今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム ひなひな さん からのご相談でした・・・

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中学1年生と、小学校3年生の息子がいます。勉強部屋について伺いたいです。

以前は二人は同じ部屋でしたが、長男が中学に上がってからは、

それぞれ分けました。が、小学校からずっとリビングで宿題などしています。

でも最近、長男の集中力が持たなくなってきたように感じます。

次男の話し声や周りのことにすぐ気を取られてしまい、結局ダラダラと

時間が過ぎるばかり。二人のどちらかに部屋に行くように言いますが、

リビングの方が落ち着くのか、結局二人ともリビングにいます。

私も可能な限りそばで見ていますが、長男は、宿題するのにかなり時間が

かかります。「集中できないなら部屋に行きなさい」と叱るばかり。

息子たちに何と言ってさとせばいいのか・・・。

学習習慣を身につけるには、やはり自分の部屋でさせたほうがいいですよね?

勉強させる環境づくりについても、アドバイスをいただきたいです。

よろしくお願いします!

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安藤先生からのアドバイスです♪

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中学1年生の息子さんは、去年までは 小学校だったわけですから、

弟さんと同じコミュニティの中で、一緒にリビングで勉強して

っていうところだったとは思いますが、中学生になったことで、

自分だけ難しいことをしていたりとか、自分だけ たくさん やらなくちゃいけない、

様子が変わった、環境が変わった、なんか一人取り残されたかのような

今までとは違う変化があって。

同じように 同じ場所で同じような環境でやっていたという コミュニティから、

自分だけ置いてけぼりになってるかのような、少し自分だけ違ってしまったな

っていうようなところがひょっとするとあるのかもしれませんね。

だからお母さんと弟さんの会話がすごく気になったり、 弟さんが何をしているかが

気になったり、集中が持たなくなってきたってそういう現象が

現れてるの じゃないかな っていう風に思います。

まずはリビングでいる時に、お母様が中学1年生の長男さんに対して、

「小学校の時より中学校になってすごく頑張ってるよね 」っていうこと、

とにかくリビングで勉強していてもそれを認める、そして褒める。

「集中できないなら部屋に行きなさい」 という ネガティブというか

叱るところから行くんじゃなくて、とにかく褒めて認めてやると、

自分も「ちゃんとお母さんは見てくれてるから 孤独じゃない。

ちゃんと認めてくれるから頑張れる。褒められたいからもっとやろう」

なんていう風に子供から大人に変わっていく、今、 境目ですからね。

そういう風にリビングでいても褒めていく、認めていく っていうことをすれば、

今までとは違って一生懸命やるようになると思いますし、

逆に 小学校3年生の弟さんの方が、お兄ちゃんのように自分も頑張ろうかなと、

また頑張り始めると思います 。

今は どちらかというと 弟さんの方の環境によっていく って感じですけども、

お兄ちゃんがもう 脇目もふらず頑張れるようになってくると、

弟さんの方からお兄ちゃんの環境の方に、今度また寄っていくという風に、

いい循環になる可能性もあります。

弟さんにも「ちょっとお兄ちゃんも頑張ってるから、君も一生懸命

お兄ちゃんのように頑張りなさい」 とか「君もできるから頑張ってね」と。

弟さんの方がちょっとストレスかかるかもしれませんが、それはまた別の機会に

フォローするとして、お兄ちゃんを褒めて認めて っていう

そこをまずされていくと良いのではないでしょうか。


さらにその お兄ちゃんの中学校1年生のお勉強に、目標とか目的 っていうのを

親と共有して。

例えば「今度のテストで何点取ろうね」「 順位 何番 取ろうね」 とか、

そういったものに対して、親も子も一生懸命、一緒になってその目標を、

これを頑張って取ろうねっていう、弟にはない長男さんだけのことで

母と長男が盛り上がっていく ってことですよね。

そうするとだんだん頑張ろうっていう 波に乗ってくる。その波に乗せていく、

ということですよね。

その波に乗せていくことを今度やっていくと、長男さんの方から、

「ちょっと部屋で勉強してくるわ」って、自分から言ってくると思います。

「行きなさい」って言って部屋に行く勉強は、やっぱりリビングのことが

気になります。

だから申し上げたようなステップを踏むことで、最終的には自分から、

「ちょっと部屋で勉強してくるよ」 っていうことを言い始めると思います。

そうなってくるとだんだん 本当に自立していくということに

つながっていくんじゃないかな、 そういう風に思います。

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その後のエピソードなども

お待ちしています!

