みなさんこんばんはー!
今日は蒸し暑かったですね。
夕方には雨も降ってきて、
変な天気が続いていますね。
梅雨はあけたんでしょうか。
さて、今日のEVENINGCOASTERをチェックしましょう。
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第二木曜日は、スポーツジャーナルのコーナー!
鈴鹿大学学長 市野 聖治さん に
お話しをお聞きしました。
今日はオリンピックの話題です!
もうすぐ、リオデジャネイロ五輪ですね^^
オリンピックの三つの面
オリンピックには、ただ勝った負けただけでなく
様々な面から、色々な視点でみることができます。
今日は、三つご紹介します。
メダルの予想から
日本が果たして何個メダルを獲得するのか
期待が高まりますよね。
日本オリンピック委員会は、予想を出しています。
その数 14個!!
また、
Gracenoteの予想も、14個と全く同じでした。
*Gracenote...アメリカにある予測する会社。
大規模なオリンピックデータベースを活用して、
金・銀・銅各メダルの獲得数を国別に予測している。
これは、意外と信頼できる予測かもしれません^^
日本だけでなく、他国の予想もみながら、
楽しんでみるのも良いですね。
Gracenote HP↓↓
http://sportsdemo1.gracenote.com/documentation/vmt
国際情勢から
前回のロンドンオリンピックでは、
日本は7個の金メダルを獲得しています。
北朝鮮は4個と、日本の半分以上を獲得しているんですね。
北朝鮮曰く、
オリンピックは銃を持たない戦争。
北朝鮮のオリンピック選手は、
そのような意識を持ちながら
オリンピックを戦っています。
オリンピックには
世界中の色んな国際情勢が絡んでいるので、
そういうことに気を配りながら
見てみるのも良いかもしれません。
オリンピックと商業主義から
オリンピック憲章というものがあります。
これは、オリンピックの価値を世界中で守ろうと、
オリンピズムの根本原則、規則、付属細則を成文化したものです。
みなさんは、
ピーター・ユベロスという方をご存知でしょうか。
赤字続きだったオリンピックを放映権料や
スポンサー収入などで黒字に転換させた人物です。
大会自体を貴重な商品として考え、
オリンピックの経済的価値を高めました。
オリンピックの価値を維持し高めていくために、
こういったオリンピックと商業主義の視点から
見ていくのも面白いのではないしょうか。
市野学長ありがとうございました^^
今日はここまで!
良い週末をお過ごしくださいね。