メッセージ＆リクエストみなさんこんばんは！ＡＤのありさです＾＾*
やりました女子レスリング・・・！！！３階級で金メダルです！！
４８キロ級・登坂絵莉選手、５８キロ級・伊調馨選手
そして、松阪市出身！６９キロ級・土性沙羅選手！！
残り時間わずかというところで逆転勝利！
登坂選手と土性選手はオリンピック初出場・初優勝となり、伊調選手はオリンピック４連覇となりました！
もうすごいとしか言えません。本当におめでとうございます！！
そして、このあと行われるレスリング53キロ級の試合にはいよいよ、吉田沙保里選手が登場します！
オリンピック４連覇をかけた戦い・・・プレッシャーもすごいと思いますが、それを力に変えて金メダルを獲得してほしいですね！
また63キロ級には川井梨紗子選手、75キロ級には渡利璃穏選手が登場します！
こちらも期待大です！頑張れニッポン！！
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木曜日の今日は、
週替わり月１コーナー 『 ＴＯＰＩＣ 』
第３木曜日は 「ニュース・アイ」
三重の最新のニュース＆トピックスを取り上げ、詳しくご紹介します。
スタジオにお越しいただいたのは、
中日新聞 三重総局長 阿部和久さんです。
今日は『地籍調査』についてお話し頂きました。
「地籍調査」とは土地の境界や面積を調べる、ということ。
大地震の津波被害の早期復興のために必要なことで、いま津市が進めているんだそうです。
例えば、境界が不明なまま被災した場合、当然確認作業が必要になり相当な時間と労力がかかります。
それが結果、スムーズな住民の集団移転などの妨げとなります。
法務局が管理している土地の記録もありますが、明治時代の調査に基づくものがあったり、境界や土地の形状が実態と大きく異なることも珍しくありません。
ですから、いざという時に備えてこのズレを解消しておこう、というわけなんです。
津市がこの３月末にまとめた事業計画では、伊勢湾の沿岸から市内を南北に貫く国道２３号まで「重点整備区域」に設定し、香良洲町を手始めに調査に着手しました。
重点区域のこのエリアは、大半で２メートル以上の浸水が予想され、調査の緊急性が特に高い区域です。
このうち戦災復興の区画整理で図面が新しくなった地域などを除き、約１５万平方キロメートルを２０２４年度までの１０年間で調査する予定となっています。
この調査は全国で行われています。進歩率の全国平均は５１%。
ですが津市の進歩率はというと・・・昨年度末でわずか３％・・・。
いかに遅れているのかが分かります。
調査にはもちろん、地権者らの立ち合いが必要となり、住民側の協力が重要です。
香良洲町では順調に進んでいるようですが、過去の調査では地権者同士の主張が食い違ったり、地権者が遠方に住んでいて立ち合いができなかったケースもあったそうです。
市の担当者は、「これまで地籍調査の必要性が中々住民に伝わらなかったが、最近は防災意識の高まりで理解が深まったと感じている」と話しています。
地籍調査は災害復旧対策の一環といえるもの。
私達も関心を持って事業の進歩状況を注視していきたいですね。
阿部さん、ありがとうございました！
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８月１８日（木）のEVENING COASTER
他にも、
『２１世紀のエネルギーを考える会・みえ インフォメーション』
『広げよう、献血の輪！～いま、私たちにできること～』
など、最新のニュース＆トピックス＆ミュージックと共にお送りしました！
いかがでしたか？
また今日も眠れない夜となりそうですね。
それでは、EVENING COASTERまた来週月曜、夕方１７時です！