どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪
先週、私が仕事で帰るのが遅くなった日のこと。
帰宅するとテーブルの上にアルフォートの束がありました。
全部で10箱。
息子はハニかみながら
『これ、ホワイトデーやで!』と。
確かにアルフォート好きだけど、10個て!と思っていたら、
部屋が真っ暗に...
え!?とびっくりしていると、
息子がケーキをのせたお皿を持って登場。
『おめでとう...あれ?おめでとうやったっけ?』と、
バースデーケーキのような雰囲気で渡してくれました(笑)
サプライズ考えてくれたこと、
「だいすきだよ いつもありがとう」のケーキプレートも
ありがとうね(*´▽`*)
!!━━━━━━━━━━━━(^∀^)━━━━━━━━━━━━!!
「子育ての輪」
毎月第3金曜日は
『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪
津市にある保険代理店
クローバー総合保険事務所 代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです\(^o^)/
子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、
知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、
人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます!
さて、3月のテーマは・・・
【人身事故を起こしてしまったらどうする】
人身事故。
誰にとっても絶対に起こしたくないことですが、
気を付けていても防げない事故もあることも事実です。
交通事故を起こしてしまった時の対応...
加害者側になってしまったときどうすれば良いのか...
あらためて考えていきましょう( ̄^ ̄)
例えば、こんな状況を想像してみてください。
住宅街の交差点、
自分は職場に行く通勤時、
お相手は通学で駅に向かう学生、お互い急いでいます。
道は同じ幅、お互い止まらずに交差点に進入して、衝突した場合。
お相手は、自転車なので吹っ飛び、自転車も損害を負います。
さて、このとき自分が自動車側で運転していたら、
まず何を行いますか?
誰もがこういった場合、
頭が真っ白になりパニックを起こしがち。
しかし実際はどうするのがよいか...
大ちゃんはこう言います。
『まずは、轢いてしまった事実を認識して、
けが人を救護することが第一です。
被害者の救護をせずにそのまま立ち去ると、
「ひき逃げ」案件になります。
また、その際は大丈夫で症状は軽いと思っても、
後で重くなるケースもありますので
病院で診察してもらうようにした方がよいですね。
そして、けが人がいる場合は、
119番通報で救急隊を呼びましょう。
携帯からでも119番はかかりますので、
すぐに連絡してください。
また、事故発生から119番に連絡まで数分、
救急車が到着するまで平均で約9分かかりますので、
その間の応急手当行うようにした方がよいですね』
もし事故が起こった場合、
私も含めパニックになりそうですが、
やはりそこは可能な限り冷静な対応が必要なんですね(*_*)
『できるだけ冷静になって状況をまずは把握して、
大切なのは正しく落ち着いた行動です。
明らかに返事があったり応答があって
動いても大丈夫であれば、
道路わきに移動してもらって、
二次災害も防ぐようにした方がよいですし、
呼吸がなければ心臓マッサージや、
出血があれば止血等も必要になります。
時には周りの人がいれば助けも必要です』
そうですね、助けを求められる状況だったら、
周りのサポートもお願いできるとありがたいですね。
警察への連絡はどのタイミングなのか、
大ちゃんに教えてもらいました。
『明らかに人を跳ねてしまって人身事故を起こした場合は、
人命救助が最優先なので119番が先です。
警察はそのあと、
携帯からでも大丈夫なので110番にかけます。
警察には「だれが」「いつ」「どこで」「どうなった」かを、
また救急車の手配もした旨も伝えるといいですね。
相手側が、救急車で運ばれたら、
その場では聞けませんが、後で保険会社に伝えるためにも、
警察等から相手の情報を聞くようにします。
名前だけでなく住所や連絡先も聞くようにして、
こちらの連絡先も教えるようにします』
うーん、こういった手順などは運転免許を取得した際に、
必ず学習しているはずなんですが...
