どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪
夏休みの間、息子は学童に通っていました。
夏休みが終わり、学校へ行ったら
久しぶりにクラスのお友達に会えたのが嬉しかったようで。
どうしても一緒に帰りたい!遊びたい!と
学童を休んでお友達と一緒に帰ってきました。
そのお友達と公園へ行ったり、
アイスを買って食べたり、外でたくさんお話したようです。
たっぷり遊んでから帰ってきて、大興奮で言いました。
『今日な、夏休みよりめっちゃ楽しかったー!』
そっか、そっか、よかったね...と言いつつ、
夏休み、花火行ったり、お出かけしたり
いろんなことしたけどなぁ・・・(;^_^A
少し複雑でしたが、
子ども達が楽しいなら、仲良しのお友達がいるなら、
ま、、、いっか♪
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「子育ての輪」
毎月第3金曜日は
『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪
津市にある保険代理店
クローバー総合保険事務所
代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです\(^o^)/
子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、
知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、
人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます!
9月のテーマは
【激甚化・大型化する台風被害に備えよう!】
さて、いきなりですが・・・
「防災」という言葉は、いつ生まれたかご存知ですか??
1923年(大正12年)9月1日に起こった
関東大震災を忘れないための教訓として
毎年9月1日は"防災の日"に制定されています。
そして、
「防災」という言葉が生まれ国民に広まったのは、
伊勢湾台風がきっかけと言われているそうです。
だいちゃんのお話によると、
『1959年(昭和34年)9月26日に伊勢湾台風があって、
その翌年に、防災法... 今でいう災害対策基本法が出来たんです。
国民のみんなに「防災」という言葉を広めるために、
いつにしようか議論され、
過去にあった大きな災害...関東大震災が発生した9月1日が
候補に上がってきたそうです』
関東大震災は地震ですが、これからは台風シーズンでもあります。
9月1日を「防災の日」として、
地震も台風も災害を防ぐためには...と考えるきっかけを作ったことで
国民の皆さんにも「防災」という言葉が定着しましたよね。
私たちが子どもの頃も、必ず防災頭巾を被って避難訓練しました('◇')ゞ
あらためて、だいちゃんに「防災」について教えてもらいました☆
『防災の基本原則は3つです。
●自助・・・自分自身の命は自分で守るという意識
●共助・・・地域住民や近所の人と協力して助け合うこと
●公助・・・国や行政が支援するもの
「台風や地震の対策として保険に入る」というのは、"自助"にあたります』
自助は、自分たちでしないといけないことですもんね。
できることから始めたいものです(^O^)/
だいちゃんは、つづけてこう言います。
『人が生きていくうえで大切な「場」が3つあると思うんです。
1つ目は、【学ぶ場】
子ども達が通っている小学校、中学校、高校、大学であったり、
また職業訓練校であったりですね。
2つ目は、【働く場】
お父さんお母さんが働く場、勤め先ですね。
自分たちが生活するうえで稼ぐための働く場がないとまた困りますよね。
3つ目は【暮らす場】です。
私たちが暮らしている家、過ごす場所のことです』
このどれもがなくてはならない大切な場ですし、
被害に合うと大変ですよね( ゚Д゚)
そこで、今回のテーマ☆
台風に備えよう!ということで、
大切な【暮らす場】である私たちの住まいが
まずはきちんと守られているか、
だからこそ保険の中身がどうなっているのか、が重要なんです!!
