12月27日 はぴはぴ子育て♪2024年ありがとうございました!

どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪

学童保育に行くのが好きすぎる息子は、

冬休みで学童にいる時間が長くなって大喜び♪

年末年始で学童も休み期間に入ることを知ると、

残念すぎて大泣きするほどです(^_^;)

学童のどういうところが楽しいの?と聞いてみると、

『家とか学校ではできやんことが体験できるからさ!』だそうです。

ほぉーー!左様ですか!!

たくさんの学びがあるようで何よりでございます。

感謝、感謝ですm(_ _)m

2024年、息子が小学生になり環境が変わり、

私もたくさんの学びがありました。

日々成長している彼を見て、

頼もしさとともにだんだん手を離れていく淋しさに近いような、

なんとも言えない気持ちを感じたことも。

2025年は私も成長したい!

みんなで笑い合える、はぴはぴが多い1年にしたいです。

今年もありがとうございました!

来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください♪

♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪

「子育ての輪」 

第4週目 先月からスタートした新コーナー!

『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの

"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』

四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん

「だいちゃん」にいろんなお話をうかがいます!

大変なことも多い子育てですが、

人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば

ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!

そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و

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at-linksの代表、伊藤大輔さんは

メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして

親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど

さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)

例えば、中学校の学校訪問などでは

1コマ・50分の授業で

「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、

カウンセリングでも

お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。

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先月、このコーナーでは...

夫婦生活には

【ロマンス→争い→妥協→あきらめ】のそれぞれの時代がある、

というお話をしました☆

それに対する

リスナーさんからのリアクションメッセージを受けて、

日本の文化では、

普段から人前で「ハグ」はなかなかしないよね、という話になりました。

海外では普通にハグしているけど、

確かに、日本ではまだあまり浸透していないかも(^◇^;)

実は「日本ハグ協会」というものもあって、

どうやらハグには100種類以上あるらしい!

例えば、

ギューっと抱っこするのもハグ、

手と手を合わせるのもハグ、

ETのように指と指を合わせるのもハグ...だそうです。

『肌と肌の触れ合いで愛情交換できるのが、

ハグのいいところです』と、だいちゃんはニッコリ♪

ハグっていろんなカタチがあるんですね(*゚▽゚*)

だいちゃんの話によると、

『ハグをすると、

人間の脳下垂体から分泌されるのが幸せホルモンです。

幸せを感じる安心ホルモン、

抱っこホルモンとも言われる"オキシトシン"ですが、

ハグを14.5秒以上すると、

脳からオキシトシンが分泌されるんです。

ハグをしてジッとしているのが恥ずかしくて

スリスリする場合は、あまり動かないように。

なるべく密着している時間が長いようにしてください。

そして、ハグを20秒以上続けると

"セロトニン"という不快を避けるホルモンが出ます。

さらに、ハグを50秒以上続けると

"ドーパミン"という快楽ホルモンが出ます』

オキシトシン、セロトニン、ドーパミン...

全部聞いたことありますが、

これらがいわゆる幸せホルモンなんですね!

ハグ、触れ合う時間の長さによって、

分泌される幸せホルモンが変わっていくなんて...

おもしろい(〃ω〃)

例えば、

普段から愛情交換がうまくできている親子関係だと、

愛情が足りているときにハグすると、

相手は14.5秒を待たずして

モゾモゾ動き出したりするそうで、

それは愛情が足りている証拠。

そこをもう少し我慢してハグを続けると、

オキシトシンが出るので続けるとgoodだとか!

でも、仕事で忙しくて...などで

子どもとなかなかコミュニケーションがとれなかったりすると、

ハグして14.5秒以上たっても離れないそう。

それは淋しい思いをさせてしまった、という証拠。

ハグによって幸せな感情が満タンになると、

自分から離れようとするそうで、

それが満たされたOKの合図なんだとか!

スゴい!人間って不思議!

そんなに分かりやすいんですね(´⊙ω⊙`)

ここで、だいちゃんからこんな問いかけが...

『皆さん、50秒以上ハグしてますか?

きっと、ロマンスの時代などに、しているはず!

人間は自分の中から幸せを生み出すことができる生き物です。

言葉はいらない!

触れ合っている時間を長く持つことはとても大事です!

小さい頃から触れ合うことをずっと習慣として続けていると、

大きくなってからも抵抗なくハグができるので、

ぜひやってみてください』

なるほど!私もやってみようっと♪(^∇^)

私みたいに、自分もやってみる!という方に

ハグするときのポイントを教えてもらいました☆

『一方的に「ハグしよ!ギューしよ!」ではなく、

「ハグさせて!(私がハグしたい)」と、

こちらがしたいからお願いすることが大事です。

それが日常になれば、

ケンカしたときにもハグで仲直りできますよ』と。

間違いないですね!

年末年始で少し時間がある方、

ぜひ大切な方と触れ合う時間をつくってみてはいかがでしょうか?( ´∀`)

さてさて、新たな年を迎えると

どんな年にしようかな?こんな一年にしたいな!と

目標を立てる方も多いと思います。

1年を振り返ると、

反省やできてなかったことから

〇〇しないといけない!〇〇やらなきゃ!という思考になりがち。

...ですが、それよりも

やれたこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、面白かったことに

目を向けることが大事!と、だいちゃんは言います。

反省ばかりに注目してもワクワクしないけど、

幸せなことをもっと増やしたい!

もっとワクワクしたい!と考えられると、

それをするためにプラスの目標が立てられます。

未来に楽しみが待ってるから、それに向けて頑張ろう!と

プラスの目標に向けて自分がしたいことを考えると、

モチベーションを上げていくことができます。

目の前の現象は同じことでも、

それをどうプラスの解釈をするかによって

嬉しくもワクワクもする。

ネガティブな解釈をもっていると、

ついついマイナスな方向に進んでしまう。

...ということですか(・Д・)ノ

だいちゃん曰く、

『哲学者・ニーチェの言葉、

「人間は解釈の生き物である」。

自分がどのように解釈をするかによって、

目の前の事実の受け止め方は人それぞれ変わってきます。

自分の解釈はもちろん自分で好きにしていいので、

プラスの解釈をしたら、ワクワクしていくはずですよ!』

2025年、ワクワクしたい!

来年のイメージするときに、

このような考え方で目標を立ててみるといいですよね(*´꒳`*)

だいちゃんの2025年の目標は、

『とにかく明るく元気に、

ニコニコとフルパワーでまわりを巻き込んで、

みんながニコニコになる1年にしたいですね!

せっかく時間を使うなら、

そっちの方が気持ちいいので。

時には忙しいときもあると思うけど、

そのおかげでまわりが元気になる!ニコニコできる!と思えば、

大変なことも乗り越えられると思います』

2025年はどんな一年になるでしょうか...

皆さんにとって実り多き良い年になりますように(^人^)♪

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大切なのは幸せを実感するために

だいちゃんが大事にしている4つのキーワード

『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』

大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆

これらを取り入れていくことが

幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪

私もできることからひとつずつ。

一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~

さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、

【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆

【at-links】のホームページはこちら

他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!

こんなテーマで話してほしい!

子どものこういう行動って何かのメッセージ?

自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?

など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆

だいちゃんのお話で気持ちがスッキリしたり

ココロがほぐれるかもしれません♪

ぜひ一緒に深堀していきましょう( ´ ▽ ` )

ぜひお寄せ下さい♪

【 絵本の世界 】   

『 空はみんなのもの 』    ほるぷ出版

     ジャン二・ロダーリ   文

     

     関口 英子   訳

     荒井 良二   絵