8月23日 はぴはぴ子育て♪

どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪

食べることが好きな息子は、

いつも全力で食べるので

食後は口のまわりに何かしらついていることが多いです。

先日、大好きなオムライスを夢中で食べた後、

「口のまわり、ケチャップついとるよ」と伝えたら、

私の顔をジーーっと見つめて...

『ママもなんかほっぺのとこ、黒い点々あるよ。

汚れとるでふきなよ』とタオルを渡されました。

え!何かついてた!?と鏡を見てみると、

・・・顔のシミでしたΣ(゚д゚lll)

とれないのよ、ふいてもふいても。

悲しい。。

自分では毎日鏡を見ていて慣れてしまったシミですが、

子どもから見たら汚れに見えるという。。

現実をつきつけられてショックですが、

頑張って生きてきた勲章なのよ!と開き直れるくらいの

ポジティブ母ちゃんでいたいですね(;´∀`)

♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪

「子育ての輪」 

第4週目 先月からスタートした新コーナー!

『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの

"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』

四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん、だいちゃん

いろんなお話をうかがいます!

大変なことも多い子育てですが、

人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば

ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!

そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و

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at-linksの代表、伊藤大輔さんは

メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして

親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど

さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)

例えば、中学校の学校訪問などでは

1コマ・50分の授業で

「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、

カウンセリングでも

お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。

だいちゃんは

三重県教育委員会の「いじめ予防プログラム」の取り組みで、

県内の2つの小学校で授業を行っています。

"いじめはダメ"はみんな分かってる。

なのに、いじめがなくならないのはなぜ?

授業では、

なんでいじめがダメなのか、というところから...

いじめをする人はどういう心理なのか、

いじめをした結果、何が手に入るのか。

いじめられる人は、

イヤな気持ちをどのように処理しているのか。

見ている人、助ける人はどんな気持ちなのか。

・・・など、

それぞれの心理やいじめの行動の理由、自分の気持ちを

カードゲームなどを使って、

いじめをとりまくいろんな視点から考えるそうです(・ω・)ノ

新聞などにもとりあげられていて、

私も記事を見ましたがとっても興味深い内容☆

だいちゃんが教えてくれたのは、

『いじめる人もいじめられる人も、

どんな人ももっているのは

気持ちを分かって欲しいという欲求で、

その表現や行動が違うだけだということ。

これが、欲しいものを手に入れるため、

毎日私たちが行っている生き方戦略なんだよ』と。

リスナーさんから

「相手に期待の気持ちがあるからこそ、

あきらめたり、自分の感情の処理って難しい!」

とメッセージをいただきました☆

そこでだいちゃんからズバリ一言!

「人に対する期待は95%、裏切られる!思い通りにならない!」

えーーー!95%!?高い...\(◎o◎)/

これには理由があるそうで、

思い通りにならないのは

相手に対して○○してほしいと願っているだけ、

自分が勝手に思っているだけで何もしないから、だとか。

『大事なのは、自分が働きかけること!

分かってもらうための方法を考え、行動を起こしてみること!』

とだいちゃんは言います。

例えば、

人はそれぞれ得意なことや自信をもっているやり方、

これまでの人生で得た成功体験などから

無意識でやっている行動パターンがあります。

これが、だいちゃんのいう"生き方戦略"

この生き方戦略は、

もちろんうまくいくこともあれば、

相手や状況、タイミングによってうまくいかないことも当然あります。

そりゃそうだ、世の中にはいろんな人がいて、

毎日みんな何かしら変化しながら生きています(*_*)

自分の生き方戦略が通用しなかった場合、

自分がダメだったから...と自己否定したり、

相手が分かってくれなかったから...と他者否定することってありませんか?

私は何か失敗したり、人に怒られたりすると、

自分を全否定することがよくあります(^-^;

でも、この場合、

「たまたまやり方を間違えたんだ~」

「この人と場所に合わなかっただけ」

「選択ミスしちゃっただけだ」

...と、たまたま、選択を間違っただけ!と思うにとどめられたら、

ちょっとラクじゃないですか??

人間だから、同じことをしたり言ったりしても、

OKな日もあれば、NGな日もありますよね♪

みんなそうです。

子育ても同じ!とだいちゃんは言います☆

これまでうまくいっていたやり方は

年齢や成長のタイミング、環境によって

うまくいかないことがあります。

そりゃありますよ、だって成長してるんだもの(。-_-。)

それで失敗したときに、

自分を全否定するのではなく、

「たまたま、自分が選んだやり方がうまくいかなかっただけ」と思えたら、

いいですよね、私はラクです!

今までのやり方が通用しないのは、

子どもが成長してるから!

その成長に合わせて親も成長するチャンス☆

やり方を変えていけば良いんです♪

私が目からウロコだったのは

だいちゃんの

『親はいつも子育て初心者』という言葉。

「一人目の子育ては初心者だけど、

二人目、三人目は子育て経験者だから...」みたいなことってよく聞きますが、

実はそうじゃなくて...

"二人の子どもを育てる"初心者、

"三人の子どもを育てる"初心者...ということで、

つまり、いつも初めての状態、ずっと初心者ということだと

だいちゃんのお話を聞いて、納得!!

そりゃ初心者だったら失敗もするし、

うまくいかなくて当たり前、

自分が全部ダメなわけではない!ということですよね(´▽`)

何か思い通りにならないことがあったとき、

自分を否定したり、周りにイライラするのではなく、

「あぁ、たまたま合わなかったんだな~。

こういう日もあるよね~。」

と思える余裕が欲しいなぁと思いました♪

そのためにもやっぱり

自分のことを分かって、認めることが大事ですね(*^^*)

大切なのは幸せを実感するために

だいちゃんが大事にしている4つのキーワード

『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』

大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆

これらを取り入れていくことが

幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪

私もできることからひとつずつ。

一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~

さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、

【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆

【at-links】のホームページはこちら

他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!

こんなテーマで話してほしい!

子どものこういう行動って何かのメッセージ?

自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?

など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆

ぜひお寄せ下さい♪

ふとしたことでOK!こそっと教えてください(´艸`*)

【 絵本の世界 】   

『 ぼくから みると 』    のら書店

     高木 仁三郎   文

     片山 健   絵