東海でインフル患者急増 三重は3位

みなさん、こんばんは★
AD佐藤です^^♪


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気象庁はきょう、来月からの3か月予報を発表し、
4月までは全般的に寒さが厳しく、
春の訪れは遅れる見通しということです!

ラニーニャ現象の影響などで
来月は前半を中心に強い寒気が日本列島を覆うとみられ、
全国的に厳しい寒さとなる見込みです。

3月に入ると、冬型の気圧配置は弱まりますが、
日本付近を通る偏西風が平年より南寄りに流れるため、
東日本より西の地域を中心に気温の低い日が続くということです。

4月は低気圧や前線の影響が弱めで、
全国的に晴れの日が多くなると見られています。


はやくあったかい春が来て欲しいなぁ~と思っているのですが
明日は凍えるような寒さということですので
お出掛けの際にはあったかい服装にしましょう!


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そしてインフルエンザが全国的に流行しているなか、
東海地方での流行が突出していることがわかりました。

国立感染症研究所によりますと、
全国でおよそ5,000の医療機関から今月15日までの1週間に報告された
インフルエンザの患者の数は1機関あたりでは
岐阜県が1位。
愛知県が2位。
三重県が3位!


東海地方の3県が上位を占めました。

愛知県衛生研究所の皆川洋子所長
東海地方は比較的乾燥していることが患者の急増に
影響している可能性を指摘した上で、
「拡大を防ぐために、熱などの症状が出たらすぐに学校や仕事を休んでほしい」
と呼びかけています。

厚生労働省のHPには、
「インフルエンザ対策」のページが設けられていますので
そちらも参考にしてみてください。


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今度の日曜日29日の一日だけ、
午前9時~午後5時まで臨床心理士による
「こころの健康電話相談」が開設されます。
電話番号は 059-221-7830


この電話相談は日本臨床心理士会と都道府県の臨床心理士会が
共催で行うものです。

そもそも臨床心理士とは、財団法人日本臨床心理士資格認定協会が
認定する資格で、日本臨床心理士会には全国で17,000人が加盟しています。
三重県では約160人が活動しています。その多くはスクールカウンセラーとして
学校で働いていたり、保健医療施設や、福祉機関、鑑別所などの司法矯正機関、
企業の相談室などで心理相談や心療療法に携わっているそうです。


「こころの健康電話相談」は「臨床心理士による相談を受けたい」
という一般の方の要望にこたえようと日本臨床心理士会などが平成12年に
1回目を実施して以来、回を重ねて、今回で13回目。


三重県臨床心理士会では、29日(日)は電話を2回線使用して、
8人の臨床心理士が相談にあたります。

家庭のことや学校のこと、職場のことなど、
誰に相談したらいいのか、どこに相談したらいいのか、心配事や悩み事をかかえている方
経験豊かな臨床心理士が相談に応じてくれます。


第13回「こころの健康電話相談」
1月29日(日)朝9時~午後5時
電話 059-221-7830

この相談は1月29日(日)1日限りですので、お気をつけください。

そして月曜日に紹介した自殺予防のための
「三重いのちの電話」

毎日午後6時~午後11時まで開設されています。
電話 059-221-2525


どうか一人で悩まずに一度こうした相談電話を活用してみてはいかがでしょうか?


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今夜のEVENING COASTERはいかがでしたでしょうか?
明日も夕方5時~お届けします!

では、素敵な夢を★