どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪
我が家の息子は
最近またダジャレにハマっています。
『ぼく、ボクサー』
『ぞうのぞうり』
『ブタがぶった』
『きみ、うんそうや?うん、そうや』
『ダジャレを言ったのはだれじゃ』
...と、得意気にいろいろと口にしていましたが、
とっておきのがある!と言ったのが
『わけワカメ』
ん!?!?!?
ダジャレなの?というか、懐かしい!
昔使っていた言葉だー!と思っていたら、
何度目かの流行り言葉のひとつになっているらしい。
時代は繰り返すんですね♪
これからもいろんな言葉を知って、
言葉の組み合わせを楽しんでほしいです(*'▽')
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第4週目 先月からスタートした新コーナー!
『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの
"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』
四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん
「だいちゃん」にいろんなお話をうかがいます!
大変なことも多い子育てですが、
人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば
ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!
そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و
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at-linksの代表、伊藤大輔さんは
メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして
親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど
さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)
例えば、中学校の学校訪問などでは
1コマ・50分の授業で
「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、
カウンセリングでも
お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。
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前回の放送では
新しい年へのモチベーションのお話をしました♪
リスナーさんから2025年の抱負、目標を受けて...
だいちゃんからのアドバイス☆
『こうしたい!こう生きたい!と思ったことは
口に出していくこと。
言わないと伝わらないことはたくさんあるので、
できることはフル活用していきましょう!』
日々思っていること、こうしたいということの中に
子育てに対する理想や希望が日々ある方も多いと思います。
私も息子をこう育てたい、
こんなふうに育ってほしいと思うことはたくさんありますねぇ(;´∀`)
今回のだいちゃんのお話は・・・
子どもは賢い。
でも、そこまで賢くない部分もある。
ということを親は知っておかないといけない。
というお話。
え?どういうこと!?(・。・;
成功した経験をしっかり覚えて、
身につけて頑張る!素直に表現する!
というのが子どもの賢さです。
でも、真っ直ぐだからこそ、
その成功体験がすべてにおいて良いことだと考えて行動してしまうことが
子どもの未熟な部分、
そこまで賢くないという部分だと。
例えば、宿題をする子どもに対して
親が「丁寧に、ゆっくり落ち着いてコツコツやりなさい」と言うとします。
子どもは素直にしっかり丁寧に宿題を終わらせると、
親は「よくできたね、えらいね」と褒めます。
すると、子どもは"丁寧に宿題をすること"が成功体験になり、
"いつも"丁寧にゆっくり進めることがいいことだと認識してになります。
でも、別の日に
「早くしなさい、もうパパッと済ませて」と言われたら・・・
あれ?前に言われたことと違う...!?
丁寧にゆっくりするのがいいんじゃないの!?
と戸惑ってしまいます。
こういうこと、ありますよね(/・ω・)/
言われたことがすべてにおいて当てはまると思ってしまう。
でも、生活をしていると
いつも同じ行動をするだけではうまくいかない場面が
たくさんあります。
では、いろんな場面に対応できる考え方を身につけてもらうために、
親(大人)ができる言葉がけとしては・・・
こういう場合どう考える?今だったらどうする?と
状況を限定した中で考えさせる。
それを繰り返すうちに、
違うシーンでも「前とは違う、今のこの場合は、どうしようか?」と
自分で考えるようになるそうです☆
だいちゃんによると、
『そのとき、どうする?というニュアンスで
物事を考えられるようになると、
状況によって考えや行動を変えることができるようになります。
臨機応変に対応できるので、
自分が判断した方法が合うときもあれば
合わないときもあることを受け入れることができる。
状況や相手など、いろんなパターンがある、ということを知ることができれば、
何か失敗したときも、自分が悪いと考えたり、
相手が悪いと責めるのではなく、
「あぁ、自分の考え方が状況と合ってなかったなぁ」
「じゃあ、次どうしよう?」と
成功へつながるような行動をとることができる、ということですね』
とのこと。
なるほどなぁ♪
成長をするにつれて、成功や失敗を繰り返していくうちに
次第に臨機応変に対応できるようになるけど、
子どもはまだそこまですぐ分かるわけではない。
なので、大人が
「今のシーンではこの行動が合わなかっただけだよ」と
気づくきっかけを与えてあげるといいというわけですね!
空気を読む、人の顔色をうかがう、とはまた違う。
臨機応変に対応する感覚が理解できるレベルになるといいことですが、
子どもはまだ難しいですもんね。
いや、子どもに限らず大人も難しい部分ではあります(^◇^;)
例えば、人の機嫌を気にしたり、
まわりの反応ばっかり気にして生きていくことに慣れてしまうと、
いつも誰かの顔色をうかがわないといけない考え方に凝り固まってしまって、
自分の考えを表現できない、
苦しい生き方をすることになってしまう。
そんなだいちゃんも、かつて社会人になったばかりの頃、
失敗した経験があって、
そこから学び、考え、行動するようになったとか。
みんな同じ。失敗があるから成長できるんですね(^_-)-☆
最後に、だいちゃんから一言☆
『間違ったことは
どこかで気づけばいいので、
気づくまでの間に苦労することがあるので、
大人が、子どもへの言葉がけで足りないところを埋めてあげる、
その気づくきっかけを与えてあげてほしいですね。
ぜひ、心の余裕をもって接してあげてくださいね!』
子どもに向き合って、自分にも向き合って、
心身ともに整えていきたいなぁ♪と
あらためて思いましたねー(*´꒳`*)
大切なのは幸せを実感するために
だいちゃんが大事にしている4つのキーワード
『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』
大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆
これらを取り入れていくことが
幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪
私もできることからひとつずつ。
一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~
さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、
【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆
他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!
こんなテーマで話してほしい!
子どものこういう行動って何かのメッセージ?
自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?
など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆
だいちゃんのお話で気持ちがスッキリしたり
ココロがほぐれるかもしれません♪
ぜひ一緒に深堀していきましょう( ´ ▽ ` )
ぜひお寄せ下さい♪
【 絵本の世界 】
『 おれはレオ 』 理論社
佐々木 マキ 作・絵