おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。青空と海のあいだに、すっと伸びる白い灯台。梅雨の晴れ間に光を浴びて、行き交う船を見守っている。ウィークエンドカフェのオープンです。
潮風に誘われて、志摩・安乗へ。目的地は、きんこ芋工房 上田商店。伝統の干し芋「きんこ芋」を守り続ける上田圭佑さんが今日のお客様です。

原料となるいもを自ら育て、一つひとつ丁寧に切って、煮て、干す。岬を吹き抜ける冷たい風と太陽の力を借りてきんこ芋が作られます。

子どもの頃から見慣れた灯台が立つこの場所は、上田さんにとって故郷そのもの。
大切な風景を守り、訪れる人に安乗の魅力を伝える場所でもあります。灯台カフェに並ぶスィーツは、伝統を未来へつなぐ架け橋。昔から親しまれてきたきんこ芋のおいしさを次の世代へ届けています。

安乗は、きんこ芋の里であると同時に、豊かな海に恵まれた漁師町。上田さんの新しい挑戦が始まっています。

潮の香りを運ぶ風の中で、受け継がれる伝統と故郷への愛情。今日もこの町に新しい光を灯しています。
志摩市 上田商店 上田圭佑さん

