みなさんこんばんは!ADのありさです^^*
早速、今日の放送をチェックしていきましょう♪
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月曜コーナー 『 Focus on JAPAN 』
毎週、気になる「政治」「社会情勢」の話題をピックアップ。
分かりやすく解説しているこのコーナー。
三重大学人文学部の先生方に週替わりで担当して頂きます。
今日の担当は、『西洋哲学』がご専門で、三重大学人文学部 の田中綾乃先生。
お電話でお話を伺いました。
今日のテーマは『"post-truth"について』
みなさんは、『post-truth』という言葉を知っていますか?
これは、昨年イギリスのオックスフォード英語辞書が発表した、2016年の"Word of the year"
つまり、英語圏で2016年を象徴する言葉なんだそうです。
ドイツでも2016年の言葉は『postfaktisch』。ドイツ語の「faktisch」は英語の「truth」と同じ意味なので、同じ言葉を指しています。
この『post-truth』、日本語では「ポスト真実」や「ポスト事実」と訳されます。
"post"というのは、「~の後に」や「~の次に」という意味なので、直訳すると『post-truth』は「truthの後」、「真実を越えて」という意味になるそうで、そこから「客観的な事実や真実が重視されない」時代を意味していると田中先生。
オックスフォード辞書によれば、この言葉は昨年のEU離脱やアメリカ大統領選を反映して選ばれたとのこと。
客観的な事実や真実を精査するよりも、感情的あるいはセンセーショナルな訴えが大衆を動かすという現在の政治や社会状況をよく表しているそうです。
truthというのは、哲学でも重要な概念だそうです。それが重視されないというのは哲学にとっても由々しき問題だと先生。
ただ、「絶対的な真理など無い」という考え方は、既に19世紀からあり、それこそポストモダンでは近代的な考え方を反省し「相対的なものの見方」というのが台頭しているそうです。
しかし今回の『post-truth』というのは「相対的なものの見方」というより、「嘘がまかり通る」時代という事が問題と先生は話します。
"fake news"と言われるように、インターネットではでっちあげのニュースや情報があたかも本当のようであるかのように流されています。
それを無批判に受け取ってしまう私達にも問題がありますが、その真偽を精査しようにもあまりにも情報が多すぎます。
デジタル時代の情報の海の中で、いったい何を信じたらいいのかわからなくなる状況が生まれているそうです。
それ故にメディアをはじめ、「ことば」への信頼が急速に失われているといいます。
ことばはギリシャ語では『logos』。「光」や「理性」という意味もあるそうです。
しかし今の私たちはその「ことば」が嘘であるかもしれないという危機感を持っています。
"post-truth"や"fake news"が一時的なものなのか、それとも何か根本的なものを変えてしまうのか、この問題について考えていきたい、そう先生は話されました。
田中先生ありがとうございました!
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☆★ ゲストコーナー ★☆
今日のEVENING COASTERにはゲストの方にお越しいただきました!
地元企業としてお馴染み!
井村屋グループ株式会社 代表取締役会長(CEO)
浅田 剛夫さんです!
約1年半ぶりのご登場!
レディオキューブでも井村屋のアイスボックスが大活躍しております!
そんな井村屋、今年創業120年、設立70年というメモリアルイヤーなんだそうです!
おめでとうございます!
企業継続ができていることに感謝の念でいっぱいだと話す浅田会長。
これからどう変化していくのか全く読めない今の世の中、そんな時こそ会社の中では基本原則にのっとってやっていくことが重要だと話します。
節目にあたって、まずはテーマを決められたそうです。
そのテーマは『挑む』、『Challenge』。
この大きなCのもとにさらに、変わる『Change』、創る『Criate』、つなぐ『Continyue』の小さなCが集結。
変化していくことに対応していくことが持続性を作り、そのためには「挑む」「挑戦」する、変化対応を忘れないことが大事だそうです。
社内では様々なプロジェクトが進められていますが、若い方が中心になっているものもあるそうです。
井村屋といえば、「あずきバー」や「肉まん・あんまん」。他の追随を許さないこれらの商品の強みとは何なんでしょうか。
ひとつはしつこさであり、粘り強く追いかける体質。そしてもう一つは、しなやかさだといいます。
ロングセラーとなっているこの2つの商品。
昔からたくさんの人に食べられ愛されてきましたが、じゃ昔のままの味なのかというと・・・答えはNo。
そのときそのときの万人の好みにあわせ味を変化させてきた井村屋。
その柔軟さが大切なんですね。
ではその消費者のニーズをつかむには・・・?
