どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪
※ちょっと汚いお話なので
不快に思われたらごめんなさいm(__)m
先日、めずらしく息子が体調を崩しました。
食欲がなくてほぼ水分しか摂らず、
気持ち悪くて吐きたいけど、吐くものがない...という状態でした。
とりあえず、水を飲ませたら
咳込んだタイミングで水と胃液をリバース☆
何度かに分けて、勢いよく水が口から噴き出すのを
自分で見た彼は、
『なんか... オレのクチ、シャワーみたいやな!』と。
余裕かよ!(笑)
直前まで体調悪そうにしていたのに、
リバース後はケロッとスッキリした様子。
その後、無事に体調も回復し元気になりました♪
やっぱり健康が一番!
暑い夏、元気いっぱい過ごしたいですねp( ̄▽ ̄)q
!!━━━━━━━━━━━━(^∀^)━━━━━━━━━━━━!!
「子育ての輪」
毎月第3金曜日は
『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪
津市にある保険代理店
クローバー総合保険事務所
代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです\(^o^)/
子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、
知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、
人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます!
6月は、
等級が1等級から20等級まであるというお話から、
子どもが運転免許を取って車を購入した際に、親の等級を交換したり、
複数所有新規制度が使えたら、新規でも割引が適用されたり...
というお話でした。
今回は先月の続き・・・
7月のテーマは
【知っておいてほしい!事故した後の等級制度はどうなる?】
2013年4月から改定されたもので、
等級ともう一つ「事故あり係数」というものがあります。
「事故あり係数」、私は初めて聞きました(;^_^A
割引割増制度である等級は分かるという方も
「事故あり係数」は事故してしまった後の話ですから、
事故しないとピンとこないかもしれません。
等級制度は、事故をするとダウンしますが、
保険事故には種類があって、
「3等級ダウン事故」、「1等級ダウン事故」、「ノーカウント事故」の3つ。
だいちゃんのお話によると・・・
★3等級ダウン事故
車同士の事故や自分の不注意で電柱にぶつかって車両を擦ってしまったり、
相手の自動車に追突したり、などの事故。
★1等級ダウン事故
車両事故のうち、自分にあまり非がない、
「飛び石によりガラス破損」「車の盗難や車上荒らし」などの事故。
★ノーカウント事故
主に車の損害や相手の損害ではなく、
自分のけがの保険だけを使った場合や、レンタカー特約、
その他、弁護士特約や、個人賠償特約のみを使うケース。
ノーカウント事故というのがあるのは知らなかったー( ゚Д゚)
だいちゃんはこう言います。
『私たちも臨機応変にはなるのですが、
まず、お客様にはこの情報提供をします。
レンタカー特約だけを使う場合、
等級はダウンしませんよという情報って大切ですよね。
さて、「等級」と「事故あり係数」は連動していて、
「等級」がダウンすると同時に、
「事故あり係数」適用期間が決まります。
例えば、
現在20等級の方が「3等級ダウン事故」を起こしまうと、
事故あり係数も3年が付き、
事故あり係数期間(この場合3年間)は、
無事故の方と比べて低い割引率である「事故あり等級」が適用されます』
ふむふむ...「事故あり等級」というのも出てきましたね。
これらは保険会社が出している表などを見ながらだと分かりやすいので、
是非チェックしてみてください(´ω`*)
この「事故あり等級」と「無事故の等級」は、
同じ等級でも割引率が全然違ってきます。
例えば、
先ほど出てきた20等級の人が、3等級ダウン事故を起こして、
「事故あり等級」が17等級の場合...
通常の17等級は55%割引なのが、
「事故あり等級」は44%割引と10%以上差が開くらしい。
結構な差がありますよね(@_@)
そもそも...
2013年4月に始まった「事故あり等級」と「事故あり係数」制度、
どうしてこのような制度になったのか、
だいちゃんに教えてもらいました。
『私自身、この業界は2001年に入りましたので、
この制度が始まる前も経験していましたが、
この導入前までは同じ等級であれば、
"事故の有り無しに関係なく同じ割引率"を適用しました。
ただ事故を起こした契約者は、
支払っている保険料と比べて受け取る保険金が多い傾向にあり、
一方で無事故の契約者は事故を起こさずに、
保険金を受け取ってないにもかかわらず
保険料を多く負担している状況になっていました。
ですから、この制度の最大の目的は、
【契約者間の保険料負担をより公平にするため】なんです』
なるほどーー!!
だいちゃんが以前言っていた
「平等より公平」っていう考え方☆
2013年前までは平等感が強かったのが、
今の制度ではより公平感が高まったいうことですね(^◇^)
保険は、そもそもが「助け合いの精神」で成り立つもの。
より時代背景にあったものに
みんなが合わせていくということも大切なんですね!
だいちゃん達、保険代理店も工夫しているそうで...
『保険会社によっても仕組みは違うでしょうが、
例えば、東京海上日動の場合は
シュミレーションシートを即時に作成できます。
「保険使うと、3年間で総額これだけUPしますよ!」と
私たちが案内ができるので、
損害額の目安で保険を使う使わないという判断が付きやすくなります。
また、場合によっては補償見直し提案もします』
ありがたいー!
何かあったときのために、
いつも親身になってもらえる相談者が身近にいるのは
やっぱり良いことですね(^_-)-☆
だいちゃんから最後に一言☆
『情報が多い時代、時間に追われる中で、
身近に良き相談者をもっておくということは、
時間の有効活用にもつながると思っています。
また、万が一の際は頭もパニックを起こしていますから、
頭や心を整える上では
きっと良きアドバイスで導いてくれると思うんです。
「正しいこと」「公平であること」
保険にとって大切な要素の二つですが、
これは保険だけのものでもなくて、
皆さんの日常生活でも同様だと思います』
なるほどなぁ。
「正しいこと」「公平さ」があった上で保険という仕組みがあって、
それをきちんと理解している良き相談者がいて、
長い人生を見守ってくれるという関係性が出来ると、
どんなことが起きても
「幸せ回復」が近づくような気がします(*^_^*)
クローバー総合保険事務所では
随時相談を受け付けているので、
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!
また、ライフプランを考える上で
皆さんが加入している保険がどうなっているかも、
一度相談されてみてはいかがでしょうか?╰(*´︶`*)╯♡
このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"
皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪
ということで、
「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです!
メッセージお待ちしています!
保険って...なんか難しそう...
そう思う気持ちわかります。
でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。
難しく考える前に...
というか、どんなところが難しいか、
よく聞くあの単語って何のこと?
そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/
【 絵本の世界 】
『 すいかのたね 』 ブロンズ新社
押本 達希 作