今週も、番組をお聴きいただき
ありがとうございました。
新年度も
どうぞよろしくお願いいたします!
今週は、ラジオネーム GReeeeN さん からのご相談でした・・・
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高校1年生の娘のことでご相談です。部活(運動部です)に力を注げるよう
今の高校を受験し入学して一年。中学とのレベルの差を突きつけられ、
思うように結果がでず、だいぶ自信がなくなってきているようです。
大好きだった部活が、今は「好きだと思い込まなければやっていけない気持ち」
と言っていました。誰よりも早く朝練をはじめたり、帰ってからも
自主練習したりしていますが。。。試合で結果が出ないんです。
時々イライラして家族にあたってくることもあります。
本人も、結果が出ないことと家族に当たることがいけないと思っているようで、
「あ~もう、ごめん!」と言ったりしています。
私は「そんなときもあるさ~」とか言ってますが、こんな時、
どう声がけをしてあげればいいのかアドバイスいただきたいです。
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安藤先生からのアドバイスです♪
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GReeeeNさんは、もうすでにできていると思います。
どう声がけをしてあげればいいのか アドバイスっていうことですけれども、
結構 素晴らしい声かけをしてるんだ と思います。
娘さんは、イライラして家族に当たる。でもごめんっていう。
心の中でもがいてますね。しんどいし 苦しいし、
でもどうにかしなきゃいけないし、諦めてるわけでも、
もう全てを投げ出してるわけでもなくて、なんとかしないといけない、でも
どうすればいいかわからない ・・・もがいてますね。
そんな時、家族である お母さんは「そんな時もあるさ」と、
このように大事なことは「明るく笑顔」ですね。
娘さんの安心な場所、そういうところを明るく、いつもその子を迎え入れる、
いろんな思いをしても、ここでは 包み込んであげる ・・・そういう安心で
明るい場所であれば もうそれで十分ですね 。
当然、スポーツっていうのは、スキルを上げたり強くなったりというのと同様に、
心を強くするっていう側面ももちろん、言うまでもなく あるわけで、
その心を強くするということにおいては、うまくいってる時ではなく、
うまくいっていない時、そんな時だけしか考え方っていうのを探さないですしね。
うまくいってない時 だからこそ、どうすればいいか。
そういう時の考え方、過ごし方、そういったことは、うまくいかない時に
身につけるものですよね。
したがって、 今は心を強くする時期なんだと。
スキルを強くする時期、またチームとして強くなる時期、あると思いますが、
今は一旦 心を強くする時なんですね。
冬の間にしっかりと 耐えて、根っこを張って、考え方の根っこを張って、
そうだから、春芽が出て咲く時にしっかりといい 芽が出て
張った分だけ大きいものが咲く わけですよね。
スポーツにしろ 何にしろ、そういう スランプとか、
うまく結果が出ない時の話としてはありますよね。
しかし現実の娘さんは、それは頭でわかっても感情でわかるかと言うと、
例えばやっぱり 日々 苦しいわけですよね。
その苦しさを和らげるのは、やっぱり 明るさと笑顔だと思いますから、
「スポーツというのは 心だ」とかっていう風な正論もありますが、
正論は3ぐらいで、7はやはり 家庭の明るさ、安心、 笑顔、
そういったもので語りかけてあげるっていうのも大事かなっていう風に思いますね。
例えば 、運動部でより強いところに行ったりとか、
周りのレベルが上がってくると、当然のことながら、昔は良かったけど
周りと比べると今はさほど良くない、みたいなことになったりしますが、
それは周りの人と比べるからであって、人と比べるから
そういう思いになるわけですけれども、
それは、「昨日の自分と比べる」とか、その自分の目標に向けてどうなのか とか、
他人と比べるのではなくて、あくまで自分の目標、かつての自分、
比べるのは自分ですね。
そういうふうに持っていくことで、他人と比べることによるストレスっていうのは
減りますよね。
だから こういうことも必要だと思いますし、これはレベルが上がって
上のレベルに行けば行くほど誰でも経験することですからね。
本人としては正論が聞きたいかって言うと聞きたい部分もあるけど、
正論ばかり ずっと言われていても、やはり 心も滅入るっていうのがあるんですよね。
人に言われて気づくことも大事ですけれども、
例えば 今だと、大谷翔平選手 とか、イチロー選手とか、
そういったプロスポーツ選手の本を読んだり、考え方を身につけたりすることによって
こういう時期 心の強さを身につけるということはできますよね。
きっと 大谷選手でもイチロー選手でも、他人と比べて 一喜一憂するんじゃなくて、
淡々と自分の目標と比べて、自分のなりたい姿に向けて努力をしている、
そんな風に見受けられますね。
親に言われるのも大事ですけども、本を読んで気づくこともあると思います。
「こういう機械だから こういう本も読んでみたら?」とか
持っていくといいんじゃないでしょうか。
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