今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム めめ さん からのご相談でした・・・

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6の息子が、先日、「今年は中学生か...」と少し不安そうに、

ため息まじりに言いました。ちょっと笑えてしまいましたが、

従兄弟のお兄ちゃんが勉強が大変そうなのを見てそう思ったようです。

実際、中学生になると勉強も難しくなるし、

親としてもこの時期は何をしておけばいいのか、どう励ましてあげればいいのか

迷っています。

不安に思うなら塾に通わせようかなあと思うのですが、

本人は「まだいい」と言っています。いったいどっちやねん...と思いますが...

「まだいい」というのなら、行かせないほうがいいのか???

アドバイスいただきたいです。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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まず、塾に通わせるのは、本人がそれを必要としていて、そして

「通いたい」と思うからこそ 通って成果が出るわけです。

いやいや 行くとか、「まだいい」と必要性を感じていない状況で塾に行っても、

何か吸収はできるかもしれませんが、よっぽど 化学反応が起こって

行く気のなかった 塾だけど行ったら むちゃくちゃ良かったとか、

そういうこともあるかもしれませんが・・・

一般的には、本人が行こうと思って行くからこそ、吸収できるし頑張れる

というようなところなので、「まだいい」って言っている間は

慌てて行かさないといけないということはないでしょう。

塾というのは、実は、中学生になってから行くより、少し前から

準備していく方がいいのはいいんですよね。というのは、

中学生にいきなり入った時に、スムーズに勉強に入れるためには、

少し前から中学生のことをやっていくというのはいいは思うんですね。

とはいえ、本人に「中学生になってからよりも少し前から行っておいた方が

いいと思うよ。その方がスムーズに入れるよ」と言って、本人がそれを聞いて

「それならば行こう」って思うならいいと思うんです。

しかし、それでも本人がまだいいと言っている状況で、無理やり行かせても

あまりその効果は限定的になってしまうので、

それならばまだ通わせなくてもいいのかなという風には思います。

その上で、、、本人は「まだいい」と言っていて、

お母さんは「一体どっちやねん」

・・・これはもう分かりやすいことですけれども、本人が

中学生になることに対して困っているのではなくて、ただ不安って言うだけ

ですよね。

困ってるんだったらその困ってることを解決するために塾に行く・・・それは

いいと思うんですけど、ただ中学生になることが不安ということなんで、

そんなにまだ慌てなくていいと思います

そして不安っていうのはいつ消えるのか。

これは中学生になってみないとか消えないですね。

不安っていうのは まだ見ぬ 不安なので、

まだ中学生になってない状況だから、中学生に対して不安がある、

まだ見てもいないし 味わってもいないから不安になる、この不安は

現実に中学生になって中学生を味わってみて初めて消えていくものです。

そこで・・・中学生になってみても消えていかない、不安があったり

また その不安がどんどん大きくなったりするならば、それを解決するために

塾に行くようにすればよいと思います。


誰でもそうだと思います。初めてのことって不安ですよね。

初めてなってみる、行ってみる、それで初めて分かる・・・

そういうことなので、それを現実に味わってみて、「案外大丈夫だな」

っていうことを自分が実感できないと、不安っていうのは消えていきません。

想像だけで、中学生ってどうなんだろうかとか、いとこのお兄ちゃんは

こうだったからやっぱりそうなのかな、とか、

想像がどんどん膨らんで、だから不安も どんどん膨らむんですよね。


これは、何をどうしたところで消えるものじゃないので、

現実にその場に行って、その場を感じて、大丈夫そうだなと思って

そうやって消えていくものなのでその時を待つしかないでしょう。

そして支えるしかないです。


状況や環境が変化すると、本人としてみても「大丈夫かな?」

「やっぱり無理だ」っていう風にすぐなってしまいがちなところは

あると思うんです。

しかし いつもお母さんが、お家の中で、笑顔で本人の安心安全な基地として、

帰ってこれる場所として、いつも子供を迎えて、「大丈夫よ」と

明るく笑って前向きに応援していく、それが 多分、

本人の不安を消すことになると思います。

お子さんを支える安心安全な基地として、笑顔でお子さんを包み込む 、

毎日を過ごす、これが1つの今の状況としてはいいんじゃないでしょうか。

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安藤先生へのご相談は

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お待ちしています!

