今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム Hiro さん からのご相談でした・・・

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私は中学2年生です。社会の暗記がとても苦手です。

教科書を何回読んでも覚えられません。

安藤先生がおすすめする暗記法ってないですか?

よく、関連付けて覚えるといいというけど、よくわかりません。

具体的な勉強方法を知りたいです。成績もヤバいです。お願いします。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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中学生からの相談ということで 嬉しいですね。

まず、社会だといろんな言葉とか 年号とか色々出てくると思うんですけれども

その言葉だけとか 年号だけっていう そこだけを覚えようとすると

それはなかなか、Hiroさん以外でも誰でもそうなんですけども

そこだけでは覚えにくいですね。

呪文のように覚えるって言っても、それはほとんどの人が難しいでしょう。


Hiroさんもきっとそうだと思うんですけれども、興味のある事っていうのは、

案外 覚えますよね。 そこに自分がいろんなイメージをしますよね。

例えば、その興味のあることが、興味があるだけに、いろんなことを

頭の中で想像したり イメージしたりしながら覚えるから

頭に入ってきますよね。

何を覚えるにしても、覚える時っていうのは、自分の興味につなげていく、

少しでも面白くしていく っていうことですね。

社会 なんて面白くもないとか、言うかもしれませんが、

いろんな角度で、例えば、歴史でも、歴史でどういうことなのか

っていうのを 別の人にストーリーのように説明いただくことで、

「あぁそういうことやったんか」と「そう考えるとちょっと

面白いなあ」とかですね。

少しでもなんか自分の生活や自分がイメージしやすいこと

興味につなげていく ってことですね。

面白くしていく ってことですね。

例えば、ゲームのようにしていく っていうのも面白いですよね。


年号だったら、語呂合わせとか よくありましたね。「いい国作ろう。。。」とか

やりましたね 。そういう工夫の一つですよね。

また、鎌倉時代なら鎌倉時代でこうなんだって、全体の流れはない、

マップ上に書いてみるとか、自分で問題を作り、自分で解いてみるとか、

友達と問題を出し合うとかねそのことで興味につなげていくということです。


面白くないことも面白いように工夫していく、興味がわくように

工夫していく、そうやって行くことから、だんだん暗記しやすくなって

いくわけですよね。

なので 面白くないままに、つまらないままに、

そこだけ 言葉だけを覚えようとすると これは誰でもなかなか

覚えられないと思いますから、社会でも 理科 でも

それに近づけていくような工夫をしていくことがよろしいかな と思います。



そして、暗記をする時間帯についてのアドバイスを。

数学っていうのは 問題との格闘で、問題と格闘するということは

結構エネルギーを使うんです。エネルギーを使うということは、

例えば、マラソンをするとか体を動かすことと同じエネルギーを

使うということなので、自分の体がマラソンできるような

時間帯に数学をするといいんですね。

というのは、体が起きている、しっかりと全身に血が通っている、

ら 数学はその昼間の元気の時にやるといい。

朝起きてすぐってマラソンしにくいですよね 。

夜 寝る前にもマラソン しにくいですよね。

そういう時っていうのは 数学もやりにくいわけなんですね。

だから朝起きてすぐとか 夜寝る前の数学は、あまり 向いてないと思います。

今度は逆に、暗記について。

暗記 っていうのは、昼間の元気もりもりの時もいいんですけれども、

確認をするのは朝起きたすぐ、とか、夜寝る前、とか、

ちゃんと日中に覚えたことを今でもまだ覚えてるかな っていう風に

暗記できてるかな っていう風な確認は、

夜寝る前、または 朝起きて っていうような、

マラソンにまで まだ行かない時間帯ですね。

そういう時間帯に暗記の確認をするとしっかりと定着すると思います。

ゼロから、興味につなげながら覚えていくとお話したことは、

日中でいいと思います。

その時にした覚えたことを確認するのは朝起きてからか、夜寝る前、

この辺がいいんじゃないですかね。

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安藤先生へのご相談は

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その後のエピソードなども

お待ちしています!