会長は、常に現場意識を持ち現場に立つことが大事だと話します。
『現場・現物・現実』をよく観察し、幅広く興味を持ち続ける好奇心がヒントに繋がるそうです。
食品産業なので、よく食べる事も大事、野次馬根性で何でも試してみようと思うことも大事だそうです。
昨年の伊勢志摩サミットでも、国際メディアセンターなどで和菓子の文化の発信を積極的にされていた井村屋。
今年はその伊勢で「お伊勢さん菓子博」が行われます。
地元企業として主導的な立場を担われるかと思います。
「伊勢志摩サミットに続く大きなイベントなので、三重県の食品菓子産業としてしっかりと力を入れて参画します」と浅田会長。
菓子需要喚起につながり、日本でも全体でも大きな企画になるといいます。
井村屋の菓子商品のアピールと共に、アンナミラーズやジュヴォーのスイーツも楽しめるそうですよ。
生ロカイユもあるそうで、この地方で味わえるのは貴重な機会ですよね。
もちろん既存の商品だけではありません。新商品もありますよ~!
ご紹介いただいたのは『煮小豆』
あずきの「煮方」を美味しさを保持しつつ健康性に大きく振った商品です。
簡単に言えば、煮汁を捨てない製法だそうです。
あずきのもつ特質を活用し、煮方を考慮して全ての煮汁を小豆に吸わせて炊き上げます。
食物繊維やポリフェノール、ビタミンb群など栄養成分がぎっしり!
その煮小豆を使用して作られたのが『煮小豆ようかん』です!
富田さんも試食されていましたが、小分けされていて手軽に食べられちゃいます。味ももちろん美味しい!
煮小豆はそのまま食べてもよし、スープに入れてもよし、なんとヨーグルトにも相性抜群なんだそうです!
ちょっと想像付きませんね~!気になります!また、ワインなどお酒のつまみにもピッタリ!
キャッチフレーズは「毎日食べよう!健康に煮小豆!」
そして中国語では、「我 愛 煮小豆」(ウォーアイニアズキ)
ユーモアたっぷりな浅田会長です(笑)
たくさんお話を伺ってきましたが、ここでリスナーの皆さんにプレゼントです!
ひとつめは、
井村屋ウェブショップ限定商品 ベイクド・デリ ビーフシチュー 10名様!
中華まんでもない、パンでもない!
蒸した生地を焼き上げた、中華まんのしっとりもっちり感、焼いたおいしさの2つの美味しさをいいとこどりした商品です!
牛肉のおいしさと食感を楽しんでいただけます。
じっくり煮込んだ濃厚なデミグラスソースには、トマトペーストと炒め玉ねぎを加えて野菜の旨味をプラス。
一つ一つ個包装しておりますので、食べたい時に食べたい数だけ電子レンジで温めるだけでお召しあがりいただけます。
そしてもうひとつ!
・煮小豆 3袋入り
・煮小豆ようかん セットで10名様!
毎日の食事(サラダ、スープ、ごはん、ヨーグルト)に入れて、おいしく食べられる「煮小豆」。北海道産小豆を100%使用しています。
煮小豆を料理に入れておいしく食べられるように、下味に三重県尾鷲海洋深層水塩でほんのり塩味をつけています。
また「煮小豆ようかん」は、北海道産小豆、北海道産砂糖を使用し、風味豊かな小倉ようかんに仕上げました。
ハサミなどで切らずに簡単に押し出して食べられるワンプッシュタイプの 食べ切りサイズのプチようかん(15g)が7本入りです。
ベイクド・デリ ビーフシチューと、煮小豆&煮小豆ようかんのセットを各10名様にプレゼントします!
応募は、インターネットかFAXで!
EVENING COASTERのブログのメッセージフォームか
FAX 059-993-0920で!
郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号、番組の感想もぜひ書いて送ってくださいね!
締切は、2月27日(月)23時59分到着分まで!
最後に、リスナーの方へメッセージを頂きました!
『大変難しい時代になりましたけども、井村屋は基本を大切にして美味しいものをお届けいたします。私たちの会社は「おいしいの笑顔をつくります」といっています。みなさんに多くの笑顔を作りたいですね。次の100年目指して頑張ります。』
浅田会長、お忙しい中ありがとうございました!
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いかがでしたか?
それでは、EVENING COASTERまた明日、夕方17時です!
聞いて下さいね♪