなものを進めてだけど、
子供 からすると その期待が時に重かったり、そしてその期待に応えられなかった
ことが怖かったり、そういう風にちょっと苦しくなったりする時もあります。
中学2年生というのは、 いろんな意味で成績がついたり、
自分がしっかりと その期待に応えられてるかどうか っていうのが
あらわになったりとか、勝ち負けが出てきたりっていうようなことで
自分自身が本当にその期待に応えられるだろうか っていうことに対する怖さも
出てきます。
言うまでもなく 思春期ですから、親は親、自分は自分っていう気持ちも
湧いてきますよね。そんな中で、親の勧め、親の期待、そういったことに
100% コミットして頑張れるかっていうと、自分の中で
もやもや も生まれ始めます。
そんなことをトータルで考えると、少し 親の期待は持っていても
表現しすぎないとか、本人に伝え過ぎないとか、そういうようなケアをすることで
本人なりの自信もまた芽生えて、それがやる気に繋がっていくんじゃないかな、
そんな風にも思います。
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