7月5日 戦闘ものゲームに夢中で残酷な絵を描く息子が心配

今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

さて、今週は、N・O さん からの

ご相談でした・・・

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小学校2年生の息子はゲームが好きで、とくに戦闘ものが好きですが、

人を刀で刺して血を流してる絵を描いたりするので心配しています。

「お母さん心配やから、そんな絵をかかんといて」

「ゲームやめなさい」と注意しました。

先生にも、授業中もボーッとしてることがあると言われました。

主人は、好奇心だけかもしれないからしばらく様子を見ようと言っていますが、

気がきでなりません。どうしたらいいでしょう。

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安藤先生からのアドバイスです♪

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一言で言うと、ゲーム を遠ざける って事です。

戦闘ものにしても何しても、ゲームは夢中になるように しっかり

研究されてできてるっていう風に考えてもらったらいいんじゃないでしょうか。



夢中にさせて虜にさせて、そして 大好きにさせて、

そこから離れられないようにさせていく。。。やっぱりゲームっていうのは

研究されて作られてるもんだと思いますので、

それを自由にさせていて たくさんさせていたら、それは、小学校2年生の

まだ 判断ができない子供は、夢中になって虜になって、

そうすると ぼーっとすると思います。

そしてそういう絵も 書き始めると思います。



したがって、この子はそういう子なんだとかそういうこと言う前に、

その環境を まず 遠ざけるということですよね。

そして遠ざけると同時に、それとはまた違う環境をセッティングしていく

ということです。つまりゲームではないという環境です。

何か一つにしか興味がないんじゃなくて、

そこに依存しなくてもいいような、 違う環境をセッティングするってことです。


子供っていうのは本来はいろんなものに興味関心を持つものだと思いますから

いろんな環境を セッティングすれば、またそちらにも興味関心が移ったりすると

思います。

だから まずは、ゲームから遠ざけることです。



昨今、時代の教育のよく言われることは、「好きなことをさせましょう」とか

「個性だから」とか。だけどそれが拡大解釈されると、

好きなことを好きなだけ好きな時にやりましょうみたいな、

子供がそこに夢中になってるんだから自由にさせよう、といいますが...


まあ でも やはり 社会に出てからのことや色々考えると、

根っこを育てるって事は重要です。

それこそ根っこを 育てるっていうのは、基本的なルールを守るって事です。

基本的なルールを守った上で個性を発揮して、初めて 人とのつながりが生まれます。

その基本的なルール、人とのつながりを覚えるのは、やっぱり家庭だと思います。


小学校2年生っていうのは、家庭の中でのルールをしっかり守っていく

習慣をつけるのに一番いい頃合い、年頃です。

つまりは

夜は何時までに寝る、ご飯は何時頃に一緒に食べる、

お風呂の時間は何時で、ゲームは時間が来たらやめる、

靴は脱いだら 揃えるとかです。

そして、今日の出来事であったりとか、ゲームとかと全然違うような会話で

いろんなお話をするといいですね。

お子さんにはいろんなボタンがありますから、

いろんなボタンを押してあげることです。

とにかくゲームだけさせとけばいいみたいに、1つのとこに押し込めると

それはどんどん 依存していくでしょう。

そうではなくて、ルールを決めていろんなコミュニケーションをとって、

そしていろんな関心に目が向くようないろんなボタンを押しながら

会話をたくさんしてあげましょう。


人を傷つけるようなゲームをしていてご心配もあるかと思います。

大人になってからそういう人を傷つけるのが平気になる、

そんな風になってしまうじゃないかと。

もとても分かります。しかし、男の子ってこういうボタンがあるんです。

色んなボタンがあるわけですから、それをうまく

前向きなエネルギーに使って行ったりしながら成長していくのです。

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