今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム さなえ さん からのご相談でした・・・

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高校2年の娘のことで相談です。

娘は真面目で、友だちや部活の後輩の面倒をよく見るタイプです。

練習後にも相談に乗ったり、LINEでも相談のやりとりをしていたり。

本人は「頼られるのは嬉しいことや」と言うのですが、自分のことは二の次。

相談に乗って帰宅が遅く、LINEでの返信も忙しそう。夕食後はすぐ眠くなって、

夜遅く勉強してても眠気に勝てないようです。

「友だちも大事だけど、まず自分のことちゃんとしなよ」と言いますが

「わかった」と返事するだけ。このままで大丈夫なのか、ちょっと心配です。

どうすればいいでしょう・・・。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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お母さんの心配も、ごもっともですよね。

友達も大事だけどまず自分のことをちゃんとして・・・と

そういう風に心配になりますよね。 おっしゃる通りだと思います。

LINE での返信が忙しそう・・・

「夜が更けていく。どこかで自分の睡眠時間もしっかりと確保できるように 、

どっかで切るのも大事だよ」とか、「続きは明日にしたらどう?」とか

そういうようなことは言ってもいいでしょうね。

ただ、本人、今は、お友達に頼られて、それに答えられている自分っていうのも

大切に 自分らしくしている自分なんでしょうね。

"自分のことをちゃんとしないようなこの自分のことの中に、

人の相談に乗って人の面倒を見る"・・・ これも自分らしい自分のことなんだ

っていう風な認識になってるのかもしれませんね。


そう思うと、人の相談に乗る、人の面倒を見る、それもそれで

いいのかもしれません。

もっと言えば、それも"自分のこと"で、それも"自分のやりたいこと"

なのかもしれません。ただ、そのうちに、例えば、自分の成績が下がるとか、

自分が本当にやりたいことがあるのにそれがやれなくて我慢しているとか、

そこまで自分を犠牲にしているっていうような状況が目に見えて

現れてきた時は、それは多分 本人が悩むと思いますね。


本当はやらなくちゃいけないことをやれずに、成績も下がってきている・・・

そういう時には、本当にきっと悩む時が来るでしょう。

その時は、親御さんは相談に乗ればいいと思います。


今は、こうやって「人の面倒を見て人の相談に乗る、それも自分なんだ。

それも自分らしいことなんだ。だからそれもそれでいい。自分のことなんだ。

それも自分を大切にしていることになる」と、そういうような状況の時は

まだいいのかなと思います。


もし、断りたいけど断れないって言う状況の時は、断る方法というところも

やはり 助言していく必要もあるのかもしれませんね。


高校2年生っていうのは、いろんな悩み、本当に1人じゃ解決できない

誰かに相談したい、そういうようなことが たくさん出てくるでしょう。

こうやって人の相談に乗ってることで、自分ももう一度考えさせられたり。

人の面倒を見たり、人に頼られるということの中で、自分が周りに

貢献できているという感覚が得られたり。

そのことが自分自身を支えてくれたり。

人と人との関係の中で、自分が必要とされてたり、自分が何か

周りに貢献できてたり、そういうことが、「自分が自分のままでいていいんだ」

と、自分に対して自分を認めるということにもつながります。


だから人の面倒を見ないとか人の相談に乗らないっていうことをすることが、

本人にとってのいいことなのかというと、一概にそうでもないわけです。


だから、人の相談に乗る、面倒を見る、貢献をする、

そのことで自分が自分としていて、存在している価値があるんだっていうことを

強く自分の中で肯定できる。

そういう意味でもこのこと自体が悪いわけではないですよね。

それを、自分を犠牲にしてまでっていう時になると、少し話が変わってくるので

それはその時になって考えればいいってことです。


多分このお嬢さんは、自分の中でも相談には乗ってもらいながらも、

答えを持ってるわけではないと思うんですよね 。

だから友達の相談事は自分の悩み事でもあったりして、一緒になって

その解決方法を考えながら、自分の悩み事も解決できてる場合もあるわけです。

高校生同士ですから、一緒になって自分のことも考えるきっかけに

なってるんじゃないでしょうか。

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今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム Hiro さん からのご相談でした・・・

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私は中学2年生です。社会の暗記がとても苦手です。

教科書を何回読んでも覚えられません。

安藤先生がおすすめする暗記法ってないですか?