いつも番組をお聴きいただき

ありがとうございます!

今回は、ラジオネーム あゆちゃむ さん からのご相談でした・・・

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初めまして! 毎週金曜日、安藤先生のお話に、なるほどなーって納得して

拝聴させていただいております。

私には4年生と1年生の息子がいます。上のお兄ちゃんのことですが、

昔から幼く可愛いんですが、、悩みがいっぱいで、、現状悩んでいることを

相談させてください。

息子は昔から一人で遊ぶことが好きで、小学生になった今でもひとり時間を

好み、学校では図書室で過ごしているみたいです。同年代の男の子とは

うまく遊べないのか、、これといった友達はおらず、、学童では下の学年の

女の子と遊んでいるらしいです。

本人はさほど悩んでいる様子はなく、小さい頃から親の私のほうが

気になっています。

これからどんどん周りの子たちも成長するし、6年生になると修学旅行もあるし

心配です。休日も家族で過ごすほうが楽しいみたいです。

なにより楽しく毎日学校行ってくれているので花丸なのですが、、

気にしすぎでしょうか? 安藤先生のアドバイスを是非いただきたいです、

よろしくお願いします!

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安藤先生からのアドバイスです♪

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お母さんとしては気になるって言う気持ちは分かります.
もし今回のケース、長男さん本人が、本当は実は同級生男の子たちと
遊びたいんだけど、それができない、 だから ストレスというならば
親として何か きっかけを作ってあげるような手助けをするとか、
同年代の男のことは遊べるような環境作りを少しサポートするとか、

そのような ことも必要なのかもしれませんが、

本人がさほど 今の現状にストレスを感じてない ならば、無理に
今の状況は良くないとか言って何か強く働きかけるようなことするのは
基本的にはいらないという風に思います。
これから先も、本人がストレスを感じた時が来れば、その時には何かしら
そういう きっかけづくりや環境を作るサポートしてあげるというような
そういうことも必要かもしれません。


ちょうど今 4年生 なので、、、 4年生っていうのはちょうどその自我が
大きく 芽生えていく 切り替わりの時期とも言えるんですよね。
今まではとにかく、家の方とどっか行くのが一番楽しいというか
安心するというか。しかし 4年生 5年生 6年生っていう高学年になってくると、
お家の方といるよりも友達とみたいなような時間がどんどんどんどん増えていきます。

これは難しく言えば 「自我が芽生えてくる、強くなってくる」
ということなんですけれども。

4年生なのでちょうど、どうしてもお家の方と一緒に過ごす時間が長いですが、
ただこれから先どうなってくるかっていうのは、少し様子を見てということも
あると思います。
現状であまり悩まずでいいんじゃないかなという風には思います。



5年生とか6年生になってくると、男の子と女の子で多少 成長の発達によって
性の差が出てくるということもあるでしょうから、

それが顕著に出てきた時には、本人もまた今の現状に対して悩むことも
ひょっとするとあるかもしれません。ストレスを感じることもあるかもしれません。
そういう風に、今もうあと1年2年3年経ってきて、色々と周りの友達たちも
同年代の子たちもそういう 性の差が出てきたことに関して、
状況が変わってきた時に本人が悩めば、その悩んだ時にその話を聞いてあげたりとか、
きっかけ作りや 環境作り・・・っていうと、
本人にストレスがその時に生まれてくるかどうか っていうの問題ですから、
様子を見てあげてください。


もし5年生6年生になって、なんかちょっと どうなのかな?と思ったとしても、
本人がそれにストレスを感じていなければ、 さほど それを こう 問い詰めたり、
おかしいっていう風に言っていくことも 実はないのかな と思います。

やっぱり様々なお子さんいらっしゃいますから、それぞれのお子さんが
前向きに、元気に生きていくことが重要であって、
そうして考えた時に、様子を見てから なんですけれども、そう悩まずに、
色々な子どもがいるんだな っていうところでもいいのかなと思います。


お母様はいつも笑顔で、明るく、本人を包み込むというような
そういう、 どうであっても包み込んでいくんだっていうような気持ちで
お過ごしになられるといいんじゃないかなと思います

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今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム めめ さん からのご相談でした・・・

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6の息子が、先日、「今年は中学生か...」と少し不安そうに、

ため息まじりに言いました。ちょっと笑えてしまいましたが、

従兄弟のお兄ちゃんが勉強が大変そうなのを見てそう思ったようです。

実際、中学生になると勉強も難しくなるし、

親としてもこの時期は何をしておけばいいのか、どう励ましてあげればいいのか

迷っています。

不安に思うなら塾に通わせようかなあと思うのですが、

本人は「まだいい」と言っています。いったいどっちやねん...と思いますが...

