どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪
先日、小学2年生の息子から質問されました。
『「意図的に作られた」ってどういう意味?』
へ?いきなり聞かれると説明が難しい。。。(-_-;)
説明するにも彼が分かるように言うとなると?
と考えていたら...
『わかった!糸で作るってこと?何か巻くの?縫うってこと?』
あーーそうきたか!(笑)
そうじゃなくてね...と説明しましたが、
なかなかピンとくる解説ができず。
あーだこーだあーでもないこーでもない...と、
とても時間がかかりました。
「○○ってなんで?○○ってどういう意味?」
息子によく聞かれますが、
年齢が上がるにつれてもっと難易度が上がっていくと思うと、
これから怖いですねぇ( ̄▽ ̄;)
♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪
第4週目は・・・
『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの
"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』
四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん
「だいちゃん」にいろんなお話をうかがいます!
大変なことも多い子育てですが、
人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば
ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!
そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و

at-linksの代表、伊藤大輔さんは
メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして
親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど
さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)
例えば、中学校の学校訪問などでは
1コマ・50分の授業で
「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、
カウンセリングでも
お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。
!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!
先月は
「子どもアドボケイト」について教えてもらいました☆
「子どもアドボケイト」は・・・
子ども達が自分が思っていることを伝えたいけど、
言いたくても言う勇気がない...
なんらかの事情で言うことができない...
というときに、その代弁者として
きちんと適切なところへ伝える役割をする人です。
解決や仲裁、アドバイスなどをする"相談者"とは違い、
聞く側の価値観やジャッジは一切入れずに
ただ、聞く。それをそのまま伝えたい人に伝える。
それがアドボケイト。
...というお話でした(∩´∀`)∩
さて、今回はそのつづきでもある
聞くこと、そして、相手のことを分かってあげることが大事!
というお話です☆
人の話を素直に
"ただ、聞く。そのまま、伝える"って意外と難しいかも、と
先月あらためて思いましたが...
だいちゃんはこう言います。
『相手が何を思っているかを
まずは分かって・理解して、
一旦「なるほど」と受け入れる・受け止める。
そして、認める・許す。
これがコミュニケーションをとる上でとても大事!
同じ考えでない場合は、
無理に同調する必要はないんです。
「聞く=同じ考え」である必要はないですから。
違う考えなら、
まずはいったん受け入れてから、
「私はこう思うけど、どうかな?」と提案することが重要で。
でも"受け入れる"というアクションをすっ飛ばして、
話の途中で「でも...」と遮ってしまうと、
反発になってしまい、分かり合えなくなってしまいますよね』
とのこと。
確かに!
話の途中で自分の考えを言われたら、
いやいやいや...まだ私話してるのに、って
先へ進まなくなってしまいます。
正直、相手の考えをまず一旦受け入れる方がスムーズですし、
その方がお互い気持ちに余裕ができますよねぇ(´・ω・`)
ちなみに、だいちゃんは今月はじめに、
サッカーの全国大会に出場するため
宮崎に遠征に行ったそうです。
一緒に行ったのは経営者をしているお仲間で、
普段の仕事での姿は知っているものの、
サッカーのプレーや遠征の道中、食事や宿泊先での姿など、
いつもと違う一面を見る・知ることができたとのこと。
そこで、だいちゃんが教えてくれたのは・・・
『当然、仲間のいい部分もたくさん知れたし、
そうでない部分を見ることもありましたが、
それらもすべて含めてその人の個性。
そうやって受け入れる・認めると自分がラクですよね。
イヤな一面ばかりに注目すると、
すべてがイヤになってしまいますが、
それより良いところをいっぱい見つけてあげましょう!
足らないところも含めて「かわいいヤツやなぁ」って、
「手はかかるけど、仕事できるしなぁ」くらいの感じで、
自分がゆずってあげるのが、良くないですか?
人はそれぞれいろんな魅力をもっているので、
良いところも足りないところも、
両方分かりながら認めてあげるのが大事です!』
なるほどなぁ♪
自分と合う合わない、足りてる足りてないも含めて、
その人の一部、個性のひとつ。
そうやって受け入れることができたら、
いい関係が築けそうですね(*^^)v

最後に、だいちゃんから一言☆
『夏休みは、親子や家族で一緒に過ごす時間、
話す時間が増えると思います。
人間関係において"聞くこと"と"言うこと"、
どちらもとても大事です。
聞きましょう!伝えましょう!
誰も、何も言わないと分からない、分かり合えませんから。
ただ、日本には
感じとる、察する、空気を読む...という
日本人特有の行動があります。
次回、"言わない美徳"についてお話しましょうね!』
あーー、言わずに察する美徳。
日本人あるあるですよね!
忖度って何!?みたいな(;^_^A
来月も気になるお話、楽しみですね♪
!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大切なのは幸せを実感するために
だいちゃんが大事にしている4つのキーワード
『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』
大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆
①気づく(知る)...相手に興味・関心をもつ
②分かる...理解する、分かってあげる
③認める...受け入れる、許す
④アクションする...伝える、ほめる←一番分かりやすい
①から③までは自分の意志、つまり、自分でできること
④は相手の状況をみて、行動すること
これらを取り入れていくことが
幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪
私もできることからひとつずつ。
一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~
さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、
【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆
だいちゃんの話をもっと聞きたい!
うちの会社にも来てほしい!研修をしてほしい!という方、
ぜひだいちゃんとつながってください♪
他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!
こんなテーマで話してほしい!
子どものこういう行動って何かのメッセージ?
自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?
など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆
だいちゃんのお話で気持ちがスッキリしたり
ココロがほぐれるかもしれません♪
ぜひ一緒に深堀していきましょう( ´ ▽ ` )
ぜひお寄せ下さい♪
【 絵本の世界 】
『 みてみて! 』 福音館書店
小西 貴士 写真
谷川 俊太郎 詩