どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪
息子とカラダの部位の話をしていました。
目とか鼻とか分かりやすいものはいいのですが、
難しい(覚えにくい)名称の部位の話になって、
ココは何というでしょう?とクイズをしたら...
「こめかみ」を「なんこつ」
「くるぶし」を「たんこぶ」
・・・と彼は答えました。
なんで!?
しかも自信満々で答えるやん!(;・∀・)
ま、四文字だし、音の雰囲気が似てるのかなぁ...と思っていたら、
最後に自分の「まゆ毛」を触りながら、
『これは、のり!』
いや、確かに黒くて太くてのっぺりしてるけど!(笑)
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第4週目は・・・
『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの
"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』
四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん
「だいちゃん」にいろんなお話をうかがいます!
大変なことも多い子育てですが、
人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば
ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!
そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و

at-linksの代表、伊藤大輔さんは
メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして
親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど
さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)
例えば、中学校の学校訪問などでは
1コマ・50分の授業で
「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、
カウンセリングでも
お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。
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リスナーさんからこんな相談が届きました☆
「この春入社した新人の教育係を任されているのですが...
言われないと気付かない、
優しく言ってもムッとされる、など
自分たちの時代とは考え方や行動も違いすぎて
教えているこちらが疲れてしまいます。
新入社員研修もされているだいちゃん、
どんなことに気をつけて対応したらいいのか、
アドバイスをいただきたいです」
・・・というようなお悩みです。
分かるー!と思われた方も多かったかもしれませんね(-_-;)
まずは、
新入社員教育で困ったらだいちゃんに相談を!
これが一番早い!!(笑)
だいちゃんが新入社員研修で心がけていることは、
【人間力を育てること】
研修期間が終わって現場に出たときに、
使えるモノ、戦えるモノ、
どんなことがあっても受け止められる気持ちをつくる。
これが一番のスタートだとか(''◇'')ゞ
もちろん、社会人としての基礎的なことは
最低限教えるそうですが、
○○してはいけない、○○する順番は...など
中身を細かく伝えるのではなく、
【何のためにその行動をしているのか】
その理由を落とし込むことを大切にしているそうです。
その行動の理由がしっかり分かっていれば、
おのずと間違ったことはしない、できない、というわけです。
うーん、確かに毎日たくさんの作業やルールがある中で、
ひとつひとつ覚えていられませんもんね(;^_^A
だいちゃんは言います。
『社会でしっかり生きていくためには、
まず【人間関係をよくすること】が大事!
相手に興味をもち、知って理解してから、
相手に伝えたいことを伝える。
そうして関係性ができてようやく、
安心して話ができる、聞いてもらえます。
新入社員の皆さんの中には
分からないことを先輩や上司に聞くときに、
なんでも聞くことができる人と、
聞くことが苦手な人がいると思います。
そこは、新入社員の1年間は
『新人だから!』の特権をフル活用しましょう!
使わないテはありませんよ!
いろいろ聞かれるのがイヤな先輩には
なんでもかんでも全部教えて!と聞くのではなく、
「私はこうしようと思っていますが、合っていますか?」と
自分の考えをまとめて確認する聞き方をしましょう!』
なるほどー!
聞き方はとても大事!!
相手によって聞き方、タイミングを見極めることも
すごく重要なポイントですね(^O^)/
そして、指導する先輩目線で考えたときのお話も。
『世代が違う新入社員の場合、
生きてきた時代、考え方も違うから
価値観が違って当たり前、仕方ない、と思うことも必要です。
分からないからこそ、
何を考えているのか見たり聞いたり、
知ってあげることが大事。
相手の現状を分かって、受け止めた上で
指導する、要望を伝える、提案してみる。
これが、気持ちよく理解してもらう方法です』
そっか、はじめから違うのが当たり前と思えば、
モヤモヤも少しは抑えられるかもしれませんね( ˘ω˘ )
ちなみに、
『指示』『指導』『教育』の違いについても教えていただきました☆
ざっくり言うと...
『指示』 命令、相手のことは関係ない、結果が出るのが早い
『指導』 決めつけ、思い込みを押し付ける、相手に諭す
『教育』 相手に考えさせる、導く、時間がかかりなかなか成果が出ないが次に生かせる
どれも必要ですが、
時と場合によって使い分けしないと、ですね(;・∀・)
これらをバランスよくいろんな要素を取り入れて、
うまく付き合っていきましょう♪

最後に、だいちゃんから一言☆
『人間は"感情をもつ生きもの"です。
ロボットではないですから、
その、変化する感情を大切に扱いながら
どううまくコミュニケーションをとっていくかがとても大切。
あなただから、あなたでないと...と認められることが、
その人の個性であり、価値であり、人間力です。
自分の人間力をプラスに使う、上手に使っていくと、
自分に幸せが返ってきますし、
まわりにも幸せを与えることができます。
その後にどうしていけばいいのか...ということは、
また今度お話しましょう♪』
おーーー!!
つづきも気になりますね( *´艸`)
それまで自分の人間力を高めておきましょうね♪
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大切なのは幸せを実感するために
だいちゃんが大事にしている4つのキーワード
『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』
大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆
これらを取り入れていくことが
幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪
私もできることからひとつずつ。
一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~
さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、
【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆
だいちゃんの話をもっと聞きたい!
うちの会社にも来てほしい!研修をしてほしい!という方、
ぜひだいちゃんとつながってください♪
他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!
こんなテーマで話してほしい!
子どものこういう行動って何かのメッセージ?
自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?
など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆
だいちゃんのお話で気持ちがスッキリしたり
ココロがほぐれるかもしれません♪
ぜひ一緒に深堀していきましょう( ´ ▽ ` )
ぜひお寄せ下さい♪
【 絵本の世界 】
『 シロナガスクジラ 』 福音館書店
加藤 秀弘 文
大片 忠明 絵
椎名 かおる 訳