よく、関連付けて覚えるといいというけど、よくわかりません。

具体的な勉強方法を知りたいです。成績もヤバいです。お願いします。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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中学生からの相談ということで 嬉しいですね。

まず、社会だといろんな言葉とか 年号とか色々出てくると思うんですけれども

その言葉だけとか 年号だけっていう そこだけを覚えようとすると

それはなかなか、Hiroさん以外でも誰でもそうなんですけども

そこだけでは覚えにくいですね。

呪文のように覚えるって言っても、それはほとんどの人が難しいでしょう。


Hiroさんもきっとそうだと思うんですけれども、興味のある事っていうのは、

案外 覚えますよね。 そこに自分がいろんなイメージをしますよね。

例えば、その興味のあることが、興味があるだけに、いろんなことを

頭の中で想像したり イメージしたりしながら覚えるから

頭に入ってきますよね。

何を覚えるにしても、覚える時っていうのは、自分の興味につなげていく、

少しでも面白くしていく っていうことですね。

社会 なんて面白くもないとか、言うかもしれませんが、

いろんな角度で、例えば、歴史でも、歴史でどういうことなのか

っていうのを 別の人にストーリーのように説明いただくことで、

「あぁそういうことやったんか」と「そう考えるとちょっと

面白いなあ」とかですね。

少しでもなんか自分の生活や自分がイメージしやすいこと

興味につなげていく ってことですね。

面白くしていく ってことですね。

例えば、ゲームのようにしていく っていうのも面白いですよね。


年号だったら、語呂合わせとか よくありましたね。「いい国作ろう。。。」とか

やりましたね 。そういう工夫の一つですよね。

また、鎌倉時代なら鎌倉時代でこうなんだって、全体の流れはない、

マップ上に書いてみるとか、自分で問題を作り、自分で解いてみるとか、

友達と問題を出し合うとかねそのことで興味につなげていくということです。


面白くないことも面白いように工夫していく、興味がわくように

工夫していく、そうやって行くことから、だんだん暗記しやすくなって

いくわけですよね。

なので 面白くないままに、つまらないままに、

そこだけ 言葉だけを覚えようとすると これは誰でもなかなか

覚えられないと思いますから、社会でも 理科 でも

それに近づけていくような工夫をしていくことがよろしいかな と思います。



そして、暗記をする時間帯についてのアドバイスを。

数学っていうのは 問題との格闘で、問題と格闘するということは

結構エネルギーを使うんです。エネルギーを使うということは、

例えば、マラソンをするとか体を動かすことと同じエネルギーを

使うということなので、自分の体がマラソンできるような

時間帯に数学をするといいんですね。

というのは、体が起きている、しっかりと全身に血が通っている、

ら 数学はその昼間の元気の時にやるといい。

朝起きてすぐってマラソンしにくいですよね 。

夜 寝る前にもマラソン しにくいですよね。

そういう時っていうのは 数学もやりにくいわけなんですね。

だから朝起きてすぐとか 夜寝る前の数学は、あまり 向いてないと思います。

今度は逆に、暗記について。

暗記 っていうのは、昼間の元気もりもりの時もいいんですけれども、

確認をするのは朝起きたすぐ、とか、夜寝る前、とか、

ちゃんと日中に覚えたことを今でもまだ覚えてるかな っていう風に

暗記できてるかな っていう風な確認は、

夜寝る前、または 朝起きて っていうような、

マラソンにまで まだ行かない時間帯ですね。

そういう時間帯に暗記の確認をするとしっかりと定着すると思います。

ゼロから、興味につなげながら覚えていくとお話したことは、

日中でいいと思います。

その時にした覚えたことを確認するのは朝起きてからか、夜寝る前、

この辺がいいんじゃないですかね。

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