☆国内で最も海女さんが多い鳥羽・志摩☆

みなさん、こんばんは☆
ADの佐藤です^^♪

今日から仕事はじめという方も多いんじゃないでしょうか?

今年は辰年!昇竜のように躍進する一年となりますように。。。。☆



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さて、日本と韓国の「海女文化」を両国で連携して
ユネスコ=国連教育科学文化機関の無形文化遺産に登録しよう!
という動きが活発になっています。


この活動は2007年から韓国側の呼びかけで始まったもので
去年10月には国内で最も多い、およそ1,000人の海女がいる
鳥羽市と志摩市で開かれた「海女サミット」で無形文化遺産への登録を
目指すことを宣言しました!



無形文化遺産への登録には三重県も前向きで
鈴木知事は「近く県の無形文化財に指定したい」と後押しを明言していて
ユネスコの無形遺産登録に必要な国の重要無形文化財指定を目指しています!


海女サミットの実行委員長を務めた鳥羽市の「海の博物館」の
石原義剛館長によりますと、海女の後継者不足は深刻で、
平均年齢が60歳代と高齢化している上、専業の海女が減っているということ。


石原館長は、「海女が仕事に誇りを持てば漁村に活気が戻り、
地域社会の活性化へつながる」と話しています。



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あさって金曜日、津市の三重県立看護大学で
「災害と看護」をテーマにした公開講座が開かれます。
この公開講座は、去年9月に鈴木知事を講師に1回目を開講、
11月には2回目が開かれました。


シリーズの最終回はあさっての開講。
当日の参加も可能ということで、まだ余裕があるそうです♪


この公開講座は、あさって1月6日(金)午後1時~午後4時の3時間の予定。
津市夢が丘の三重県立看護大学 大講義室での開催です。


今回は第一部がシンポジウム「被災地支援で再確認した看護のあり方」
三重県健康福祉部こども局こども家庭室の前山和子さんを司会に
三重県立総合医療センターの奥田美香さんら、4人がシンポジウムを務めます。


午後2時25分からの2部では、三重県立看護大学理事で
三重県健康福祉部特別顧問の清水将之さんの
「災害とは何か?―防衛できることなのか?―」をテーマにした講演があります。


この公開講座の定員は200人で
聴講無料、だれでも聴講可能です。


今日の時点でまだ定員に余裕があるそうです。


受講されたいという方は、原則として事前に、看護大学に申し込んでくださいね☆


また当日でも席に余裕があれば受講できるということです。


申し込み・お問い合わせは
三重県立看護大学 059-233-5669

詳しくはHPをご覧ください。


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EVENING COASTERは明日も夕方5時~です☆
では素敵な夢を☆