パニックになっているとなかなかスムーズにできないかも。
あらためて、とにかく冷静な行動が必要(=_=)
けが人救護の119番、事故連絡である110番は、
運転者の2大義務。
今一度、頭に入れておきたいですね。
また、事故を防ぐために心掛けたいことについて、
ひとつは、「ながら運転」の危険性の認識です。
大ちゃんはこんなお話をしてくれました。
『2018年10月、
愛知県でトラックドライバーが運転中にスマホでゲームしている際、
集団下校をしていた横断歩道を渡っていた小学校4年生の男の子を跳ねて
なくなってしまった事故がありました。
お子さんをなくしたお父さんが
「すべての人が前を見るというあたり前のことを守って運転してほしい」と
訴えています。
スマホの「ながら運転」は、
やはり急な停止や状況判断が遅くなります。
しかし、残念ながらスマホながら運転での事故は
年々増えているのも事実ですので、
絶対にやらないでいただきたいですね』
そして、もうひとつ気をつけたいのが、
「漫然運転(まんぜんうんてん)」です。
実は、この漫然運転は、
法令違反別に見た交通事故の第4位だそうです。
目は前を向いているのに、脳や頭は別のことを考えている状態で、
つまり、「意識のわき見運転」状態。
前を向いているようでぼんやりとしかっ見ていない状態...
これって、日常に多いかもしれません(゜o゜)
例えば、職場で嫌なことがあってイライラしていたり、
昼間のうちから今日の夕飯は何にしようかとか、
お子様のことで悩んでいたり...
漫然運転状態だと、
急な飛び出しに反応が遅くなったり、
横断歩道を渡ろうとしていたのを通過してしまったり、
最悪は信号を見落としていたり、、、
ながら運転、意識のわき見運転。
いつの間にかしてしまっていませんか?
運転するときは、
やはりしっかり運転に集中するようにしましょう!
私も気をつけたいと思います<(_ _)>
とはいえ、頭では理解していても、
やっぱり不安なことが多い。。。
大ちゃんはこう言います。
『事故を起こしまった後のフォローはとても大切です。
道徳上の責任といわれるのですが、
加害者になれば被害者やその家族に誠意を尽くさなければならず、
それが後日の解決に不可欠になろうかと思います。
行政上の責任や、刑事上の責任は主に警察側の仕事ですが
治療費や慰謝料といった民事上の責任といわれる賠償案件は、
保険会社や私たち保険代理店の支援が必ず必要になってきます。
保険会社選びだけでなく、代理店選びも重要になるかと思います。
交通事故は被害者にもなり、また、加害者にもなる可能性があります。
私もどっちの立場になっても、
適切なアドバイスができるように心がけています』
いざというとき、
いつもだいちゃんが言っている"身近な良き相談者"の存在というのは、
やっぱりすごく重要ですね!
最後にだいちゃんから・・・
『事故を起こそうと思って起こす方はいませんが、
それでもながら運転をやらないなど、
自分で事故の確率をうんと減らすことはできます。
ただし、もし事故を起こしてしまったとき、
親身になって相談やアドバイスを頂ける人がいれば、
それだけで「心の回復力」が高まるのではないでしょうか。
人生は長いですから、ポジティブなことばかりではありません。
ネガティブなことも必ず訪れます。
交通事故はそのネガティブなことの典型的な出来事ですが、
また訪れるであろう「幸せの回復」を
これからも支援できればと思っています』
大ちゃんが大事にしている「幸せ回復」!!
やっぱりこういったことを一緒に考えたり、
分からないところを相談できる相談者が
身近にいるといいな~と感じました(^^♪
クローバー総合保険事務所でも
随時相談は受け付けているので、
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!
また、ライフプランを考える上で
皆さんが加入している保険がどうなっているかも、
一度相談されてみてはいかがでしょうか?╰(*´︶`*)╯♡
このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"
皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪
ということで、
「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです!
メッセージお待ちしています!
保険って...なんか難しそう...
そう思う気持ちわかります。
でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。
難しく考える前に...
というか、どんなところが難しいか、
よく聞くあの単語って何のこと?
そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/
【 絵本の世界 】
『 ここは、ようかいチビッコえん ヒュードロ・タウンのようかいたち 』 福音館書店
富安 陽子 文
大島 妙子 絵