今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、 茶々 さん からのご相談でした・・・

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中学生の娘が、ネットの情報をそのまま信じてしまうことがあり、

正しく判断できているのか心配です。

最近も、SNSで「これを食べて10キロ痩せた」という投稿を

見かけたようで、

本気で同じものを買ってきてそればかり食べたり、

フェイク動画らしきものをずっと信じていたり、

極端な情報を疑わずに行動したり、

人にも広めたりしてしまうところが気になっています。

私は、ネットからのことは、全部そうではないですが、

信憑性に欠けると思うし鵜呑みにできません。

子どもがネットの情報を冷静に見極められるようにするには、

親としてどうすればよいでしょうか。アドバイスいただきたいです。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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これは本当によくありますよね。

でも本当に あの そのまま 信じてしまうとは、素直な子です。


その上で、やっぱりこのネットの情報に対して

リテラシーというか 情報の何が正しくて何がどうなのか

っていうのを見極める力ですね。

それはやっぱり その親が 伝えるしかないと思います。

経験を重ねてきた大人は、ある程度まあなんとなくわかるところが

あると思うので、それで情報を取捨選択 というか、

正しい 正しくないというかっていうところを

それぞれが判断されてると思います。

その大人が、つまり 保護者、親が、

どういうふうに 普段冷静に見極めているのか っていうことを

娘さんに伝えるということでしかないでしょうね。


だから「こういうのは違うんだよ」とか「こういうのに 騙されちゃ

ダメだよ」とか、「こういう風なことを鵜呑みにすると良くないよ」

とか、そういうことを 親が親の言葉であのしっかりと伝える

ということですね。

その時に、情報をすっと信じる 素直なところがあるから

それはすごくいいと思うけど・・・っていうことで、

素直なこと自体はいいと思うんだけど・・・と、まず1つ

軽く 褒める、認めることです。

なぜなら、

人って、褒めてくれる人の言葉しかなかなか 聞かないんですよね。

自分のことをいったん肯定してくれて、

自分のことを認めてくれる人の言葉だから聞ける、というのが

あるんですよね。

頭ごなしに「あなたにここは足りてない」「あなたはここが

良くない、 ダメだ」と、最初から言う人の言葉を聞くかって言うと

なかなか聞けません。だからそういう「とてもいいところある。

だけれども、 その上で、こういうところは こう、っていうのを

冷静に見極めていくんだよ」と、

大人が アドバイスをしていくというのがよろしいかと思います。


それと 親が、一方で、

例えば世の中は こうしてこういくと、こういう風に

お金が入る仕組みになっていて、いろいろ言ってる人がいるんだ

っていう、客観的な世の中のそういう仕組み、

そういう その裏側にある 仕組み っていうのを、客観的に 論理的に

説明することによって、娘さんが「世の中ってそういう風に

できてたんか。そういう仕組みの中で動いてたんか」っていうことも

情報というか知識として身につけていく、

そして、お母さんたちはこうやって判断してるっていうことと、

お母さんはこうしてるっていうことを伝えていくということですね。

そういったようなことっていうのを知識として

身につけることによって、自分を守っていくことができると

思います。


決して 娘さんが良くないとかじゃない。

そういうような時間っていうのをこれから より積み重ねる必要が

あるということとして捉えればいいんじゃないでしょうか。

そしてそういう 防御方法を身につけた娘さんが、もっと

正しい情報というか より自分に役立つ情報というかっていうのを

手に入れる能力として、どんどん そこを発揮していけば

娘さんの人生も開いていくわけですから、そういう見極める力も

それと同じぐらい育てて、だからこそいい 情報もしっかりと

ゲットできるという力も同じく育ってということなんで

やはり ここはしっかりと教育をしていくということかと思います。

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お待ちしています!



新しい年になりました!

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、今回は、 今年最初のご相談、

元祖・三重のロンQマニア さん からのメールをご紹介しました。

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自分には1つ下の妹がいて、妹には娘が2人(小学3年生の長女と幼児園

年長の次女)います。(自分から見て、2人とも姪です。)

次女は2026年4月から小学生になりますが、なかなか落ち着きがなく、

長女の邪魔をしたり、長女が使っている道具やおもちゃ等を無理やり

奪おうとしたりするなど、本当に長女を困らせたりすることがあります。

勝手に物等を取る行為が多いので、これでは小学校に入っても

落ち着きがないままになってしまいます。

何とかして、小学校に入学するまで妹の次女(自分の下の姪)を

落ち着かせるにはどうしたらいいでしょうか?