『まずは、
家が燃えてしまった、家財が燃えてしまったという
火災等によっての損害を補償するのは、
当然のことながら、「火災保険」でカバーされます。
これだけでなく「火災保険」は、
台風で屋根が飛んで行ってしまった、窓ガラスが割れた等の
"風災リスク"にも対応しているんですね。
また、冬に大雪によってカーポートの屋根が割れたというのも
火災保険で対象になることが多いんですね』
台風で屋根が飛んでいったとか、
大型台風でのニュース映像でも見たことがありますが、
カーポートも対象だとは...知りませんでした(;O;)
『これは申込時に、
家だけでなく周りの門や塀、カーポートや物置も、
「補償に含む」にすれば対象です。
また、大型台風で屋根の瓦が吹っ飛んでしまうと、
まず被害が大きくなるのが、瓦被害の影響による雨漏りです。
さらに大雨が降り続くと、
家の外の被害だけでなく、家の中も水浸しになる恐れもあります。
それらの"水災リスク"もカバーしましょうということです』
外の被害と中の被害に対応するということですね(~_~)
次に、だいちゃんからこんな質問・・・
『最近テレビなどの災害映像で、
河川氾濫の映像ってよく見ませんか?
過去の大きな災害ですと、
2018年の西日本大豪雨では、
いろんなところで河川氾濫が起き、関西国際空港も閉鎖。
2019年には、千葉で多くの家屋の屋根が被害があり、
また長野県千曲川でも河川氾濫がありました。
2019年(令和元年)の台風19号、
国の管理する河川は12か所が決壊、
都道府県管理する河川では128か所が決壊。
危険水位を超えた河川数は、5年間で7倍にも増えました。
いま大型台風は、
全国各地で頻発化、激甚化、そして大型化しています。
もっとわかりやすく言うと、
気候変動によって「雨の降り方」が昔と変わってきたということ。
線状降水帯という言葉も頻繁に耳にしますし、
最近の台風は10月まで引っ張られていたりしますよね』
そうですね、
あきらかに雨の降り方が変わってきているのは感じます(;'∀')
『大型台風に備えた火災保険は、
台風により瓦や建物に被害があった場合は
"風災リスク"に備えましょうということですが、
河川氾濫等、家が水浸しになった際は
"水災リスク"にも備えましょう、ということです。
一般的に、
「基本型」が火災リスクや風災リスクに対応していて、
「総合型」に加入するとそれプラス「水災リスク」がついてくるんです』
「基本型」と「総合型」と2つあるんですね!
それも知らなかった~(゜o゜)
だいちゃんのお話によると、
『「総合型」に加入すれば、
床上浸水等で起きた家が水浸しになっても保障されます。
その場合は、
建物と家財で両方とも加入することをおすすめします。
皆さんの今ご加入の火災保険も、
●大型台風の「風による被害」と「水による被害」、その両方とも対象か
●気候変動により年々大型化している台風に備えた保障内容かどうか
一度チェックしてみてはいかがでしょうか?』
とのこと。
火災保険もきちんと中身を把握しておかないと!...と、感じました。
やっぱり保険は
身近に相談者がいるのといないのとでは全然違いますね(*^^*)
最後に、大ちゃんからメッセージ♪
『保険の内容は、
申込時には聞いていても、時間が経つと忘れてしまします。
また10年前と比べても、気候変動による大型台風が多くなっています。
我が家だけは大丈夫と過信せずに、
「火災保険の内容をチェックすること」とともに
「身近に良き相談者を置くこと」、
この両方が"幸せ回復"の一番の近道になるのではと思っています』
皆さんも、
現在の火災保険の保障内容について
チェックしてみてくださいね(*´ω`)
クローバー総合保険事務所では
随時相談を受け付けているので、
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!
また、ライフプランを考える上で
皆さんが加入している保険がどうなっているかも、
一度相談されてみてはいかがでしょうか?╰(*´︶`*)╯♡
このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"
皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪
ということで、
「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです!
メッセージお待ちしています!
保険って...なんか難しそう...
そう思う気持ちわかります。
でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。
難しく考える前に...
というか、どんなところが難しいか、
よく聞くあの単語って何のこと?
そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/
【 絵本の世界 】
『 うみへいったタマネギちゃんとピーマンちゃん 』 佼成出版社
昼田 弥子 作
姫田 真武 絵