どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪
食べることが好きな息子は、
いつも全力で食べるので
食後は口のまわりに何かしらついていることが多いです。
先日、大好きなオムライスを夢中で食べた後、
「口のまわり、ケチャップついとるよ」と伝えたら、
私の顔をジーーっと見つめて...
『ママもなんかほっぺのとこ、黒い点々あるよ。
汚れとるでふきなよ』とタオルを渡されました。
え!何かついてた!?と鏡を見てみると、
・・・顔のシミでしたΣ(゚д゚lll)
とれないのよ、ふいてもふいても。
悲しい。。
自分では毎日鏡を見ていて慣れてしまったシミですが、
子どもから見たら汚れに見えるという。。
現実をつきつけられてショックですが、
頑張って生きてきた勲章なのよ!と開き直れるくらいの
ポジティブ母ちゃんでいたいですね(;´∀`)
♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪
第4週目 先月からスタートした新コーナー!
『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの
"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』
四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん、だいちゃんに
いろんなお話をうかがいます!
大変なことも多い子育てですが、
人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば
ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!
そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و
at-linksの代表、伊藤大輔さんは
メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして
親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど
さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)
例えば、中学校の学校訪問などでは
1コマ・50分の授業で
「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、
カウンセリングでも
お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。
だいちゃんは
三重県教育委員会の「いじめ予防プログラム」の取り組みで、
県内の2つの小学校で授業を行っています。
"いじめはダメ"はみんな分かってる。
なのに、いじめがなくならないのはなぜ?
授業では、
なんでいじめがダメなのか、というところから...
いじめをする人はどういう心理なのか、
いじめをした結果、何が手に入るのか。
いじめられる人は、
イヤな気持ちをどのように処理しているのか。
見ている人、助ける人はどんな気持ちなのか。
・・・など、
それぞれの心理やいじめの行動の理由、自分の気持ちを
カードゲームなどを使って、
いじめをとりまくいろんな視点から考えるそうです(・ω・)ノ
新聞などにもとりあげられていて、
私も記事を見ましたがとっても興味深い内容☆
だいちゃんが教えてくれたのは、
『いじめる人もいじめられる人も、
どんな人ももっているのは
気持ちを分かって欲しいという欲求で、
その表現や行動が違うだけだということ。
これが、欲しいものを手に入れるため、
毎日私たちが行っている生き方戦略なんだよ』と。
リスナーさんから
「相手に期待の気持ちがあるからこそ、
あきらめたり、自分の感情の処理って難しい!」
とメッセージをいただきました☆
そこでだいちゃんからズバリ一言!
「人に対する期待は95%、裏切られる!思い通りにならない!」
えーーー!95%!?高い...\(◎o◎)/
これには理由があるそうで、
思い通りにならないのは
相手に対して○○してほしいと願っているだけ、
自分が勝手に思っているだけで何もしないから、だとか。
『大事なのは、自分が働きかけること!
分かってもらうための方法を考え、行動を起こしてみること!』
とだいちゃんは言います。
例えば、
人はそれぞれ得意なことや自信をもっているやり方、
これまでの人生で得た成功体験などから
無意識でやっている行動パターンがあります。
これが、だいちゃんのいう"生き方戦略"
この生き方戦略は、
もちろんうまくいくこともあれば、
相手や状況、タイミングによってうまくいかないことも当然あります。
そりゃそうだ、世の中にはいろんな人がいて、
毎日みんな何かしら変化しながら生きています(*_*)
自分の生き方戦略が通用しなかった場合、
自分がダメだったから...と自己否定したり、
相手が分かってくれなかったから...と他者否定することってありませんか?
私は何か失敗したり、人に怒られたりすると、
自分を全否定することがよくあります(^-^;
でも、この場合、
「たまたまやり方を間違えたんだ~」
「この人と場所に合わなかっただけ」
「選択ミスしちゃっただけだ」
...と、たまたま、選択を間違っただけ!と思うにとどめられたら、
ちょっとラクじゃないですか??
人間だから、同じことをしたり言ったりしても、
OKな日もあれば、NGな日もありますよね♪
みんなそうです。
子育ても同じ!とだいちゃんは言います☆
これまでうまくいっていたやり方は
年齢や成長のタイミング、環境によって
うまくいかないことがあります。
そりゃありますよ、だって成長してるんだもの(。-_-。)
それで失敗したときに、
自分を全否定するのではなく、
「たまたま、自分が選んだやり方がうまくいかなかっただけ」と思えたら、
いいですよね、私はラクです!
今までのやり方が通用しないのは、
子どもが成長してるから!
その成長に合わせて親も成長するチャンス☆
やり方を変えていけば良いんです♪
私が目からウロコだったのは
だいちゃんの
『親はいつも子育て初心者』という言葉。
「一人目の子育ては初心者だけど、
二人目、三人目は子育て経験者だから...」みたいなことってよく聞きますが、
実はそうじゃなくて...
"二人の子どもを育てる"初心者、
"三人の子どもを育てる"初心者...ということで、
つまり、いつも初めての状態、ずっと初心者ということだと
だいちゃんのお話を聞いて、納得!!
そりゃ初心者だったら失敗もするし、
うまくいかなくて当たり前、
自分が全部ダメなわけではない!ということですよね(´▽`)
何か思い通りにならないことがあったとき、
自分を否定したり、周りにイライラするのではなく、
「あぁ、たまたま合わなかったんだな~。
こういう日もあるよね~。」
と思える余裕が欲しいなぁと思いました♪
そのためにもやっぱり
自分のことを分かって、認めることが大事ですね(*^^*)
大切なのは幸せを実感するために
だいちゃんが大事にしている4つのキーワード
『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』
大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆
これらを取り入れていくことが
幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪
私もできることからひとつずつ。
一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~
さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、
【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆
他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!
こんなテーマで話してほしい!
子どものこういう行動って何かのメッセージ?
自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?
など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆
ぜひお寄せ下さい♪
ふとしたことでOK!こそっと教えてください(´艸`*)
【 絵本の世界 】
『 ぼくから みると 』 のら書店
高木 仁三郎 文
片山 健 絵