それに、就学前の事前勉強の時にも落ち着きがないので不安が残ります。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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まず1つ目に申し上げたいのは、

どんな行為にも その行為をする理由があるってことです。

なので周りを困らせる子っていうのは、

「その子が困っている」んです。

「困らせる子は困っている子」と

覚えておいていただいてもいいと思います。

今度 小学生になる下の娘さん自身が、 実は何かで困ってるってことです。

そういった行動する理由があるから、その理由を聞いてあげないことには、

この行動は治らないということです。

「何でそういうことするのか?」 とか、

「自分はどういう風な気持ちでいるのか」とか。

なかなか すぐにパっと自分の本心が いえる小さい子供さんって

いないかもしれませんが、

ゆっくりゆっくり、ちゃんとお付き合いをして、話を聞くっていうことです。

存分に話を聞いて、最後に、

例えば「こうして欲しかった」「お姉ちゃんばっかりと 思ってた」とか、

そういうようなことがもしも ほんの少しでも出てきたとしたら、

それに対しては、

「お姉ちゃんの邪魔をしたり、物を取ったり、そういうことをすることによって

自分の存在をアピールしなくても、

お母さんはあなたのことをしっかりと見てるよ」と、

そういう しっかりと話をして約束をするのです。

「ちゃんと見てるから、人のものを取るとか奪うとか 邪魔をするっていうのは

良くない。だから、それはやめるって約束できる?」と。

その約束を破った時に、

約束を破ったことに対して叱るのはいいと思いますね。

だけどやっぱり もっと話を聞いてほしい人は、

そうやって人の邪魔をしたりとか、

そういうことでしか自分の気持ちを発散できない子もいます。

そういう子に対して「やめなさい」って言うと、

次どこに発散していいかわからなくなるのです。

だからまずは話を聞く、ということです。

また、

小学校に入学するまでどうしたらいいんだろう...とのことですが...。

それはひょっとすると

環境で解決できるかもしれません。

事前勉強するのに落ち着きがないから

勉強に不向きとかというとそうではなく、

例えば、事前勉強してる環境の時に、娘さんの視界の中に

お姉さんがいたとしますね。

そうすると、お姉さんのことが気になって気になって仕方がない...

だから「自分のことどころではない」っていうような気持ちになってしまう...。

とすると、事前勉強の環境は、お姉ちゃんとは違う空間で行うということです。

視界にいると気になるわけですね。

だから、お姉ちゃんと部屋を分けるとか工夫します。

とはいえ、分けるとこんなこともあるかもしれません...

「きっとどこかで私が知らないところで 何かがどんどん進んでいて、

私だけ置いてかれてるのかもしれない」と妹のほうが考える。

そんなことを思っていると

じっとそこに座ってるところではない!...と、

こうなってくるわけです。

ですので、まず最初は、お母さんが近くにいて そしてお姉ちゃんは

近くにいなくて、

お母さんとその娘さんとの1対1の状況の中で勉強するといいかもしれません。

でもあんまりお母さんがそばで見すぎていると

お母さんの目がないと勉強できない子になっていくかもしれませんから

うまく 塩梅を見ながら、

「お母さんはここにいるから。お母さんも自分のことするから、

あなたもちょっと自分のことやってね。

できたらお母さんを呼んで」

みたいな、うまいさじ加減で

1人で落ち着いてやってても大丈夫なんだと、そういう体験を重ねていく

というか、環境で何とかなるのでさないかと思います。

落ち着きがないっていうのは、落ち着いて1人でじっとしていると不安

...ということなんです。

「私はこんなことしてる場合じゃない。もっとみんなの様子を

確認しなくちゃいけない。どこで何してるかをもっと気にしなくちゃいけない。

置いてかれるのが不安だ」

... ひょっとすると、そういう潜在意識があると落ち着いてるどころじゃない、

という本人の中の真っ当な正義 なん ですよね。

「落ち着かないことは、自分が前に進むためには 必要なことなんだ」と、

こうなってしまうので、

「そこまで 思わなくても大丈夫だよ」っていう環境づくりをする

というところが、

一つの解決 ヒントにはなるかな と思います。

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