5月14日 はぴはぴ子育て♪

暑くなりますよ~(・_・;)💦

湿度も高いので、無理をしない・水分を摂るなど

注意しながらお過ごしくださいね☆

【子育ての輪】・・《よく噛むことからはじまる健康づくり》

三重県歯科医師会 蛭川幸次先生をお迎えしました

今回、まずはリスナーさんからの質問メッセージ

松阪市 良い子の味方 さん☆

   4歳9か月の娘の歯がぐらぐらになりました

   永久歯ってどんなふうにはえてきますか?

   娘は朝起きてくるなり、不安そうな顔で「歯、ある?」ときいてきます

   「歯あるよ!」とつたえています

   歯が抜けちゃうときのあるあるとかありますか??

というメッセージです。先生いかがですか?

まず、歯の生え替わりについて。

乳歯から永久歯に生え替わる時期は、概ね6歳ころから12歳頃

生え替わる時期は個人差も大きいですので、年齢に関しては心配ないと思います。

お子さんにとっては、始めての体験なので不安が特に大きいのではないでしょうか。

生え替わる順序としては、最初下の前歯で、その後、上の前歯が生え替わることが多いです

が生え替わるときには、顎も大きくなますので

お子さんの成長発育が順調に進んでいる証拠です

ですから、お子さんにも心配しない様、丁寧に説明してあげて下さい。

また、この生え代わりについて

顎の中で永久歯が成長してくると、

永久歯の上に生えている乳歯の根の部分を少しずつ溶かしていきます

それで、だんだん乳歯がぐらぐらし、最後には抜け落ちます。

ということで、乳歯が抜けたすぐ下には、もう永久歯が顔をだしていることも多いです。

これに対し、永久歯が生えてきたのに、乳歯に「ぐらぐらがない時には

歯科医院で歯を抜くことも選択肢の一つになります。

さらには、歯の生え替わる時期は、

磨きにくいところも多くなります

生えたばかりの永久歯は歯ぐきの外に出ている部分が少ないなど

むし歯になり易いので、これまで以上に、丁寧にブラッシングする必要があります

と丁寧なお答えをいただきました。

ぜひ、みなさんもご参考に♪

さて、このマスク生活でお口の事が気になる!という人が増えたといわれています

現状いかがですか?

今年は、新型コロナのストレスからなのか、

顎の関節が痛くなる「顎関節症」で来院される患者も多い様に感じています。

また、毎日の歯磨き習慣は、健康維持にとってとても大切ですが、

一時期"歯磨き"をする際の「飛沫」や

「唾液がついた蛇口」があたかも感染原因であるかのような報道がありました。

こういった報道に、昼食後の歯磨きを中止する学校や企業が増えたことは、残念です。

歯磨きをすることがいけないのですか?

歯磨きは、虫歯や歯周病を予防するだけでなく、ウイルス感染症を予防することにつながります

集団で歯みがきをする際には、いくつかの事に気を付けてもらえたらと思います。

  1. 換気を行える場所で、密をさけること                         (これは、もう皆さんが実践している、一般的な新型コロナ対策ですよね。)
  1. 口をできるだけ閉じながら、歯ブラシを小刻みに動かす
  1. 歯みがきの際には、会話をしたり、動き回らない
  1. 口をゆすぐときは、コップに吐き出すか顔を流し台に近づけてそっと吐き出す
  1. コックのある蛇口は、手を触れず紙やタオルを使うのも有効です

部屋や教室で歯磨きを行う際は、1回のゆすぎでコップなどに吐き出しましょう

また、磨いた後に机や使った手鏡をアルコール等で拭くなど注意してください

その後の歯ブラシを綺麗にしておくのも大事です

歯ブラシは流水できれいに洗い、水分をよく切ってヘッド部分を上にして

風通しの良い場所に保管してください

さてさて、 今年はスポーツイヤーの三重県。国体が開催される年です

以前番組の中で、蛭川先生は日本スポーツ協会公認のスポーツデンティストです

とご紹介しましたが、改めて

このスポーツデンティストとは・・・

日本スポーツ協会で認定している「スポーツ指導者」の資格の中には、

医療従事者向けの「メディカル・コンディショニング資格」

歯科医師向けには「スポーツデンティスト」という資格があります

これとは別に、三重県歯科医師会でも、特別な研修を受けた歯科医師に対し、

独自にスポーツデンティストを認定しています。

3月末現在で、三重県内には、日本スポーツ協会のスポーツデンティスト11名、

三重県歯科医師会のスポーツデンティストが106登録されています。

このスポーツの競技において、

最高のパフォーマンスを発揮しなければならないトップアスリートは、

歯と口の健康は、毎日の食事だけで無く、試合当日のパフォーマンスにも影響を与えます

また、口や顎のけがを防止する意味でも、マウスガードの普及にも力を入れています

1986年のロサンゼルスオリンピックでは

歯科的なトラブルによってベストパフォーマンスが出せなかった選手が

20数名いたことがわかったんです

そこで現在では、オリンピック特別強化指定選手は、

内科・整形外科に加え歯科の定期健診を受けることが義務付けられているんです

ということもあり、

三重県歯科医師会では、三重県の選手が、とこわか国体・とこわか大会の

参加を目指す成人選手700に対し、無料の歯科健診を行うことを

三重県に寄付しました

期間は6月1日から9月18日までです

県内のスポーツデンティストが勤務する歯科医院での歯科健診をうけることが可能です

対象となっている選手は、是非この機会に歯科健診を受けてくださいね♪

また、小さなお子さんの中にも、スポーツを楽しむうえできをつけることありますか?

実は、歯並びもスポーツのパフォーマンスに、大きな影響があると言われています

例えば、「出っ歯」だと、転倒などにより前歯を損傷しやすいともいわれます

ウェイトリフティングなどのパワーを発揮しなければならない競技などでは、

かみ合わせがパフォーマンスに大きく影響を及ぼすとも言われています

かみ合わせとスポーツに関する専門的な知識に関して

スポーツデンティストの先生にぜひ相談してみてくださいね

先生方への質問やメッセージは、番組への宛先でお願いします!

メールは、番組HPのmailフォーム

メッセージはこちらのフォームから。

FAXは059-9930920 

おたよりは、〒514-8505 レディオキューブ

「はぴはぴ子育て」まで。

小さいうちから歯科医院にも慣れることも大事ですし、

子どもの歯に関する疑問質問おまちしています♪

はぴはぴ子育てまでお送りください!!!

【今日の絵本の世界】

『地球がうみだす 土のはなし』   福音館書店

大西健夫;おおにしたけお (著/文)