「まだいい」というのなら、行かせないほうがいいのか???

アドバイスいただきたいです。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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まず、塾に通わせるのは、本人がそれを必要としていて、そして

「通いたい」と思うからこそ 通って成果が出るわけです。

いやいや 行くとか、「まだいい」と必要性を感じていない状況で塾に行っても、

何か吸収はできるかもしれませんが、よっぽど 化学反応が起こって

行く気のなかった 塾だけど行ったら むちゃくちゃ良かったとか、

そういうこともあるかもしれませんが・・・

一般的には、本人が行こうと思って行くからこそ、吸収できるし頑張れる

というようなところなので、「まだいい」って言っている間は

慌てて行かさないといけないということはないでしょう。

塾というのは、実は、中学生になってから行くより、少し前から

準備していく方がいいのはいいんですよね。というのは、

中学生にいきなり入った時に、スムーズに勉強に入れるためには、

少し前から中学生のことをやっていくというのはいいは思うんですね。

とはいえ、本人に「中学生になってからよりも少し前から行っておいた方が

いいと思うよ。その方がスムーズに入れるよ」と言って、本人がそれを聞いて

「それならば行こう」って思うならいいと思うんです。

しかし、それでも本人がまだいいと言っている状況で、無理やり行かせても

あまりその効果は限定的になってしまうので、

それならばまだ通わせなくてもいいのかなという風には思います。

その上で、、、本人は「まだいい」と言っていて、

お母さんは「一体どっちやねん」

・・・これはもう分かりやすいことですけれども、本人が

中学生になることに対して困っているのではなくて、ただ不安って言うだけ

ですよね。

困ってるんだったらその困ってることを解決するために塾に行く・・・それは

いいと思うんですけど、ただ中学生になることが不安ということなんで、

そんなにまだ慌てなくていいと思います

そして不安っていうのはいつ消えるのか。

これは中学生になってみないとか消えないですね。

不安っていうのは まだ見ぬ 不安なので、

まだ中学生になってない状況だから、中学生に対して不安がある、

まだ見てもいないし 味わってもいないから不安になる、この不安は

現実に中学生になって中学生を味わってみて初めて消えていくものです。

そこで・・・中学生になってみても消えていかない、不安があったり

また その不安がどんどん大きくなったりするならば、それを解決するために

塾に行くようにすればよいと思います。


誰でもそうだと思います。初めてのことって不安ですよね。

初めてなってみる、行ってみる、それで初めて分かる・・・

そういうことなので、それを現実に味わってみて、「案外大丈夫だな」

っていうことを自分が実感できないと、不安っていうのは消えていきません。

想像だけで、中学生ってどうなんだろうかとか、いとこのお兄ちゃんは

こうだったからやっぱりそうなのかな、とか、

想像がどんどん膨らんで、だから不安も どんどん膨らむんですよね。


これは、何をどうしたところで消えるものじゃないので、

現実にその場に行って、その場を感じて、大丈夫そうだなと思って

そうやって消えていくものなのでその時を待つしかないでしょう。

そして支えるしかないです。


状況や環境が変化すると、本人としてみても「大丈夫かな?」

「やっぱり無理だ」っていう風にすぐなってしまいがちなところは

あると思うんです。

しかし いつもお母さんが、お家の中で、笑顔で本人の安心安全な基地として、

帰ってこれる場所として、いつも子供を迎えて、「大丈夫よ」と

明るく笑って前向きに応援していく、それが 多分、

本人の不安を消すことになると思います。

お子さんを支える安心安全な基地として、笑顔でお子さんを包み込む 、

毎日を過ごす、これが1つの今の状況としてはいいんじゃないでしょうか。

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